森に迷い込んだあなたは、ハーピー娘に捕まってしまった。
お仕置きと称して、耳責めをされてしまう。
段々と彼女に堕ちていき、最終的に……

ピクシブ百科事典より引用（https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%94%E3%83%BC）
ハーピーとは、魔物の一種。ギリシャ神話に登場する怪物、ハルピュイアの英語読み。ハーピィとも表記される。
主に腕が鳥の羽になっており、下半身も鳥の様になっている女性を指して使われる。

（人間を探している）

//遠くへ呼びかける
おーい、どこにいったのー。

私、かくれんぼは好きじゃないんだけど。

早く出てきてくれないかなぁ。

はぁ、だんまりか。

じゃあ、あと5秒で出てこなかったらお仕置きだからね。

5、4、3、2、1……0

はい、お仕置き決定。

まずは君を捕まえないと、だね。

知ってた？ 私の羽はね、こんなことも出来るんだよ？

（風を起こす）

うーん、ちょっとやりすぎちゃったかな。

あの人間はどこに……あっ、いた！

（脚で押さえつける 呼びかけ終わり）

捕まえた。

私とのかくれんぼは楽しかった？

その様子だと、足をくじいてしまったみたいだし、もう私から逃げられないでしょ。

えっ、風を起こすのはズルい？

だっていくら探しても、君が出てこないんだもの。

この森に人間が迷い込むなんて、もう何年もなかったことなんだし……

絶対に私の手で捕まえなくちゃ、って思ったの。

あらあら、瞳をウルウルさせちゃって。

怖がらなくてもいいのよ。

私たちハーピーは、人間を食べたりなんかしないから。

でもさっき言ったわよね？

“あと5秒で出てこなかったらお仕置き”って。

もう、暴れないの。

人間はハーピーに、力じゃ絶対に勝てないんだから。

お仕置きといっても、痛いことはしないから安心して。

じゃあどんなことをするのか？

それはね、私の繊細な羽で君のお耳を……

こちょこちょ……

（羽で耳責め）

うふっ、ビクッとしちゃって可愛い。

でも声は我慢されちゃったか、残念。

こうなったら奥の手を使わせてもらおうかしら。

私はね、羽の扱いが上手なの。

沢山生えてる羽の、1本1本を自由に動かせるのよ。

だから君のお耳に合わせて、奥の方をグリグリって……

（羽で耳責め）

今度は声、我慢出来なかったわね。

もうすっかり抵抗しなくなっちゃって……

私、従順な子は好きだよ。

だからいっぱい、気持ちいいことしてあげる。

（羽で耳責め）

ここには他の人間なんていないし、思いっきり声出しちゃっていいからね。

（羽で耳責め）

あらあら、すっかりとろけちゃって。

君の気持ちよさそうな声もいっぱい聞けたし、お仕置きはここまでかな。

あれ、君のお耳真っ赤になっちゃってる。

（耳に息を吹きかける）

あっ、もっと赤くなっちゃった。

私は君の耳についてた羽を取ろうとしただけなのに。

もしかして君って、誰かにいじめられるのが好きなの？

//少し間を開けて
あのね、そこで何も言わないっていうのは……

「はいそうです」って言ってるようなものなのよ？

恥ずかしがらなくてもいいわ。

人間の本能ってそういうものだし。

ねぇ、1つ提案があるのだけれど。

私、君のことが気に入っちゃったみたいなの。

だから私の里で一緒に暮らさない？

勿論、さっきみたいな気持ちいいこともいっぱいしてあげるわ。

どう？ 悪い提案じゃないと思うんだけど。

//少し間を開けて
そっか、自分の家に帰りたいんだ……

でもね、さっきも言ったけど……

私は従順な子が好きなの。

私の言うことが聞けない悪い子には、またお仕置きしないとね。

ほら、こうされるのが好きなんでしょ？

（羽で耳責め）

私の里に来たら、毎日こんなことが出来るのよ？

君が心から私のことを好きになってくれたら、もっといいことも出来ちゃうわ。

（羽で耳責め）

だから早く……

//囁き
私に堕ちなさい

って、あれ……気絶しちゃってる。

少しやりすぎてしまったかしら。

まあいいわ、今のうちに連れて帰ってしまいましょう。

君が起きたらまた、いっぱい可愛がってあげる。

・台本（ゆるボイ！）
ハーピーお姉さんの耳責めに堕とされる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
堕罪サラ