- 告白
- 幼なじみ
- ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1536文字(約 5分8秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
幼馴染
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
幼馴染の少女はあなたのことを好きだと公言してはばからない少し困った子。
しかし、あなたは彼女のことを受け入れてはいなかった。
彼女の想いが重すぎるから。
その行為が度を越しているから、受け入れることが出来ずに、かといって嫌うことも出来ずに現状維持を続けている。
その状況に痺れを切らした彼女がついに動き出す。
その暗い感情の吐露をあなたは受け入れることが出来るのか?
しかし、あなたは彼女のことを受け入れてはいなかった。
彼女の想いが重すぎるから。
その行為が度を越しているから、受け入れることが出来ずに、かといって嫌うことも出来ずに現状維持を続けている。
その状況に痺れを切らした彼女がついに動き出す。
その暗い感情の吐露をあなたは受け入れることが出来るのか?
本編
「好きだよ、大好き……へへ、これ言うの、何回目かな?」
近づいて耳元で
「私は覚えてるよ?」
そこから更に囁いて
「5692回」
離れて
「私はあなたに愛を囁いた。大好きだって皆にも分かるように言ってきた」
少し間を開けて
「でも……あなたは、私のことを受け入れてくれなかった、ね?」
無音の時間を少し
「どうして、私以外の人と話すの?」
一旦切ってから
「どうして私のことを避けようとするの?」
もう一度同じ繰り返しで、しかしちょっと悲しそうなこえで
「どうして、私の想いに……応えてくれないの?」
余韻を残すように間を開ける。
それから笑うように
「ねぇ?これまで、私たち色んなことをしてきたよね?」
「デートをした」
「お勉強会をした」
「一緒にお泊り会もしたし、ご飯だって私の作ったものを一緒に食べた……」
足音数回
「ねぇ?」
ここで切って
それから甘く囁くように
「私のこと、いい加減好きだって認めてよ?」
抱き着く音
「こ~んなに、好きなのに。あなたのことを愛しているのに……何が不満なの?」
耳元で囁くように
「どんなことでもしてあげるよ?」
更に抱き着く音
「私のこと、好きにしてくれて……いいんだよ?」
離れて
「うん……認めて、くれないんだね。分かってた……だって、あなたは私のことを避けるように、最近では動いてたから……」
「お弁当、食べてくれなくなったね?」
「不意に目が合ったとき、笑いかけてくれなくなった」
「私のことを……得体の知れないものを見るような目で、避けるようになった」
ちょっと間を開けて
「ねぇ?何でなの?」
普通な感じで問いかけてそれから少し間を開けて
「あれがいけなかったのかな? あなたに色目を使ってきた……あの子……名前も忘れちゃったけど、私が徹底的に排除した……あの時くらいから私を避けるようになって」
ちょっと悲しそうに↑
「それとも、あれがいけなかったのかな?コンビニでお釣りを受け取る時に手が触れて……薄皮一枚剥いたよね……ごめん、なさい。あれに関しては、私も反省してるの」
泣くような感じで最後の部分を言って↑
「あなたを傷つけるつもりはなかったの……でも、あなたが女の人に触れるのを見るとどうしても我慢できなくなって……妬ましくて堪らなくなって……耐えられなかったの」
最後は声を震わせて↑
「でもねでもね!あれはちゃんと自分にお仕置きしたよ?痛かっただろうから、あの何倍も大きく皮を剥いて……自分を痛めつけたんだよ? あなたにも許してもらったよね?もうこんなことしなくていいって言ってくれたよね?」
「……ふふ、嬉しかったなぁ。私のことなんだかんだで心配してくれるんだもん」
嬉しそうにとびっきりの甘い声で↑
それから少し冷静になって
「ねぇ?私のことを受け入れてくれないって言うんなら、私、それでも構わないから……もっと努力をするから……だから」
ゴソゴソと触れ合う音
近付いて耳元で
「私を、見て?」
「私を、好きになって?」
「私を……置いていかないで」
声を震わせて
それから耳元から離れて
「私、あなたが居ないと駄目なの。あなたじゃないと駄目なの……好きだから……ずっとずっと好きでいたから」
キス音
「ねぇ……好きって、言って?」
キス音
「言ってよ?」
キス音
「ねぇ?……ねぇ?私、頑張るから……ねぇ?」
耳元で
「好きだよ?」
少し間を開けて
「だから……」
脅すように
「私以外を選んだらどうなるか、分かってるよね?」
「私……」
更に間を開けて耳元で囁くように
「容赦しないから」
囁きをやめて威圧的な暗い声で早口で
「監禁、洗脳、周囲の認識の操作、あなたに媚びを売る女の排除、私だけに全てを委ねてくれるように何でも……どんな手を使ってでも、あなたのことを手に入れるから」
それから急に明るい声で
「それじゃ、いつか受け入れてくれるって信じてるから♪出来るだけ、早く来てね♪ 私、待ってるから♪」
近づいて耳元で
「私は覚えてるよ?」
そこから更に囁いて
「5692回」
離れて
「私はあなたに愛を囁いた。大好きだって皆にも分かるように言ってきた」
少し間を開けて
「でも……あなたは、私のことを受け入れてくれなかった、ね?」
無音の時間を少し
「どうして、私以外の人と話すの?」
一旦切ってから
「どうして私のことを避けようとするの?」
もう一度同じ繰り返しで、しかしちょっと悲しそうなこえで
「どうして、私の想いに……応えてくれないの?」
余韻を残すように間を開ける。
それから笑うように
「ねぇ?これまで、私たち色んなことをしてきたよね?」
「デートをした」
「お勉強会をした」
「一緒にお泊り会もしたし、ご飯だって私の作ったものを一緒に食べた……」
足音数回
「ねぇ?」
ここで切って
それから甘く囁くように
「私のこと、いい加減好きだって認めてよ?」
抱き着く音
「こ~んなに、好きなのに。あなたのことを愛しているのに……何が不満なの?」
耳元で囁くように
「どんなことでもしてあげるよ?」
更に抱き着く音
「私のこと、好きにしてくれて……いいんだよ?」
離れて
「うん……認めて、くれないんだね。分かってた……だって、あなたは私のことを避けるように、最近では動いてたから……」
「お弁当、食べてくれなくなったね?」
「不意に目が合ったとき、笑いかけてくれなくなった」
「私のことを……得体の知れないものを見るような目で、避けるようになった」
ちょっと間を開けて
「ねぇ?何でなの?」
普通な感じで問いかけてそれから少し間を開けて
「あれがいけなかったのかな? あなたに色目を使ってきた……あの子……名前も忘れちゃったけど、私が徹底的に排除した……あの時くらいから私を避けるようになって」
ちょっと悲しそうに↑
「それとも、あれがいけなかったのかな?コンビニでお釣りを受け取る時に手が触れて……薄皮一枚剥いたよね……ごめん、なさい。あれに関しては、私も反省してるの」
泣くような感じで最後の部分を言って↑
「あなたを傷つけるつもりはなかったの……でも、あなたが女の人に触れるのを見るとどうしても我慢できなくなって……妬ましくて堪らなくなって……耐えられなかったの」
最後は声を震わせて↑
「でもねでもね!あれはちゃんと自分にお仕置きしたよ?痛かっただろうから、あの何倍も大きく皮を剥いて……自分を痛めつけたんだよ? あなたにも許してもらったよね?もうこんなことしなくていいって言ってくれたよね?」
「……ふふ、嬉しかったなぁ。私のことなんだかんだで心配してくれるんだもん」
嬉しそうにとびっきりの甘い声で↑
それから少し冷静になって
「ねぇ?私のことを受け入れてくれないって言うんなら、私、それでも構わないから……もっと努力をするから……だから」
ゴソゴソと触れ合う音
近付いて耳元で
「私を、見て?」
「私を、好きになって?」
「私を……置いていかないで」
声を震わせて
それから耳元から離れて
「私、あなたが居ないと駄目なの。あなたじゃないと駄目なの……好きだから……ずっとずっと好きでいたから」
キス音
「ねぇ……好きって、言って?」
キス音
「言ってよ?」
キス音
「ねぇ?……ねぇ?私、頑張るから……ねぇ?」
耳元で
「好きだよ?」
少し間を開けて
「だから……」
脅すように
「私以外を選んだらどうなるか、分かってるよね?」
「私……」
更に間を開けて耳元で囁くように
「容赦しないから」
囁きをやめて威圧的な暗い声で早口で
「監禁、洗脳、周囲の認識の操作、あなたに媚びを売る女の排除、私だけに全てを委ねてくれるように何でも……どんな手を使ってでも、あなたのことを手に入れるから」
それから急に明るい声で
「それじゃ、いつか受け入れてくれるって信じてるから♪出来るだけ、早く来てね♪ 私、待ってるから♪」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
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