- 甘々
- ヤンデレ
- ストーカー
- 拘束
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1327文字(約 4分26秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ストーカー
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
ヤンデレ少女に昏倒させられ連れられたあなたは家の中で目を覚ます。
それはもはや慣れてしまった拘束状態
手枷に足枷。
床に転ばされているが、頭は膝の上
見慣れた胸と見下ろす笑顔。
彼女はそこで今日のお仕置きと称して、様々なことを要求してくるのだった。
それはもはや慣れてしまった拘束状態
手枷に足枷。
床に転ばされているが、頭は膝の上
見慣れた胸と見下ろす笑顔。
彼女はそこで今日のお仕置きと称して、様々なことを要求してくるのだった。
本編
頭を撫でる音
「目を覚まされましたか?旦那様」
もう一度撫でる音
「よく眠っておいででしたね?わたくしもゆっくりと休息を取ることが出来ました。旦那様の安らかな寝顔を見ていると、心まで温かくなってきますね」
それからもう一度頭を撫でる音
そしてチャラリと金属音
「どうされましたか?いつものことですよね?今はわたくしの膝に甘えてよいのですよ?ふふ、旦那さまを癒すのも妻たるものの務めですから」
ごそりと体勢を変える音
それから右耳へ向けて
「では、旦那様?今日のお仕置きをなさいましょう」
甘い声で
「約束ですよね?わたくしの言うことに従うように。旦那様の要求をわたくしが叶えるぶん妻のおねだりも聞いてあげるように。円満な夫婦生活の秘訣です」
パラパラと紙をめくる音
「さて今日旦那様がわたくし以外の女性を見た回数は六回になりますね。ふふ、いつものことですからお仕置きが嫌だったのですか?意図的に目を合わせないように努力をなさっている様子がとても微笑ましく映りましたよ?」
耳元で囁くように
「では、お仕置きです」
頬を数回撫でて
それからまた耳元で
「今日、わたくし以外の女性を見た回数だけわたくしに愛を囁いてください」
相手の言葉を待つように数秒待つ
それから嬉しそうに
「はい、結構です。ふふ、その渋々といった様子がとても愛らしいですね。まだわたくしのことを認めてくださらないなんて……旦那様はとても意志の堅いお方ですね」
頭を撫でる
「では、次のお仕置きです」
金属音
「聞いてない?そのような約束はしていない、ですか?そうですね、今作りましたから。でも仕方ありません。旦那様があのようなことをなさるのですもの、妻たるわたくしは嫉妬をして当然ではありませんか」
少し待つ
「確かに、わたくしは旦那様のされることを一歩引いて見つめていました。それを許して見守っていました。わたくしに勝てる者など居ないと確信をしておりましたから……ですが」
耳元で恥じらうように
「嫉妬をしないわけでは、ないのですよ?」
離れて
「旦那様に告白をされるなど……何と羨ましいのでしょう。率直に言って妬ましくてたまりません。旦那様?わたくしにも、告白、してくださいませんか?」
少し待って
「……そうですか。残念です。そうですね、気持ちを打ち明けることが告白であるならば悪感情の露出もそうと言えるでしょう。そうですか、そうまでしてわたくしを認めたくはないのですね」
あくまでも普通な感じで、強いて言うなら仕方ないものを見るかのような感じで↑
それから耳元で
「では、別のお仕置きです」
言葉をあえて切って、余韻を持たせてから次の言葉
「キス、しましょう」
離れて
「旦那様があの方と会話をなさっていた三分四十秒……それと同じ時間わたくしと口づけをするのです。今回はそれで良しとしましょう」
少し待って
「……長すぎますか?そんなに息が続かない? ふむ、それも一理ありますが……旦那様」
近づいて
「わたくしとキスをするのは、お嫌ですか?」
一秒だけ間を開けて
「ふふ、答えは聞きません。わたくしは好きですよ?旦那様とのキス」
ディープキス三回
それから少し呼吸を乱してハァハァと吐息を入れて、最後
「これで1063回目のキスですね?旦那様♡」
「目を覚まされましたか?旦那様」
もう一度撫でる音
「よく眠っておいででしたね?わたくしもゆっくりと休息を取ることが出来ました。旦那様の安らかな寝顔を見ていると、心まで温かくなってきますね」
それからもう一度頭を撫でる音
そしてチャラリと金属音
「どうされましたか?いつものことですよね?今はわたくしの膝に甘えてよいのですよ?ふふ、旦那さまを癒すのも妻たるものの務めですから」
ごそりと体勢を変える音
それから右耳へ向けて
「では、旦那様?今日のお仕置きをなさいましょう」
甘い声で
「約束ですよね?わたくしの言うことに従うように。旦那様の要求をわたくしが叶えるぶん妻のおねだりも聞いてあげるように。円満な夫婦生活の秘訣です」
パラパラと紙をめくる音
「さて今日旦那様がわたくし以外の女性を見た回数は六回になりますね。ふふ、いつものことですからお仕置きが嫌だったのですか?意図的に目を合わせないように努力をなさっている様子がとても微笑ましく映りましたよ?」
耳元で囁くように
「では、お仕置きです」
頬を数回撫でて
それからまた耳元で
「今日、わたくし以外の女性を見た回数だけわたくしに愛を囁いてください」
相手の言葉を待つように数秒待つ
それから嬉しそうに
「はい、結構です。ふふ、その渋々といった様子がとても愛らしいですね。まだわたくしのことを認めてくださらないなんて……旦那様はとても意志の堅いお方ですね」
頭を撫でる
「では、次のお仕置きです」
金属音
「聞いてない?そのような約束はしていない、ですか?そうですね、今作りましたから。でも仕方ありません。旦那様があのようなことをなさるのですもの、妻たるわたくしは嫉妬をして当然ではありませんか」
少し待つ
「確かに、わたくしは旦那様のされることを一歩引いて見つめていました。それを許して見守っていました。わたくしに勝てる者など居ないと確信をしておりましたから……ですが」
耳元で恥じらうように
「嫉妬をしないわけでは、ないのですよ?」
離れて
「旦那様に告白をされるなど……何と羨ましいのでしょう。率直に言って妬ましくてたまりません。旦那様?わたくしにも、告白、してくださいませんか?」
少し待って
「……そうですか。残念です。そうですね、気持ちを打ち明けることが告白であるならば悪感情の露出もそうと言えるでしょう。そうですか、そうまでしてわたくしを認めたくはないのですね」
あくまでも普通な感じで、強いて言うなら仕方ないものを見るかのような感じで↑
それから耳元で
「では、別のお仕置きです」
言葉をあえて切って、余韻を持たせてから次の言葉
「キス、しましょう」
離れて
「旦那様があの方と会話をなさっていた三分四十秒……それと同じ時間わたくしと口づけをするのです。今回はそれで良しとしましょう」
少し待って
「……長すぎますか?そんなに息が続かない? ふむ、それも一理ありますが……旦那様」
近づいて
「わたくしとキスをするのは、お嫌ですか?」
一秒だけ間を開けて
「ふふ、答えは聞きません。わたくしは好きですよ?旦那様とのキス」
ディープキス三回
それから少し呼吸を乱してハァハァと吐息を入れて、最後
「これで1063回目のキスですね?旦那様♡」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
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