- 監禁
- 甘々
- ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
2065文字(約 6分53秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
お姉さん
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
ヤンデレに監禁されたあなたは今日も脱出に失敗して、監禁した張本人を出迎える。
彼女は決して怒りはしなかった。
ただ甘やかすように褒めて、頭を撫でて……その優しい言葉に次第に心をほぐされて受け入れてしまうあなた。
何もしなくていい、それは天国なのか地獄なのか?判断する頭はもう残っていなかった。
彼女は決して怒りはしなかった。
ただ甘やかすように褒めて、頭を撫でて……その優しい言葉に次第に心をほぐされて受け入れてしまうあなた。
何もしなくていい、それは天国なのか地獄なのか?判断する頭はもう残っていなかった。
本編
金属音数回←拘束されてる分かるように
「やっほ~、た・だ・い・ま♡」
扉を閉める音
近寄ってくる足音
「いい子してた? ふむふむ」
じっと見るように少し間を置いて
「あらぁ、また抜け出そうと努力してたのねぇ……うっふふ、そんなことしなくてもいいのに。き・みはもうな~んにもしなくてもいいのよ? ぜ~んぶ、お姉さんがやってあげるから♡」
頬を撫でる音数回
「んふふ、でも頑張ろうとするその姿は可愛いわぁ。褒めてあげる♡」
頭なでなで
「よ~しよし、よ~しよし……ふふ、無駄な努力だって分かってるのにそれでも頑張って、えらいぞ~。抜け出せないのに頑張ってどうにかしようとしてえらいぞ~」
耳元で
「頑張り屋さんだね♡ 偉い偉い」
頭を撫でる音
「んふふ、何度やっても諦めないんだから♡凄いよね、格好いいよね♡んふふ、ますます惚れ直しちゃう♡まぁ、もう好感度なんてとっくに最大値を振り切ってるけれどね♡限・界・突・破♡どんなに好きかぁ、想像できる?」
軽いキス音
「ふふ、まぁ、それでもここにずっといて出迎えてくれるんだもの。どんなに出て行こうと努力してても、そこだけはブレないよね?ふふ、君もぉ、お姉さんのこと、好きで好きでぇ、たまらないんでしょ?」
耳に吐息を吹きかけて
「ほらぁ、お姉さんに……好きって、いってごらん?」
耳元で囁くように↑
それから相手の反応を待つように数秒の間を開けて
笑う感じで
「ふふっ、折れないね?流石って、褒めるべきかしら?うぅん、お姉さんは君のことなら何でも褒めてあげたいからそうしたいんだけれどぉ……う~ん、いつまでも無駄な希望を持って努力し続けるのを見るのは流石に可哀想なのよねぇ」
少し困った感じで
「ねぇ?いい加減、折れない?」
少しの間
「そっちの方が楽だよぉ?お姉さんは何があってもあなたの味方。あなたはな~んにもしなくていいし、何にも考えなくていい……あ、ごめん。これは間違い。お姉さんのことだけを考えて♡」
最後の部分は茶目っ気たっぷりに
「お仕事なんてお姉さんがしてくるもの。お金だって心配いらないわ、お姉さんが稼いであげる♡ご飯だって作るし、お風呂だってお姉さんが入れてあげる♡寒いときは一緒にお布団で寝てあげるしぃ、暑い時は涼しくなるようにお姉さんが頑張って冷やしてあげる♡」
近寄って
頬を撫でて
「ねぇ?」
耳元で
「何にも、しなくていいんだよ?」
離れる
「あぁ、もしかして何でもやり過ぎてお姉さんと居られる時間が短くなっちゃうことを心配してくれてるの? お姉さんのために何かしたい?」
最後は蕩かすような甘々声で
頭を撫でて
「ふふ、嬉しいなぁ。お姉さん、そういう優しいところ、好きだよ?でもね」
耳元で
「そんなことしなくていいの」
「ただお姉さんのところにだけ居てくれればいいの」
「お姉さんのことだけを考えて、愛してくれればいいの」
離れて
「ふふ、分かってくれた?」
頭を撫でて
「あぁ、そういえば……お姉さんのところに来る前に、好きな子がどうとか、そんなこと言ってたわよね? んふふ、それって、お姉さんのことでしょう?」
更に頭を撫でて
「お姉さんが好きって、言っちゃいなさい♡」
優しく語り掛けるように↑
「所詮、お姉さん以外の女に君に注ぐ愛で勝るものは居ないのよ?」
諭すように頭を撫でて
「君のことをいいなって言ってた女の子が居たっけ? 君が居なくなって数週間は君のことを探してたけど……もう諦めちゃった。落ち込んでるところを慰められてすっかり違う男の子と仲良くなっちゃったわよ?」
頭を撫でて
「妹さんもそう。君のことはもう死んだものとして諦めて、もうすっかり忘れちゃって……いえ、たまに思い出してはいるのかな?君がよく行ってたお店とかを見ては寂しそうな顔をして……そのお店もね、もう無くなっちゃった。君の思い出も、どんどん消えて行ってしまってるわね」
頭を撫でて
「つらい? そう……つらいわよね。ごめんね、こんなこと言っちゃって、泣かないで」
よしよしと頭を数回撫でて
それから耳の近くで
「でも、大丈夫。お姉さんが居るでしょう?君にはお姉さんが居る。お姉さんはぜったいに君のことを忘れないから。一緒に居るから、ね?」
軽くキス
「一緒に居よ?お姉さんが、何でもしてあげるから」
頭を撫でながら台詞を読み続けて↓
「よ~しよし、よ~しよし、君は何もしなくていいの。全てお姉さんに任せていいの。お姉さんが全部やってあげるから。お姉さんがやりたいこと全部叶えてあげるから」
よ~しよし、よ~しよしと二回ほど続けて
「ふふ、少しは前向きになれた?お姉さんのこと好きって、言いたくなった?」
手を止めて少し待って
それから
「うん?それでもこんな生活は嫌なの? お外に出たい? 運動不足になる? 太っちゃう? そうしたらお姉さんにも嫌われてしまうから?」
ちょっと考え込むような感じで
「ん~、お姉さん、そんなことで君のことを嫌いになんてならないけれど~……そっかぁ、そんなことが心配なのね? な・ら……」
耳元で囁くようにとびきりの甘い声で
「今からぁ、お姉さんと運動しよっか?」
「やっほ~、た・だ・い・ま♡」
扉を閉める音
近寄ってくる足音
「いい子してた? ふむふむ」
じっと見るように少し間を置いて
「あらぁ、また抜け出そうと努力してたのねぇ……うっふふ、そんなことしなくてもいいのに。き・みはもうな~んにもしなくてもいいのよ? ぜ~んぶ、お姉さんがやってあげるから♡」
頬を撫でる音数回
「んふふ、でも頑張ろうとするその姿は可愛いわぁ。褒めてあげる♡」
頭なでなで
「よ~しよし、よ~しよし……ふふ、無駄な努力だって分かってるのにそれでも頑張って、えらいぞ~。抜け出せないのに頑張ってどうにかしようとしてえらいぞ~」
耳元で
「頑張り屋さんだね♡ 偉い偉い」
頭を撫でる音
「んふふ、何度やっても諦めないんだから♡凄いよね、格好いいよね♡んふふ、ますます惚れ直しちゃう♡まぁ、もう好感度なんてとっくに最大値を振り切ってるけれどね♡限・界・突・破♡どんなに好きかぁ、想像できる?」
軽いキス音
「ふふ、まぁ、それでもここにずっといて出迎えてくれるんだもの。どんなに出て行こうと努力してても、そこだけはブレないよね?ふふ、君もぉ、お姉さんのこと、好きで好きでぇ、たまらないんでしょ?」
耳に吐息を吹きかけて
「ほらぁ、お姉さんに……好きって、いってごらん?」
耳元で囁くように↑
それから相手の反応を待つように数秒の間を開けて
笑う感じで
「ふふっ、折れないね?流石って、褒めるべきかしら?うぅん、お姉さんは君のことなら何でも褒めてあげたいからそうしたいんだけれどぉ……う~ん、いつまでも無駄な希望を持って努力し続けるのを見るのは流石に可哀想なのよねぇ」
少し困った感じで
「ねぇ?いい加減、折れない?」
少しの間
「そっちの方が楽だよぉ?お姉さんは何があってもあなたの味方。あなたはな~んにもしなくていいし、何にも考えなくていい……あ、ごめん。これは間違い。お姉さんのことだけを考えて♡」
最後の部分は茶目っ気たっぷりに
「お仕事なんてお姉さんがしてくるもの。お金だって心配いらないわ、お姉さんが稼いであげる♡ご飯だって作るし、お風呂だってお姉さんが入れてあげる♡寒いときは一緒にお布団で寝てあげるしぃ、暑い時は涼しくなるようにお姉さんが頑張って冷やしてあげる♡」
近寄って
頬を撫でて
「ねぇ?」
耳元で
「何にも、しなくていいんだよ?」
離れる
「あぁ、もしかして何でもやり過ぎてお姉さんと居られる時間が短くなっちゃうことを心配してくれてるの? お姉さんのために何かしたい?」
最後は蕩かすような甘々声で
頭を撫でて
「ふふ、嬉しいなぁ。お姉さん、そういう優しいところ、好きだよ?でもね」
耳元で
「そんなことしなくていいの」
「ただお姉さんのところにだけ居てくれればいいの」
「お姉さんのことだけを考えて、愛してくれればいいの」
離れて
「ふふ、分かってくれた?」
頭を撫でて
「あぁ、そういえば……お姉さんのところに来る前に、好きな子がどうとか、そんなこと言ってたわよね? んふふ、それって、お姉さんのことでしょう?」
更に頭を撫でて
「お姉さんが好きって、言っちゃいなさい♡」
優しく語り掛けるように↑
「所詮、お姉さん以外の女に君に注ぐ愛で勝るものは居ないのよ?」
諭すように頭を撫でて
「君のことをいいなって言ってた女の子が居たっけ? 君が居なくなって数週間は君のことを探してたけど……もう諦めちゃった。落ち込んでるところを慰められてすっかり違う男の子と仲良くなっちゃったわよ?」
頭を撫でて
「妹さんもそう。君のことはもう死んだものとして諦めて、もうすっかり忘れちゃって……いえ、たまに思い出してはいるのかな?君がよく行ってたお店とかを見ては寂しそうな顔をして……そのお店もね、もう無くなっちゃった。君の思い出も、どんどん消えて行ってしまってるわね」
頭を撫でて
「つらい? そう……つらいわよね。ごめんね、こんなこと言っちゃって、泣かないで」
よしよしと頭を数回撫でて
それから耳の近くで
「でも、大丈夫。お姉さんが居るでしょう?君にはお姉さんが居る。お姉さんはぜったいに君のことを忘れないから。一緒に居るから、ね?」
軽くキス
「一緒に居よ?お姉さんが、何でもしてあげるから」
頭を撫でながら台詞を読み続けて↓
「よ~しよし、よ~しよし、君は何もしなくていいの。全てお姉さんに任せていいの。お姉さんが全部やってあげるから。お姉さんがやりたいこと全部叶えてあげるから」
よ~しよし、よ~しよしと二回ほど続けて
「ふふ、少しは前向きになれた?お姉さんのこと好きって、言いたくなった?」
手を止めて少し待って
それから
「うん?それでもこんな生活は嫌なの? お外に出たい? 運動不足になる? 太っちゃう? そうしたらお姉さんにも嫌われてしまうから?」
ちょっと考え込むような感じで
「ん~、お姉さん、そんなことで君のことを嫌いになんてならないけれど~……そっかぁ、そんなことが心配なのね? な・ら……」
耳元で囁くようにとびきりの甘い声で
「今からぁ、お姉さんと運動しよっか?」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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