- ツンデレ
- ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
2139文字(約 7分8秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
指定なし
あらすじ
あなたには可愛い彼女が居る。
しかし、彼女はいつもいつもツンケンしていた。
告白して想いが通じ合ったから付き合ったというのに……つれないことばかり
嫌いよ、大嫌い。
好きだから嫌いなのよ
と、意味の分からないことを言うばかり。
そんな彼女にあなたはとある頼みごとをする。
それは寝かしつけ……ネットで見かけて興味があったこともあり、バブバブしたいという欲求もあったため、モノは試しとツンツンする彼女に言ってみる。
以外にもOKが出たそれは、彼女はあまり真面目にはやってくれなかった。
けれど、寝るまで傍に居てくれて、つんけんしてるけれども付き合ってくれて……そんな彼女にあなたはいつしか意識を失い、眠りの世界へ。
しかし、彼女の寝かしつけは、これで終わってなかった
好きだから、嫌い。
この言葉の意味が、今明かされる。
それは彼女にとって何よりもつらいことだった。
しかし、彼女はいつもいつもツンケンしていた。
告白して想いが通じ合ったから付き合ったというのに……つれないことばかり
嫌いよ、大嫌い。
好きだから嫌いなのよ
と、意味の分からないことを言うばかり。
そんな彼女にあなたはとある頼みごとをする。
それは寝かしつけ……ネットで見かけて興味があったこともあり、バブバブしたいという欲求もあったため、モノは試しとツンツンする彼女に言ってみる。
以外にもOKが出たそれは、彼女はあまり真面目にはやってくれなかった。
けれど、寝るまで傍に居てくれて、つんけんしてるけれども付き合ってくれて……そんな彼女にあなたはいつしか意識を失い、眠りの世界へ。
しかし、彼女の寝かしつけは、これで終わってなかった
好きだから、嫌い。
この言葉の意味が、今明かされる。
それは彼女にとって何よりもつらいことだった。
本編
「ん?何よ?はぁ?俺のことが好き?」
つんけんした感じで↑
「好きよ、大好き。だから付き合ってるんじゃない?知らないの?」
冷たい口調で
「あたしとあんたは想いを交し合った。お互いに好きだからこうして男女交際をしているのよ……まったく、だから嫌いなのよ」
吐き捨てるように
「は?言ってる意味が分からない?ったく、これだからあんたは……好きよ、さっきもそう言ったでしょ?大好き。あなたがこの世界で一番好きよ、あなただけがあたしの全て。あなたがあたしの世界なの……あたしだけを見て欲しいくらいに好きよ。好きで好きでたまらないわ。二人っきりでずっと同じ世界に居たいくらい。働かずにずっと一緒に暮らしていたいくらいに好きよ、愛してる」
あくまで冷たい口調で
「はんっ、だから嫌いなのよ」
吐き捨てるように
「言ってる意味が分からない?そうね、まぁ、今のあなたならそうでしょ……あたしも言う気はないもの……まだ、一緒に居たいし」
少しの無音
それから耳元で
「ねぇ?あんたの方は、本当にあたしのことを好きなわけ? 愛を囁けるわけ?」
そっと囁いて
「言ってみなさい」
冷たい感じで
それから相手が愛を囁けそうなくらいの間を待って
次へ
「ふぅん、あっそ。信じられないわね。でも、ありがと。あたしは好きよ?あなたのことはこの世界で誰よりも好きなんだから」
甘さの一切ない冷たい口調で
それから足音
「ん?何よ?何かしたいことがあるわけ?そんな顔してるけど……」
冷たい感じのままで
「ふぅん、眠たいから寝かしつけ、ね。まぁ、最近そういうのよくあるわよね。あんた、そういうの好きなんだ?」
少しの間
「まぁ、いいわよ。やってあげる。好きだもの。大嫌いだけど……好きだもの、そんなに身構えなくてもあなたの頼みは何でもやってあげる」
……のあとの好きだもの、だけは少ししんみりとした感じで
他は冷たく
それから布団に入るような音
右耳から話しかけて
「にしても、あんたも変態ねぇ。あたし、彼女よ?お母さんの真似事をして欲しいだなんて、変態的にも程があるわよ?」
冷たい口調で
ポンポンと優しくたたく音
「はいはい、お母さんやってあげるからさっさと寝なさい。おっきなバブちゃん」
あくまでも冷たく平坦に
「こういうのやったことないからよく分からないのよねぇ、歌でも歌えばいいんだっけ?」
どうでも良さそうに↑
それから少し間を取って
「ららら、らららら、ららら~♪……」
↑絶対に眠れそうにないハミング(例 暴れん坊将軍など)
これを十数秒続けて次へ
「は?これじゃ眠れない?我がままね、あんたの要望通りにやったってのに強欲ね……なら、これはどう? ら、らららら、らららら、らららららら♪」
↑絶対に眠れそうにないハミング(例 水戸黄門)
これを今度はさっきよりも短めにやって
次へ
「は?これでも駄目?まったくあれもダメこれもダメって贅沢ね、あんたから言い出したんじゃない?やってくれって」
冷たい口調で
「ほら、あんまりお母さんの手を煩わせるんじゃないの。あたしは傍に居るから、ここで寝ちゃいなさい。ずっとずっと、ここで、このままで居るから……そのままで寝ちゃいなさい」
後半部分だけは少しだけ優しく
よしよし、と撫でる音と共に少し続けて
抱く音、そして心音
「ね、分かる?あたし、ここに居るのよ?ここに、こうして生きてる。そのことを忘れないで……あなたを大好きな女の子がここに居て、ずっとずっと傍に居ることを、忘れないで」
ちょっとデレを覗かせる感じで控えめに
「あぁ、今はお母さんだっけ? ほら、お母さんに甘えなさい。ここに居るから、寝るまでも……寝てからもずっと居るから……寝なさい、お母さんの胸元で」
心音をしばらく
それから耳元で
「大好きよ」
優しくお母さん役をやっているかのように囁いて
それから長めの無音
もう終わったけど、何だろう?と聞いてる人が疑問に思うくらいに長い間を取ってから
普通の調子で
「ちょっと、まだ寝てないの?さっさと寝なさいよ……嘘つくんじゃないわよ。寝てないでしょ?」
ちょっと間を開けて
「あたしの声が聞こえてるんだから」
ツンツン声で
「はぁ?何、呆けた顔してるわけ?あんたよあんた!これを聞いてるあんたにあたしは言ってるのよ!」
怒った感じで
「ったく、だから嫌いなのよね。どうせこの後『ふぅん、中々だったなぁ』なんて言って聞くのを止めて別の動画を聞きに行くんでしょ?」
相手を糾弾する感じで
「別の、女のところに」
威圧する感じの声で
「だから、嫌いなのよ。あたしはあんただけが好きなのに。あんただけがあたしの全てなのに、あんたにはそうじゃない……あたしなんて、ただの多数の中の一に過ぎない」
冷たい感じで
「嫌い、大嫌いよ」
吐き捨てる感じで
それから甘い声で
「ごめん……でも好き。大好きなの。あたしにはどうすることも出来ない……他の女のところに行くのを止めることが出来ない……でも、好きだから、あたしだけを見ていて欲しいから……だから、ね?」
ここからデレデレの声で
「帰ってきて? また、あたしのところに来て? 待ってるから」
少し開けて
「他の女のところに行っても、あたしを多数の中の一つとしか思ってなくても……待ってるから」
ちょっと間を開けて
切なそうな声で耳元で
「また、来てね?」
つんけんした感じで↑
「好きよ、大好き。だから付き合ってるんじゃない?知らないの?」
冷たい口調で
「あたしとあんたは想いを交し合った。お互いに好きだからこうして男女交際をしているのよ……まったく、だから嫌いなのよ」
吐き捨てるように
「は?言ってる意味が分からない?ったく、これだからあんたは……好きよ、さっきもそう言ったでしょ?大好き。あなたがこの世界で一番好きよ、あなただけがあたしの全て。あなたがあたしの世界なの……あたしだけを見て欲しいくらいに好きよ。好きで好きでたまらないわ。二人っきりでずっと同じ世界に居たいくらい。働かずにずっと一緒に暮らしていたいくらいに好きよ、愛してる」
あくまで冷たい口調で
「はんっ、だから嫌いなのよ」
吐き捨てるように
「言ってる意味が分からない?そうね、まぁ、今のあなたならそうでしょ……あたしも言う気はないもの……まだ、一緒に居たいし」
少しの無音
それから耳元で
「ねぇ?あんたの方は、本当にあたしのことを好きなわけ? 愛を囁けるわけ?」
そっと囁いて
「言ってみなさい」
冷たい感じで
それから相手が愛を囁けそうなくらいの間を待って
次へ
「ふぅん、あっそ。信じられないわね。でも、ありがと。あたしは好きよ?あなたのことはこの世界で誰よりも好きなんだから」
甘さの一切ない冷たい口調で
それから足音
「ん?何よ?何かしたいことがあるわけ?そんな顔してるけど……」
冷たい感じのままで
「ふぅん、眠たいから寝かしつけ、ね。まぁ、最近そういうのよくあるわよね。あんた、そういうの好きなんだ?」
少しの間
「まぁ、いいわよ。やってあげる。好きだもの。大嫌いだけど……好きだもの、そんなに身構えなくてもあなたの頼みは何でもやってあげる」
……のあとの好きだもの、だけは少ししんみりとした感じで
他は冷たく
それから布団に入るような音
右耳から話しかけて
「にしても、あんたも変態ねぇ。あたし、彼女よ?お母さんの真似事をして欲しいだなんて、変態的にも程があるわよ?」
冷たい口調で
ポンポンと優しくたたく音
「はいはい、お母さんやってあげるからさっさと寝なさい。おっきなバブちゃん」
あくまでも冷たく平坦に
「こういうのやったことないからよく分からないのよねぇ、歌でも歌えばいいんだっけ?」
どうでも良さそうに↑
それから少し間を取って
「ららら、らららら、ららら~♪……」
↑絶対に眠れそうにないハミング(例 暴れん坊将軍など)
これを十数秒続けて次へ
「は?これじゃ眠れない?我がままね、あんたの要望通りにやったってのに強欲ね……なら、これはどう? ら、らららら、らららら、らららららら♪」
↑絶対に眠れそうにないハミング(例 水戸黄門)
これを今度はさっきよりも短めにやって
次へ
「は?これでも駄目?まったくあれもダメこれもダメって贅沢ね、あんたから言い出したんじゃない?やってくれって」
冷たい口調で
「ほら、あんまりお母さんの手を煩わせるんじゃないの。あたしは傍に居るから、ここで寝ちゃいなさい。ずっとずっと、ここで、このままで居るから……そのままで寝ちゃいなさい」
後半部分だけは少しだけ優しく
よしよし、と撫でる音と共に少し続けて
抱く音、そして心音
「ね、分かる?あたし、ここに居るのよ?ここに、こうして生きてる。そのことを忘れないで……あなたを大好きな女の子がここに居て、ずっとずっと傍に居ることを、忘れないで」
ちょっとデレを覗かせる感じで控えめに
「あぁ、今はお母さんだっけ? ほら、お母さんに甘えなさい。ここに居るから、寝るまでも……寝てからもずっと居るから……寝なさい、お母さんの胸元で」
心音をしばらく
それから耳元で
「大好きよ」
優しくお母さん役をやっているかのように囁いて
それから長めの無音
もう終わったけど、何だろう?と聞いてる人が疑問に思うくらいに長い間を取ってから
普通の調子で
「ちょっと、まだ寝てないの?さっさと寝なさいよ……嘘つくんじゃないわよ。寝てないでしょ?」
ちょっと間を開けて
「あたしの声が聞こえてるんだから」
ツンツン声で
「はぁ?何、呆けた顔してるわけ?あんたよあんた!これを聞いてるあんたにあたしは言ってるのよ!」
怒った感じで
「ったく、だから嫌いなのよね。どうせこの後『ふぅん、中々だったなぁ』なんて言って聞くのを止めて別の動画を聞きに行くんでしょ?」
相手を糾弾する感じで
「別の、女のところに」
威圧する感じの声で
「だから、嫌いなのよ。あたしはあんただけが好きなのに。あんただけがあたしの全てなのに、あんたにはそうじゃない……あたしなんて、ただの多数の中の一に過ぎない」
冷たい感じで
「嫌い、大嫌いよ」
吐き捨てる感じで
それから甘い声で
「ごめん……でも好き。大好きなの。あたしにはどうすることも出来ない……他の女のところに行くのを止めることが出来ない……でも、好きだから、あたしだけを見ていて欲しいから……だから、ね?」
ここからデレデレの声で
「帰ってきて? また、あたしのところに来て? 待ってるから」
少し開けて
「他の女のところに行っても、あたしを多数の中の一つとしか思ってなくても……待ってるから」
ちょっと間を開けて
切なそうな声で耳元で
「また、来てね?」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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