- 告白
- ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1656文字(約 5分32秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
日ごろからヤンデレが好きだと公言してはばからないあなたに、あなたのことが好きな女の子が頑張ってヤンデレアピールをして迫ってくる。
しかし、その行動はどこかズレたものばかり。
あなたは決してその子をヤンデレと認めはしなかった。
暴言を吐き、更には暴力まで振るいあなたに認めさせようとするその子。
しかし、それでも折れないあなたに彼女は次第に心折れていきヤンデレを諦めるのだった。
登場人物
無理してヤンデレに擬態して気を引こうとしている女の子
本当の一人称「あたし」相手を呼ぶときは「あんた」
しかし、その行動はどこかズレたものばかり。
あなたは決してその子をヤンデレと認めはしなかった。
暴言を吐き、更には暴力まで振るいあなたに認めさせようとするその子。
しかし、それでも折れないあなたに彼女は次第に心折れていきヤンデレを諦めるのだった。
登場人物
無理してヤンデレに擬態して気を引こうとしている女の子
本当の一人称「あたし」相手を呼ぶときは「あんた」
本編
カシャカシャと物が入っている瓶の音
「ねぇ、見て? あなたの切った爪……こんなに集めちゃった、ふふ」
最後は怪しく笑う感じで
更に耳元で瓶を振って
「凄いでしょ?たっくさん、入ってる。集めるの苦労したんだから……ねぇ?あなたが爪切りで切ったのをせっせと回収して、床に落ちてるのも頑張って入れて、私、すっごく疲れちゃった」
私、という一人称を強調する感じで↑
それから耳元で囁き
「私って、すっごいヤンデレだよね?」
離れる
「……ん?何、その目は? お前はヤンデレではない? はぁ?こんなに頑張ってるのに?こんなに努力したのに? いい加減認めなさいよ!あたし……んんっ、私が!あなたの大好きなヤンデレだってことを!」
怒って叫ぶ感じ
「あなたが好きだって言うから、!私、こんなにも頑張ったのよ!これだけじゃない!抜け毛だって集めたし、寝顔写真だって壁一面に貼り付けておはようからおやすみまであなたに見つめられているし……それにほら!」
腕をまくる音
「見て、この手……あなたを想ってこんなに傷を付けちゃった、すっごく痛くて……やりたくなかったけど、頑張って切ってみたんだよ?」
詰め寄る
「これでも認めないの!?」
少し間を開けて
「は?これはヤンデレではない?お前は勘違いしている?強情なっ!」
打撃音
「どうしてそんなこと言われなくちゃいけないのよっ!どうして間違っているなんて言われるのよ!こんなに頑張ってるのにっ!こんなに、あなたに認められたくて無理してるのに!」
打撃音二回
「認めなさいよ!愛しなさいよ!私を……好きだって、言いなさいよおおおおおっ!」
抱き着く音
耳元で狂ったように
「好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き……」
多めに、しかし、多すぎて飽きられないくらいの時間と回数でやめる感じで↑
終わったあと、少しの間を開けて、それまでとは打って変わってしおらしい感じで
「ねぇ……私、ヤンデレになれないの?あなたの好きな女の子になれないの?」
少し待って
「あ、はは……正直に言うのね。私は、ヤンデレにはなれない……あたしはヤンデレじゃない、そっか……そっかぁ」
段々と化けの皮が剥がれるような感じで一人称を「あたし」に変えて、最後は気落ちするように
「うぅ、でも、分かってはいたわよ。だって、爪なんか集めて何が楽しいのか分かんないし、抜け毛とか集めたところで……本当にあんたのなのか、あたしだけじゃ判断付かなかったからわざわざDNA鑑定まで依頼したし、すっごくお金かかったのよ」
離れる
「壁一面にあんたの写真を付けたのは……まぁ、いつでもあんたの顔が見れてちょっと嬉しかったけどさ。あんな部屋じゃ友達呼べないし、それに何だか不気味だし、ヤンデレとかまったくどういう神経してるのかあたしにはさっぱりよ」
また近寄って、頬を撫でて
「でも……これだけ頑張ったんだから、諦めたくないよ。好きなのは、本当だから」
更に頬を撫でて
「さっきはごめんね、あたし、酷いこと沢山言っちゃった。暴力も……あれは、まぁ、叩こうと思って、でも叩けなくてブレーキかかっちゃったから、結局机を叩いちゃったんだけど……でも、ごめん。怖かったよね?」
離れる
「あ~あ、でも、そっかぁ……あたしじゃ、あんたの好きなヤンデレにはなれないか。そっか、そっか」
今度は上がっていく感じで繰り返して
「まぁ、仕方ないわよね。だって、明らかにあたしには向いてなかったし……リストカットも、本当は怖いしお肌に傷が付くからやりたくなかったし」
足音数回、少し離れて
「ねぇ?どこがそんなに好きなの?ヤンデレ」
そこそこの間を開けて
「自分のことを誰よりも深く愛してくれるとこ? ……そっか、そっか」
今度は気落ちする感じで
それから悩みを吹っ切るように明るく
「うんっ!分かった!あたし、もう悩まない!無理してヤンデレしないっ!あたしは、あたしらしく、あんたを落としてみせるからっ!」
ビシッと宣言する感じで↑
駆け寄る音
壁ドン
ディープキス
「好きっ!あんたのことが大好きっ!拒否権なんて認めないわよっ!あたしの彼氏になりなさいっ!」
「ねぇ、見て? あなたの切った爪……こんなに集めちゃった、ふふ」
最後は怪しく笑う感じで
更に耳元で瓶を振って
「凄いでしょ?たっくさん、入ってる。集めるの苦労したんだから……ねぇ?あなたが爪切りで切ったのをせっせと回収して、床に落ちてるのも頑張って入れて、私、すっごく疲れちゃった」
私、という一人称を強調する感じで↑
それから耳元で囁き
「私って、すっごいヤンデレだよね?」
離れる
「……ん?何、その目は? お前はヤンデレではない? はぁ?こんなに頑張ってるのに?こんなに努力したのに? いい加減認めなさいよ!あたし……んんっ、私が!あなたの大好きなヤンデレだってことを!」
怒って叫ぶ感じ
「あなたが好きだって言うから、!私、こんなにも頑張ったのよ!これだけじゃない!抜け毛だって集めたし、寝顔写真だって壁一面に貼り付けておはようからおやすみまであなたに見つめられているし……それにほら!」
腕をまくる音
「見て、この手……あなたを想ってこんなに傷を付けちゃった、すっごく痛くて……やりたくなかったけど、頑張って切ってみたんだよ?」
詰め寄る
「これでも認めないの!?」
少し間を開けて
「は?これはヤンデレではない?お前は勘違いしている?強情なっ!」
打撃音
「どうしてそんなこと言われなくちゃいけないのよっ!どうして間違っているなんて言われるのよ!こんなに頑張ってるのにっ!こんなに、あなたに認められたくて無理してるのに!」
打撃音二回
「認めなさいよ!愛しなさいよ!私を……好きだって、言いなさいよおおおおおっ!」
抱き着く音
耳元で狂ったように
「好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き……」
多めに、しかし、多すぎて飽きられないくらいの時間と回数でやめる感じで↑
終わったあと、少しの間を開けて、それまでとは打って変わってしおらしい感じで
「ねぇ……私、ヤンデレになれないの?あなたの好きな女の子になれないの?」
少し待って
「あ、はは……正直に言うのね。私は、ヤンデレにはなれない……あたしはヤンデレじゃない、そっか……そっかぁ」
段々と化けの皮が剥がれるような感じで一人称を「あたし」に変えて、最後は気落ちするように
「うぅ、でも、分かってはいたわよ。だって、爪なんか集めて何が楽しいのか分かんないし、抜け毛とか集めたところで……本当にあんたのなのか、あたしだけじゃ判断付かなかったからわざわざDNA鑑定まで依頼したし、すっごくお金かかったのよ」
離れる
「壁一面にあんたの写真を付けたのは……まぁ、いつでもあんたの顔が見れてちょっと嬉しかったけどさ。あんな部屋じゃ友達呼べないし、それに何だか不気味だし、ヤンデレとかまったくどういう神経してるのかあたしにはさっぱりよ」
また近寄って、頬を撫でて
「でも……これだけ頑張ったんだから、諦めたくないよ。好きなのは、本当だから」
更に頬を撫でて
「さっきはごめんね、あたし、酷いこと沢山言っちゃった。暴力も……あれは、まぁ、叩こうと思って、でも叩けなくてブレーキかかっちゃったから、結局机を叩いちゃったんだけど……でも、ごめん。怖かったよね?」
離れる
「あ~あ、でも、そっかぁ……あたしじゃ、あんたの好きなヤンデレにはなれないか。そっか、そっか」
今度は上がっていく感じで繰り返して
「まぁ、仕方ないわよね。だって、明らかにあたしには向いてなかったし……リストカットも、本当は怖いしお肌に傷が付くからやりたくなかったし」
足音数回、少し離れて
「ねぇ?どこがそんなに好きなの?ヤンデレ」
そこそこの間を開けて
「自分のことを誰よりも深く愛してくれるとこ? ……そっか、そっか」
今度は気落ちする感じで
それから悩みを吹っ切るように明るく
「うんっ!分かった!あたし、もう悩まない!無理してヤンデレしないっ!あたしは、あたしらしく、あんたを落としてみせるからっ!」
ビシッと宣言する感じで↑
駆け寄る音
壁ドン
ディープキス
「好きっ!あんたのことが大好きっ!拒否権なんて認めないわよっ!あたしの彼氏になりなさいっ!」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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