- ラブラブ
- 後輩
- ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1359文字(約 4分32秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
後輩
視聴者役柄
先輩
場所
指定なし
あらすじ
妙な女の子に好かれたあなた。
その子は強引で、いかなる時でも傍に来てくっついてくる。
しかし、誰からも注意はされず文句も言われなかった。
それは根回しが住んでいるから。
強引な手法ながらも可愛い女の子にくっ付かれてはドキドキしないはずもなく日々悶々と過ごし、このままではまずいと思うも彼女はそれを告げても一向に離れてくれないのだった。
その子は強引で、いかなる時でも傍に来てくっついてくる。
しかし、誰からも注意はされず文句も言われなかった。
それは根回しが住んでいるから。
強引な手法ながらも可愛い女の子にくっ付かれてはドキドキしないはずもなく日々悶々と過ごし、このままではまずいと思うも彼女はそれを告げても一向に離れてくれないのだった。
本編
右耳元 吐息を数回
そして右耳至近距離のままで
「先輩。そこの問題、間違えてる。答えは一つ上だよ」
また右耳元で吐息を数回
右耳至近距離のまま
「うん、そう。それ……先輩は賢いね、えらいえらい」
撫でる音
吐息を数回
少し間を開けて
右耳至近距離
「ん?何?先生には許可取ったよ?」
至近距離のままで
「うん、黙らせた。だから私がここに居るのは至極真っ当……周りの人もそう、気にしないように私が言い含めた。だから私がここに居るのはごく当たり前の行為」
クールに淡々と言う感じで右耳至近距離で
「私がここに居て、何か問題ある?」
吐息を数回
そして次も至近距離で
「私、お母さんに教わったんだ。好きな人が出来たら、常に傍に居なさいって。強引でもこうしてべったりくっついて好きって言い続けてれば何とかなるからって。お父さんとお母さんはそうだったって」
右耳至近距離のままで
「それから、ご近所さんにも教わったんだ。恋愛は根回しが重要だって。戦いと同じように周りから埋めていけば後はどうにでもなるからって……どう?」
不思議そうに最後は聞く感じで↑
右耳至近距離のまま
「私のこと、お嫁さんにしたくなった?」
次は甘く囁くように
「先輩」
少し間を開けて
右耳至近距離のまま不思議そうに
「うん?邪魔だから退いて欲しい?……そう、分かった」
そして動く音
衣擦れのような服と服が擦れる音を挟み、
今度は逆側の耳元で至近距離で
「ん、どいたよ。これでいい?」
至近距離のまま
そこから吐息を数回挟んで次へ
「うん?何か不満?先輩に言われた通りどいたよ?希望を汲んだのにまだ文句があるの?」
吐息を数回挟み
また左耳至近距離で
「寄りかかられると重たい?そう、分かった。じゃあ、先輩のためにトレーニングメニュー考えておくね」
少し間を開けて
「うん?……うん、だって、先輩の問題だもの。先輩が鍛えればいいだけだよね?頑張って。それに将来のお嫁さんに寄りかかられても大丈夫なくらいにならないと、恥ずかしいよ?」
平坦な口調で↑
左耳至近距離のままで
「先輩」
優しい声で
ずっと左耳至近距離
「先輩のことが好きで好きでくっついてくる私みたいな後輩は、嫌?」
「周りに根回しして、こんなことをしても文句を言われないようにしちゃう後輩は、嫌?」
「私は、先輩のことが好き。大好き……絶対に離さない……絶対に離れない」
左耳至近距離で
「ねぇ?」
強調するようにここだけ切って
それから更にずっと左の耳元で次
「先輩、私が一生を懸けて守っていくから……私だけを見て?」
「私だけに愛を囁いて」
「私だけに……笑顔を見せて?」
「そうじゃないと私……先輩のこと、お仕置きしちゃうから」
ここからもずっと左耳に至近距離で
「好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き……夜な夜な忍び込んでは眠る先輩の耳元で囁いて」
「鎖で縛っては、私に同じだけ愛を囁くように強要して……ふふ、私は、そういうの、ちょっといいなって思うんだけど……先輩は、どう?」
「私のこと、好き?」
「…………そっか、まだ、私を好きとは言ってくれないんだ」
少し間を開けて
「でも、いいよ」
「好きって言うまで、私はこうして傍で好きって言い続けるから」
囁き
「大好きだって言い続けるから」
普通の調子で
「いつかは先輩も私のことを好きだって、言ってね?」
最後に囁くように
「大好き♡」
そして右耳至近距離のままで
「先輩。そこの問題、間違えてる。答えは一つ上だよ」
また右耳元で吐息を数回
右耳至近距離のまま
「うん、そう。それ……先輩は賢いね、えらいえらい」
撫でる音
吐息を数回
少し間を開けて
右耳至近距離
「ん?何?先生には許可取ったよ?」
至近距離のままで
「うん、黙らせた。だから私がここに居るのは至極真っ当……周りの人もそう、気にしないように私が言い含めた。だから私がここに居るのはごく当たり前の行為」
クールに淡々と言う感じで右耳至近距離で
「私がここに居て、何か問題ある?」
吐息を数回
そして次も至近距離で
「私、お母さんに教わったんだ。好きな人が出来たら、常に傍に居なさいって。強引でもこうしてべったりくっついて好きって言い続けてれば何とかなるからって。お父さんとお母さんはそうだったって」
右耳至近距離のままで
「それから、ご近所さんにも教わったんだ。恋愛は根回しが重要だって。戦いと同じように周りから埋めていけば後はどうにでもなるからって……どう?」
不思議そうに最後は聞く感じで↑
右耳至近距離のまま
「私のこと、お嫁さんにしたくなった?」
次は甘く囁くように
「先輩」
少し間を開けて
右耳至近距離のまま不思議そうに
「うん?邪魔だから退いて欲しい?……そう、分かった」
そして動く音
衣擦れのような服と服が擦れる音を挟み、
今度は逆側の耳元で至近距離で
「ん、どいたよ。これでいい?」
至近距離のまま
そこから吐息を数回挟んで次へ
「うん?何か不満?先輩に言われた通りどいたよ?希望を汲んだのにまだ文句があるの?」
吐息を数回挟み
また左耳至近距離で
「寄りかかられると重たい?そう、分かった。じゃあ、先輩のためにトレーニングメニュー考えておくね」
少し間を開けて
「うん?……うん、だって、先輩の問題だもの。先輩が鍛えればいいだけだよね?頑張って。それに将来のお嫁さんに寄りかかられても大丈夫なくらいにならないと、恥ずかしいよ?」
平坦な口調で↑
左耳至近距離のままで
「先輩」
優しい声で
ずっと左耳至近距離
「先輩のことが好きで好きでくっついてくる私みたいな後輩は、嫌?」
「周りに根回しして、こんなことをしても文句を言われないようにしちゃう後輩は、嫌?」
「私は、先輩のことが好き。大好き……絶対に離さない……絶対に離れない」
左耳至近距離で
「ねぇ?」
強調するようにここだけ切って
それから更にずっと左の耳元で次
「先輩、私が一生を懸けて守っていくから……私だけを見て?」
「私だけに愛を囁いて」
「私だけに……笑顔を見せて?」
「そうじゃないと私……先輩のこと、お仕置きしちゃうから」
ここからもずっと左耳に至近距離で
「好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き、好き……夜な夜な忍び込んでは眠る先輩の耳元で囁いて」
「鎖で縛っては、私に同じだけ愛を囁くように強要して……ふふ、私は、そういうの、ちょっといいなって思うんだけど……先輩は、どう?」
「私のこと、好き?」
「…………そっか、まだ、私を好きとは言ってくれないんだ」
少し間を開けて
「でも、いいよ」
「好きって言うまで、私はこうして傍で好きって言い続けるから」
囁き
「大好きだって言い続けるから」
普通の調子で
「いつかは先輩も私のことを好きだって、言ってね?」
最後に囁くように
「大好き♡」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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