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クールビューティーな生徒会副会長に可愛がられる
written by はやぶさ
  • 耳舐め
  • 学校/学園
  • 純愛
  • 甘々
  • 先輩
公開日2022年08月16日 02:48 更新日2022年09月04日 15:57
文字数
1704文字(約 5分41秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
生徒会副会長
視聴者役柄
後輩
場所
夕方の生徒会室
あらすじ
サムネはTrinArtで作成しました。
https://ai-novel.com/art/

・あらすじ
生徒会室にジャージを忘れて取りに戻ると、副会がジャージの匂いを嗅ぎいるところを目撃してしまい、そのまま可愛がられる。

・キャライメージ
高2。長身。生徒会副会長。容姿端麗、頭脳明晰、スポーツ万能で完璧超人なクールビューティー。
本編
「そろそろ帰るか……」
(ん?これは……誰かのジャージ……忘れ物か……)
(誰のだろう……)
(これは……!)
(彼の……!)
(いやだめだ……そんなことをするのは……)
(そうだ、預かって明日「はい」って渡せばいいんだ!うん!そうしよう!)
(そうだこれは忘れ物を預かるだけだ。そうこれは副会長としての「責務」なのだ)
(決して私が触りたくて持っていくわけではない……)
(ただ返すだけ……)
(それだけだ……)
(あ、でもこの匂い……)
(彼の匂いがすごいする……)
(いやだめだ……だめだ……そんな変態的なことは……)
(でも……もう我慢できない!)
// 匂いを嗅ぐ
(あぁ……いい匂い……)
// 匂いを嗅ぐ
(はぁ……幸せ……)
// SE:ドアの音
ガチャ
// 10秒くらい間を開けて
「や、やあ!君か……!」
「みっともないところ見られてしまったな!」
「君のジャージを借りていたよ」
「これは洗って明日返すよ」
「ん?ああ、見られてしまったからには隠しても仕方がない」
「そうだ、私は君が好きだぞ」
「どうだ?私がこんなことをしているのを見て幻滅したかな?」
「私は君が思っているほど出来た人間ではないんだ」
「本当は君みたいな可愛らしい男の子を見るとすぐにでも抱き寄せて匂いを嗅ぎたくなるんだよ♡」
「君が生徒会に入ってきてくれて本当に嬉しかった」
「正直、一目惚れだったからな」
「それからというもの君のことが気になって仕方なかったんだ」
「そして君がジャージを忘れているのを見て我慢できなくなってしまったんだ……」
「皆は私のことを完璧超人のように思ってくれているようだがそんなことはない」
「私も普通の女の子なんだ……」
「そうか……よかった!」
「それじゃあ……もしよかったらなんだが、その……私と付き合ってくれないか?」
「ほ、本当か?」
「ああ、夢のようだ……」
「ふふっ、嬉しいなぁ……」
「じゃあその……直接君の匂いを感じたいな……」
「いいかな……?」
「ありがとう!」
「では失礼して……」
// 抱きしめる
「ああ、気持ちいいな……」
「君はとても温かいな……」
「それにすごくいい匂いがする」
// 匂いを嗅ぐ
「もうずっとこうしていたいくらいだ……」
「もっと……もっと君を感じたい……」
// 匂いを嗅ぐ
「はあ……最高だ……」
「このまま時間が止まればいいのに……」
// 匂いを嗅ぐ
「なあ、一つ頼みがあるんだが聞いてくれるか?」
「私のことをお姉ちゃんって呼んでくれ!」
「頼む……!」
「うおっ……やばい……これクセになりそうだ……」
「最高だ……最高の響きだよ……」
「もっと言ってくれないだろうか?」
「ほらお姉ちゃんって……」
「えへへっ」
「好きだぞ……」
// キス
「おっと、すまない。つい嬉しくてキスをしてしまったよ」
「初めてだったのか?嫌だったかい?」
「そうか、それなら良かった……」
「実は私も初めてなんだ」
「だからお互い様だな」
「もう一回……してもいいよな?」
// 長めのキス
「んっ……ふぅ……」
「ぷはっ」
「はあ……はあ……」
「ダメだ……抑えられそうにない……」
「今から少し変態的なことをするが……許してくれ」
// 耳舐め
「ふふ……可愛い声だな……」
「こんなところを誰かに見られたら大変だろうな……」
「まあ、私としてはむしろ見せつけてやりたいところだけどな……」
// 耳舐め
「ははっ、ビクビクしてるじゃないか……」
「まさか私に舐められるのがそんなに気持ち良かったのか?」
「そうなのかぁ……ならいっぱい可愛がってあげないとな……」
// 耳舐め
「ぷはぁ……美味しいぞ……」
「次は反対の耳を舐めてあげような……」
// 反対側の耳舐め
「ああっ……いいぞ……」
「こんなに感じてもらえるなんて……私は幸せ者だなぁ……」
「もっともっと気持ち良くさせてあげるからな……」
// 耳舐め
「よしよし……いい子だ……私の言うことを聞いていれば怖いことなんてないぞ……」
「このまま身を委ねていればいいんだ……」
「そうすれば、一生私が可愛がってやるからな……」
「しかしこんなに敏感だと他の女に取られないか心配になるな……」
「私だけが君を独り占めしたいのだがな……」
「よし、決めたぞ」
「今日から私の家で一緒に住もう」
「そうすればいつでもこうやって可愛がれるだろう?」
「安心しろ、ちゃんと学校にも通わせてやるし、欲しいものがあれば何でも買ってやろう」
「だから……な?いいだろう?」
「ふふふ、そう言ってくれると思っていたよ」
「だって今の君の顔は完全に蕩けてしまっているからね……」
「さて、そうと決まれば早速行こうか」
「大丈夫だ、悪いようにはしないさ」
「まずは君のご両親に許可をもらいに行こう!」
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
クールビューティーな生徒会副会長に可愛がられる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
はやぶさ
ライター情報
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