- 告白
- ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1840文字(約 6分8秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
少女
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
ある日、貧乏でおどおどとしてる少女を助けたあなた。
そんなあなたはその少女に惚れられて、告白される。
首輪を付けて鎖を持って私をペットにして、と。
その告白に危ないものを感じたあなたは拒絶するも彼女は諦めない。
最終的に根負けをして彼女にしてしまう。
彼女はとても嫉妬深く、そして常識のない子だった。
そんなあなたはその少女に惚れられて、告白される。
首輪を付けて鎖を持って私をペットにして、と。
その告白に危ないものを感じたあなたは拒絶するも彼女は諦めない。
最終的に根負けをして彼女にしてしまう。
彼女はとても嫉妬深く、そして常識のない子だった。
本編
「あの……私のこと、覚えて、ますか?」
心細そうな感じで↑
「はい、あの時、助けて頂いた……者です。えと、あの時はありがとう、ございました」
「それで、今日はお願いがあって、来たんですけど……」
チャラリと、鎖の音
「私を、ペットにしてくださいませんか?」
気まずさを表現する感じで長めの間
「私……貧乏で、あなたに返せるものが何もなくって……でも、恩返ししたいんです」
近くで
「私を、飼ってくださいませんか?」
鎖の音
「私のご主人様になってください」
少しの間
「え?どうして、と言われましても……ただの、恩返しでというわけではありません」
少しはずがしがるように
「実は、その……あんなふうに優しくされたの、はじ、めてで……好きなんです」
吐息を一つ挟んで
「好きで好きでたまらないんです。今日までずっとあなたのことを考えていました。ずっと傍に行ってみたいって思ってました……話しかけたいって思って、好きだって言いたいって思って……でも、勇気が、出なくって」
最後は尻すぼみな感じで
「それに……私、何も無いから……あなたに、あげられるものなんて何一つないから……これしかないと思って」
足音
「私の全てをあなたに捧げます。どんな酷いことをしても構いません。どんなエッチなことを要求されても構いません……私、他に何も無いから……」
エッチの部分だけは聞こえそうにないくらいの小声で恥ずかしそうに
それから意を決したように
「私をあなたのペットにしてください!」
ガバッと頭を下げるイメージで少しだけ間を開けて
それから勢いよく
「あのっ!本当に何でもします!犬になれと言われればあなただけの雌犬になります!ワンワンと鳴いてお散歩にだって付いて行きます!」
少し待って
「え?犬は、嫌い、ですか?」
呆然と言うような感じで
そこからまた勢いよく
「な、なら猫ちゃんです!私、あなただけの雌猫になります!にゃ~にゃ~!ご主人様、私をペットにしてくださいにゃっ!」
鳴き声部分はあざとい感じで、最後は縋るように叫んで
そこから今度は驚くような感じで
「え、ええっ!?猫アレルギー、なんですか?そ、それじゃ、えっと、えとえと」
考えるように少し間を開けて
それから何とか捻りだす感じに
「じゃ、じゃあ!豚さんです!私、あなただけの雌豚になります!ぶーぶー、これならどうで……」
どうですか?を途中で切るような感じで止めて、今度は不思議そうに
「え?それは、卑猥だから、駄目、ですか? 卑猥?えと、豚さんの何が卑猥なんですか?」
ちょっと待って
次は迷うような感じで
「う、うぅん、豚さんもダメなんですね?えと、なら……それならぁ」
前よりちょっと長めの間で
何とか捻りだすように
「分かりました!じゃあ、牛さんです!私、あなただけの乳牛になります!も~も~、これならどうですか!?」
乳牛 読み ちちうし
必死に言い切る感じで
それから少し間を開けて
絶望するように
「え?それをやるには、胸が足りない?……ごめんなさい、もう、成長の見込みありません……おっきくなりません」
意気消沈と言った感じで段々と小さく
それから泣きそうな感じで
「なら、私は……どうすれば?」
服を掴む音
「どうしたら、私をペットにしてくれますか?」
近づいて
「私、本当に、何でもします。あなたのためなら何だって耐えます。傍に、居させて欲しいんです……好き、だから」
少しの間
相手の言葉を聞いた感じで、ちょっと嬉しそうに
「ふぇ?人のままで、いい?ありのままの私で、いいんですか?」
段々と希望を滲ませる感じで声を上げて言って
「え、えへ、へ……それ、じゃあ、私、あなたの傍に、居ても?」
少し待って
泣き出す感じで
「う、うぅぅ、嬉しいよぅ……私、私……あなたの傍に居られるんですね?好きって言っていいんですね?」
抱き着く音
それから耳元で
「大好きです!ご主人様!」
少し待って
「え?ご主人様ってどういうことって……だって、最初にそう言いましたよ?私をペットにしてくださいって……」
気まずさを表現する感じで間を開けて
それから可笑しそうに
「ふ、ふふ、それにしても人間のままペットにして飼いたいだなんて……奴隷制度などとっくに廃れて久しいというのに、ご主人様は鬼畜ですね?」
ガシャガシャと鎖の巻き付く音
「駄目です、もう離しません。あなたは私だけのご主人様なのですから!」
耳元で囁いて
「これから、いっぱいいっぱい一緒にいましょうね?」
少し間を開けて
「捨てたりしたら……許しませんから」
感情を排した暗い声で
それからとびきり甘い声で
「二人で、一緒に居ましょうね」
心細そうな感じで↑
「はい、あの時、助けて頂いた……者です。えと、あの時はありがとう、ございました」
「それで、今日はお願いがあって、来たんですけど……」
チャラリと、鎖の音
「私を、ペットにしてくださいませんか?」
気まずさを表現する感じで長めの間
「私……貧乏で、あなたに返せるものが何もなくって……でも、恩返ししたいんです」
近くで
「私を、飼ってくださいませんか?」
鎖の音
「私のご主人様になってください」
少しの間
「え?どうして、と言われましても……ただの、恩返しでというわけではありません」
少しはずがしがるように
「実は、その……あんなふうに優しくされたの、はじ、めてで……好きなんです」
吐息を一つ挟んで
「好きで好きでたまらないんです。今日までずっとあなたのことを考えていました。ずっと傍に行ってみたいって思ってました……話しかけたいって思って、好きだって言いたいって思って……でも、勇気が、出なくって」
最後は尻すぼみな感じで
「それに……私、何も無いから……あなたに、あげられるものなんて何一つないから……これしかないと思って」
足音
「私の全てをあなたに捧げます。どんな酷いことをしても構いません。どんなエッチなことを要求されても構いません……私、他に何も無いから……」
エッチの部分だけは聞こえそうにないくらいの小声で恥ずかしそうに
それから意を決したように
「私をあなたのペットにしてください!」
ガバッと頭を下げるイメージで少しだけ間を開けて
それから勢いよく
「あのっ!本当に何でもします!犬になれと言われればあなただけの雌犬になります!ワンワンと鳴いてお散歩にだって付いて行きます!」
少し待って
「え?犬は、嫌い、ですか?」
呆然と言うような感じで
そこからまた勢いよく
「な、なら猫ちゃんです!私、あなただけの雌猫になります!にゃ~にゃ~!ご主人様、私をペットにしてくださいにゃっ!」
鳴き声部分はあざとい感じで、最後は縋るように叫んで
そこから今度は驚くような感じで
「え、ええっ!?猫アレルギー、なんですか?そ、それじゃ、えっと、えとえと」
考えるように少し間を開けて
それから何とか捻りだす感じに
「じゃ、じゃあ!豚さんです!私、あなただけの雌豚になります!ぶーぶー、これならどうで……」
どうですか?を途中で切るような感じで止めて、今度は不思議そうに
「え?それは、卑猥だから、駄目、ですか? 卑猥?えと、豚さんの何が卑猥なんですか?」
ちょっと待って
次は迷うような感じで
「う、うぅん、豚さんもダメなんですね?えと、なら……それならぁ」
前よりちょっと長めの間で
何とか捻りだすように
「分かりました!じゃあ、牛さんです!私、あなただけの乳牛になります!も~も~、これならどうですか!?」
乳牛 読み ちちうし
必死に言い切る感じで
それから少し間を開けて
絶望するように
「え?それをやるには、胸が足りない?……ごめんなさい、もう、成長の見込みありません……おっきくなりません」
意気消沈と言った感じで段々と小さく
それから泣きそうな感じで
「なら、私は……どうすれば?」
服を掴む音
「どうしたら、私をペットにしてくれますか?」
近づいて
「私、本当に、何でもします。あなたのためなら何だって耐えます。傍に、居させて欲しいんです……好き、だから」
少しの間
相手の言葉を聞いた感じで、ちょっと嬉しそうに
「ふぇ?人のままで、いい?ありのままの私で、いいんですか?」
段々と希望を滲ませる感じで声を上げて言って
「え、えへ、へ……それ、じゃあ、私、あなたの傍に、居ても?」
少し待って
泣き出す感じで
「う、うぅぅ、嬉しいよぅ……私、私……あなたの傍に居られるんですね?好きって言っていいんですね?」
抱き着く音
それから耳元で
「大好きです!ご主人様!」
少し待って
「え?ご主人様ってどういうことって……だって、最初にそう言いましたよ?私をペットにしてくださいって……」
気まずさを表現する感じで間を開けて
それから可笑しそうに
「ふ、ふふ、それにしても人間のままペットにして飼いたいだなんて……奴隷制度などとっくに廃れて久しいというのに、ご主人様は鬼畜ですね?」
ガシャガシャと鎖の巻き付く音
「駄目です、もう離しません。あなたは私だけのご主人様なのですから!」
耳元で囁いて
「これから、いっぱいいっぱい一緒にいましょうね?」
少し間を開けて
「捨てたりしたら……許しませんから」
感情を排した暗い声で
それからとびきり甘い声で
「二人で、一緒に居ましょうね」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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