- 添い寝
- 耳舐め
- お姉さん
- お嬢様
- おねショタ
- 一人二役
- 二人二役
公開日2022年10月10日 10:14
更新日2022年10月10日 10:14
文字数
2362文字(約 7分53秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
姉妹お嬢様の執事を幼いながらも務める男の子は、ある日の夜、姉の方の部屋に呼び出されます。
彼女に添い寝を頼まれたそのとき、部屋に妹の方が入ってきました。
それによって、ただの添い寝だったはずがだんだんと過激な方向に。
彼女に添い寝を頼まれたそのとき、部屋に妹の方が入ってきました。
それによって、ただの添い寝だったはずがだんだんと過激な方向に。
本編
(扉をノックする)
姉 どうぞ、入って。
時間通りよ、執事くん。
偉いわ。
あら? 困った顔をしてどうしたの?
(あの、ご用はなんでしょうか?)
ご用?
ああ、そういえば、誰にも見つからように私の部屋に来てとしか伝えていなかったわね。
あなたには今夜、私と添い寝をして欲しいの。
最近、つまらない行事とかが立て込んで忙しかったでしょう?
それらが一段落したし、執事くんに癒してもらおうと思って。
よろしいかしら?
顔を赤くして頷いて、本当に可愛らしいわ。
(扉が勢い良く開く)
妹 ちょっと待って頂けます!?
お姉さま、執事くんは私たちの共有物なのですから、独り占めは厳禁だと決めたではありませんか!
にもかかわらず、自分だけ添い寝をお願いするだなんて、うらやま……ではなく、ルール違反では!?
姉 あら、なら明日はあなたが添い寝をお願いしたらいいのではありませんか?
妹 何をおっしゃいますか。
お姉さまは、私が明日からしばらく屋敷を留守にすることはご存知でしょう?
まさか、私が留守の間に執事くんを自分だけのものにするつもりではありませんよね?
姉 (小声で)
私の妹はやけに勘が鋭いわね。
妹 今、何か?
姉 いいえ、何も。
妹 一つ提案があります、お姉さま。
姉 ……言ってごらんなさい。
妹 今夜は、執事くんを私たちで挟んで、ベッドに入るというのはいかがでしょう。
姉 ベッドが小さくないかしら?
妹 それなら、執事くんを二人で挟んでぎゅーっとすれば収まります。
執事くんは共有物なのですから、問題はありませんよね?
姉 (少し悔しそうに)
ええ、構わないわ。
妹 では、早速ベッドに入りましょうか、執事くん。
あら、私のことをチラチラ見てどうかしたの?
(その、寝間着が透けてて)
ああ、ネグリジェが透けているから目のやり場に困っていたのね。
ふふ、じっくり見てもいいのよ?
姉 ちょっと、そのスケスケなのはどうにかならないの? 執事くんの教育に悪いでしょう?
妹 それをおっしゃるなら、お姉さまのネグリジェだって胸元が大きく開いていて、とってもセクシーではありませんか。
と、こんな言い合いをしていても不毛ですから、早くベッドで執事くんを可愛がりませんか?
姉 それもそうね。
執事くん、こちらへいらっしゃい。
(ここから姉右側で妹左側)
妹 抱きしめるから、私たちの体温を感じて?
ぎゅー。
姉 頭も撫でてあげましょう。
よしよし。
いつも私たちを支えてくれて、ありがとう。
妹 執事くんのおかげで、毎日快適に楽しく過ごせているのよ。
照れちゃって、可愛い。
頬に……ちゅ。
姉 先にキスするだなんて、ずるいわ。
私だって……ちゅ。
妹 とろんとした顔になってきたわね。
もっといっぱいしてあげる。
ちゅ……ちゅ……ちゅ……ちゅう。
姉 キスされるのが気持ちいいのかしら?
ちゅっ……ちゅ……ちゅ……ちゅう。
においも嗅いでみたいわ。
ね? いいでしょう?
首筋を……スン、スンスン、ハァー。
いい匂い、ボディーソープの香りかしら。
妹 あっ、ズルいですお姉さま。
私も……スーハー、スーハー。
少し汗のにおいがするわ。
恥ずかしがることはないのよ。
私たちのために頑張ってくれた証だもの。
執事くんの足に私の足を絡めて……ほら、お姉さまも。
姉 ええ。
抱きしめるよりも密着していて、執事くんの小さくて細い体をすっぽり包んでいるみたいね。
執事くん、スベスベでモチモチな私たちの体はどうかしら?
フフ、答える余裕もなさそうね。
もっといじめたくなってしまうわ。
あなたもそう思っているのでしょう?
妹 はい、お姉さま。
執事くん、私の方の耳に集中して?
(息を吹き掛ける)
ふふ、ぎゅーって目をつむって、可愛らしい反応ね。
姉 次は私よ。
(息を吹き掛ける)
妹 今度は両側からふーってしてあげるわ。
(二人で息を吹き掛ける)
姉 あら? もっと欲しいの?
変態くんね。
そんな変態くんには……
(耳を舐める)
体がびくって跳ねたわ。
耳を舐められて、気持ち良くなってるの?
妹 執事くんの耳が真っ赤になってるわ。
私も可愛がってあげる。
(耳を舐める)
ふふ、耳をぐちゃぐちゃにされて喜んでる。
本当に変態くんね。
(僕は変態なんかじゃないです)
姉 僕は変態なんかじゃないですって?
情けない声で言われても、説得力が全くないわ。
うーん、そうねぇ。
私たち二人の耳舐めに耐えられたら、変態じゃないということにしましょうか。
妹 素晴らしい考えです、お姉さま。
これで、執事くんの可愛い顔をもっと見れるのですね。
姉 あら、ひどいわね。
執事くんが耐えるかも知れないじゃない。
それじゃあ、執事くん。
いくわよ。
(姉と妹耳を舐める)
妹 もう執事くんの顔がとろけてきてるわ。
姉 こんなので最後までもつかしら?
(耳舐め)
姉 ほら、耳舐めなんかに負けてはダメよ。
妹 負けちゃってもいいのよ。
執事くんは変態くんなんだもの。
(耳舐め)
妹 執事くん、今とてもだらしない顔をしているわ。
口が力なく開いてて、目の焦点がどこにも合ってなくて。
姉 誰にも見せられない顔ね。
でも、とっても素敵よ。
妹 これで執事くんは変態くんだったということになりましたね、お姉さま。
姉 そうね。でも、それでいいのではないかしら?
今後私たちがこうやっていじめても、それがご褒美になるということなのだから。
ねぇ? 執事くん。
本当は挟まれて逃げられない状態で、いろいろされて幸せだったのでしょう?
(はい)
妹 あらあら、頷いてしまったわ。
もう後戻りできないわね。
受け入れてしまったもの。自分が変態だと。
姉 それでいいのよ。
私たちの側にいてくれる限り、あなたのことをたくさん可愛がってあげる。
妹 私たちはあなたのことを必要としているわ。
あなたがいない生活なんて、想像もしたくもないくらいに。
姉 お互いに満たし、満たされ合う。
それは、とても素晴らしい関係ではないかしら?
(はい、そう思います)
妹 そう言ってくれると信じていたわ。
それなら……
姉・妹 あなたはずっと私たちの執事でいてくれるわね?
姉 どうぞ、入って。
時間通りよ、執事くん。
偉いわ。
あら? 困った顔をしてどうしたの?
(あの、ご用はなんでしょうか?)
ご用?
ああ、そういえば、誰にも見つからように私の部屋に来てとしか伝えていなかったわね。
あなたには今夜、私と添い寝をして欲しいの。
最近、つまらない行事とかが立て込んで忙しかったでしょう?
それらが一段落したし、執事くんに癒してもらおうと思って。
よろしいかしら?
顔を赤くして頷いて、本当に可愛らしいわ。
(扉が勢い良く開く)
妹 ちょっと待って頂けます!?
お姉さま、執事くんは私たちの共有物なのですから、独り占めは厳禁だと決めたではありませんか!
にもかかわらず、自分だけ添い寝をお願いするだなんて、うらやま……ではなく、ルール違反では!?
姉 あら、なら明日はあなたが添い寝をお願いしたらいいのではありませんか?
妹 何をおっしゃいますか。
お姉さまは、私が明日からしばらく屋敷を留守にすることはご存知でしょう?
まさか、私が留守の間に執事くんを自分だけのものにするつもりではありませんよね?
姉 (小声で)
私の妹はやけに勘が鋭いわね。
妹 今、何か?
姉 いいえ、何も。
妹 一つ提案があります、お姉さま。
姉 ……言ってごらんなさい。
妹 今夜は、執事くんを私たちで挟んで、ベッドに入るというのはいかがでしょう。
姉 ベッドが小さくないかしら?
妹 それなら、執事くんを二人で挟んでぎゅーっとすれば収まります。
執事くんは共有物なのですから、問題はありませんよね?
姉 (少し悔しそうに)
ええ、構わないわ。
妹 では、早速ベッドに入りましょうか、執事くん。
あら、私のことをチラチラ見てどうかしたの?
(その、寝間着が透けてて)
ああ、ネグリジェが透けているから目のやり場に困っていたのね。
ふふ、じっくり見てもいいのよ?
姉 ちょっと、そのスケスケなのはどうにかならないの? 執事くんの教育に悪いでしょう?
妹 それをおっしゃるなら、お姉さまのネグリジェだって胸元が大きく開いていて、とってもセクシーではありませんか。
と、こんな言い合いをしていても不毛ですから、早くベッドで執事くんを可愛がりませんか?
姉 それもそうね。
執事くん、こちらへいらっしゃい。
(ここから姉右側で妹左側)
妹 抱きしめるから、私たちの体温を感じて?
ぎゅー。
姉 頭も撫でてあげましょう。
よしよし。
いつも私たちを支えてくれて、ありがとう。
妹 執事くんのおかげで、毎日快適に楽しく過ごせているのよ。
照れちゃって、可愛い。
頬に……ちゅ。
姉 先にキスするだなんて、ずるいわ。
私だって……ちゅ。
妹 とろんとした顔になってきたわね。
もっといっぱいしてあげる。
ちゅ……ちゅ……ちゅ……ちゅう。
姉 キスされるのが気持ちいいのかしら?
ちゅっ……ちゅ……ちゅ……ちゅう。
においも嗅いでみたいわ。
ね? いいでしょう?
首筋を……スン、スンスン、ハァー。
いい匂い、ボディーソープの香りかしら。
妹 あっ、ズルいですお姉さま。
私も……スーハー、スーハー。
少し汗のにおいがするわ。
恥ずかしがることはないのよ。
私たちのために頑張ってくれた証だもの。
執事くんの足に私の足を絡めて……ほら、お姉さまも。
姉 ええ。
抱きしめるよりも密着していて、執事くんの小さくて細い体をすっぽり包んでいるみたいね。
執事くん、スベスベでモチモチな私たちの体はどうかしら?
フフ、答える余裕もなさそうね。
もっといじめたくなってしまうわ。
あなたもそう思っているのでしょう?
妹 はい、お姉さま。
執事くん、私の方の耳に集中して?
(息を吹き掛ける)
ふふ、ぎゅーって目をつむって、可愛らしい反応ね。
姉 次は私よ。
(息を吹き掛ける)
妹 今度は両側からふーってしてあげるわ。
(二人で息を吹き掛ける)
姉 あら? もっと欲しいの?
変態くんね。
そんな変態くんには……
(耳を舐める)
体がびくって跳ねたわ。
耳を舐められて、気持ち良くなってるの?
妹 執事くんの耳が真っ赤になってるわ。
私も可愛がってあげる。
(耳を舐める)
ふふ、耳をぐちゃぐちゃにされて喜んでる。
本当に変態くんね。
(僕は変態なんかじゃないです)
姉 僕は変態なんかじゃないですって?
情けない声で言われても、説得力が全くないわ。
うーん、そうねぇ。
私たち二人の耳舐めに耐えられたら、変態じゃないということにしましょうか。
妹 素晴らしい考えです、お姉さま。
これで、執事くんの可愛い顔をもっと見れるのですね。
姉 あら、ひどいわね。
執事くんが耐えるかも知れないじゃない。
それじゃあ、執事くん。
いくわよ。
(姉と妹耳を舐める)
妹 もう執事くんの顔がとろけてきてるわ。
姉 こんなので最後までもつかしら?
(耳舐め)
姉 ほら、耳舐めなんかに負けてはダメよ。
妹 負けちゃってもいいのよ。
執事くんは変態くんなんだもの。
(耳舐め)
妹 執事くん、今とてもだらしない顔をしているわ。
口が力なく開いてて、目の焦点がどこにも合ってなくて。
姉 誰にも見せられない顔ね。
でも、とっても素敵よ。
妹 これで執事くんは変態くんだったということになりましたね、お姉さま。
姉 そうね。でも、それでいいのではないかしら?
今後私たちがこうやっていじめても、それがご褒美になるということなのだから。
ねぇ? 執事くん。
本当は挟まれて逃げられない状態で、いろいろされて幸せだったのでしょう?
(はい)
妹 あらあら、頷いてしまったわ。
もう後戻りできないわね。
受け入れてしまったもの。自分が変態だと。
姉 それでいいのよ。
私たちの側にいてくれる限り、あなたのことをたくさん可愛がってあげる。
妹 私たちはあなたのことを必要としているわ。
あなたがいない生活なんて、想像もしたくもないくらいに。
姉 お互いに満たし、満たされ合う。
それは、とても素晴らしい関係ではないかしら?
(はい、そう思います)
妹 そう言ってくれると信じていたわ。
それなら……
姉・妹 あなたはずっと私たちの執事でいてくれるわね?
クレジット
ライター情報
メロンフランスパンです。
甘々系中心にたまにヤンデレったりしてます。
完全に趣味なので、投稿は不定期ですがどうぞよろしくお願いします。
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