- ヤンデレ
- ストーカー
- 拘束
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1538文字(約 5分8秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
ストーカー
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
ついに堪忍袋の緒が切れたあなたはストーカー撃退作戦を開始する。
作戦内容はセクハラ。
セクハラ行為で嫌気を差させて遠ざけようという作戦だ。
しかし、そもそもが頭のおかしい女。
あなたのするセクハラ行為もまるで通用することなく、妙な解釈をするばかり。
逆に貞操の危機に陥るのだった。
作戦内容はセクハラ。
セクハラ行為で嫌気を差させて遠ざけようという作戦だ。
しかし、そもそもが頭のおかしい女。
あなたのするセクハラ行為もまるで通用することなく、妙な解釈をするばかり。
逆に貞操の危機に陥るのだった。
本編
時計の短針の音数回
「旦那様、お話があります」
少し間を開けて
「旦那様は……最近、欲求不満でいらっしゃるのですか?」
少し待って
「わたくしは旦那様のためであればどのようなことでもする所存です。しかし、最近の旦那様はわたくしの知る旦那様にそぐわない行為ばかりです」
チャラリ、と金属音
「何故、拘束されているのか?ですか?それは、旦那様が危険な行為に及ばないためです。危ないことをする場合はそれを未然に防ぐために行動をお諫めするのも妻の務めというものですから」
ゴソゴソと動いて近づく音
それから膝枕をするような感じで、右耳から
「旦那様は、わたくしを誘惑しているのでしょうか?最近の行動を鑑みるにそうとしか思えないのです」
金属音数回
「おや?違うのですか?何やら必死に首を振っておられますが……ですが、どう考えてみても、わたくしにはそうとしか思えないのです」
小さく溜息を吐く感じで息を吐いて
「旦那さまは、最近よくわたくしの身体に触れるようになってきましたね?それは、とても喜ばしいことなのですが……それはすぐにやめてしまわれました。どうしてなのですか?」
少し待って
「それから、わたくしの下着を被ってわたくしの前を歩き回ることがしばしばありましたね? そこから服を脱いで下着一枚になって、わたくしの下着でお顔をお隠しになって……望めば、わたくしの下着くらい幾らでもお渡ししますよ?」
耳に更に近づけて
「現に、街中でわたくしのパンツを要求されましたが素直に手渡しましたよね?要求した割に旦那様は受け取るのを躊躇った挙句、頭に被ってしまわれましたが……一体、何がしたかったのでしょう?」
耳に近づいて
「基本的に旦那様の為すことは全て叶えてあげるのがわたくしのモットーではありますが……旦那様、流石に街中で服を脱ぎだすのには苦言を呈させて頂きます」
優しく囁くような感じで耳元で
「いけませんよ」
少し離れて
「あのようなところで裸体を晒して、道行く女性が欲情してしまったらどうするのですか?旦那様の魅力に落ちてしまう方が居ては大変なことになってしまいます」
頬を撫で
「女性に群がられ、抵抗する間もなくその貞操を奪われ……そうなる前にもちろん、このわたくしがお救い申し上げますが、もう少し御自分を大切になさってください。わたくしは心配です」
「悩みがあるのならおっしゃってください」
「わたくしを頼ってください。わたくしが旦那様を支え、健全な生活を送れるように精いっぱい努力をさせて頂きます」
「四六時中、いつでもどこでも旦那様のことを見ているのに察することも出来ない不出来な妻で申し訳ございません……わたくし、努力いたしますから」
ガサガサと衣擦れの音
それからベルトに手をかける感じでカチャカチャと
「欲求不満なのですよね? つらいのですよね? 旦那様、普段であれば絶対に訪れないわたくしの部屋にまで訪れて一人でいたしていたのですもの……わたくしの下着を片手に息を荒くして、一生懸命……そして、そのまま……」
そのまま、の部分であえて切ってから軽く笑って
「旦那様も罪なお方。このわたくしをここまで興奮させて……ふふ」
カチャカチャ、シュルリとベルトの抜き取られる音
そして、耳元で
「ええ、もちろんよろしいですよ。一緒に欲求不満を解消いたしましょう♡」
それから数秒の間を開けてから
「……どうされたのですか?そんなに必死に抵抗をなさって? ふむふむ、今までの行為は全てわたくしに嫌われたいがため? セクハラをすれば嫌になって愛想を尽かすと思ったから?」
数秒の無音
それからクスリと笑みを漏らすように
「ふふっ、何をおっしゃるのですか?そのようなことでこのわたくしが旦那様のことを嫌いになるはずないではありませんか?」
耳元で囁いて
「興奮するだけです」
「旦那様、お話があります」
少し間を開けて
「旦那様は……最近、欲求不満でいらっしゃるのですか?」
少し待って
「わたくしは旦那様のためであればどのようなことでもする所存です。しかし、最近の旦那様はわたくしの知る旦那様にそぐわない行為ばかりです」
チャラリ、と金属音
「何故、拘束されているのか?ですか?それは、旦那様が危険な行為に及ばないためです。危ないことをする場合はそれを未然に防ぐために行動をお諫めするのも妻の務めというものですから」
ゴソゴソと動いて近づく音
それから膝枕をするような感じで、右耳から
「旦那様は、わたくしを誘惑しているのでしょうか?最近の行動を鑑みるにそうとしか思えないのです」
金属音数回
「おや?違うのですか?何やら必死に首を振っておられますが……ですが、どう考えてみても、わたくしにはそうとしか思えないのです」
小さく溜息を吐く感じで息を吐いて
「旦那さまは、最近よくわたくしの身体に触れるようになってきましたね?それは、とても喜ばしいことなのですが……それはすぐにやめてしまわれました。どうしてなのですか?」
少し待って
「それから、わたくしの下着を被ってわたくしの前を歩き回ることがしばしばありましたね? そこから服を脱いで下着一枚になって、わたくしの下着でお顔をお隠しになって……望めば、わたくしの下着くらい幾らでもお渡ししますよ?」
耳に更に近づけて
「現に、街中でわたくしのパンツを要求されましたが素直に手渡しましたよね?要求した割に旦那様は受け取るのを躊躇った挙句、頭に被ってしまわれましたが……一体、何がしたかったのでしょう?」
耳に近づいて
「基本的に旦那様の為すことは全て叶えてあげるのがわたくしのモットーではありますが……旦那様、流石に街中で服を脱ぎだすのには苦言を呈させて頂きます」
優しく囁くような感じで耳元で
「いけませんよ」
少し離れて
「あのようなところで裸体を晒して、道行く女性が欲情してしまったらどうするのですか?旦那様の魅力に落ちてしまう方が居ては大変なことになってしまいます」
頬を撫で
「女性に群がられ、抵抗する間もなくその貞操を奪われ……そうなる前にもちろん、このわたくしがお救い申し上げますが、もう少し御自分を大切になさってください。わたくしは心配です」
「悩みがあるのならおっしゃってください」
「わたくしを頼ってください。わたくしが旦那様を支え、健全な生活を送れるように精いっぱい努力をさせて頂きます」
「四六時中、いつでもどこでも旦那様のことを見ているのに察することも出来ない不出来な妻で申し訳ございません……わたくし、努力いたしますから」
ガサガサと衣擦れの音
それからベルトに手をかける感じでカチャカチャと
「欲求不満なのですよね? つらいのですよね? 旦那様、普段であれば絶対に訪れないわたくしの部屋にまで訪れて一人でいたしていたのですもの……わたくしの下着を片手に息を荒くして、一生懸命……そして、そのまま……」
そのまま、の部分であえて切ってから軽く笑って
「旦那様も罪なお方。このわたくしをここまで興奮させて……ふふ」
カチャカチャ、シュルリとベルトの抜き取られる音
そして、耳元で
「ええ、もちろんよろしいですよ。一緒に欲求不満を解消いたしましょう♡」
それから数秒の間を開けてから
「……どうされたのですか?そんなに必死に抵抗をなさって? ふむふむ、今までの行為は全てわたくしに嫌われたいがため? セクハラをすれば嫌になって愛想を尽かすと思ったから?」
数秒の無音
それからクスリと笑みを漏らすように
「ふふっ、何をおっしゃるのですか?そのようなことでこのわたくしが旦那様のことを嫌いになるはずないではありませんか?」
耳元で囁いて
「興奮するだけです」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
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