- 告白
- ヤンデレ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
2486文字(約 8分18秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
子供の頃は通れた壁の穴。
それを見つけて童心に帰ったあなたは試しに通ってみようとしたところ……見事にはまってしまう。
多少強引にいったせいか退くも出来ず行くも出来ず、困り果てるあなた
そこに通りがかったのはあなたのことを好きなヤンデレ少女
彼女は壁に嵌るあなたを見て不思議そうに何をしてるの?と聞くのだった
それを見つけて童心に帰ったあなたは試しに通ってみようとしたところ……見事にはまってしまう。
多少強引にいったせいか退くも出来ず行くも出来ず、困り果てるあなた
そこに通りがかったのはあなたのことを好きなヤンデレ少女
彼女は壁に嵌るあなたを見て不思議そうに何をしてるの?と聞くのだった
本編
足音
「何、してるの?」
不思議そうな感じで
「……ふぅん、そうなんだ。子供の頃は通れたから試しに……うん」
ペチペチと叩く音
「それで、動けなくなっちゃったんだ……ふぅん」
納得するように
「こういうの……何か、エッチな本で見たことあるね。えっと、壁尻、っていうんだっけ? いたずらされたら大変だね?」
無機質な感じで
「ん?男のこういうのは需要がない? ふぅん、外して欲しい?」
無機質な不思議チャンっぽく
「そっか、外して欲しいんだ……どうしよっかな~」
まるで外す気がなさそうに焦らすように言って
少しだけ笑って
「ふふ、駄目。需要、ね……あるよ?私はこういうの、とっても都合がいいから。ふふふ~、どうしよっかな~」
楽しそうに
暴れる音
「ふむ……なんていうか、無様だね。そんな壁に嵌った状態で暴れても全然怖くないよ?ほら?」
金属音
「ね?満足に動けもしないから簡単に手錠嵌められちゃった」
何てことないように呟いて
「ねぇねぇ?助けて欲しい?もっとお願いしてみて」
少し間を開けて
「ふんふん……そっかそっか~。お断り、こんな都合の良い状況をそう簡単に手放すわけないでしょ。もっともっと遊ばなきゃ」
ちょっとだけ楽しそうに
「あ、それとも……ふふ~、付き合う?私と、結婚を前提に付き合ってくれるなら~、助けてあげてもいいよ?」
少し間を開けて
「ふぅん、そんな状況でも断るんだ……私、こんなに告白してるのに、何が駄目なの?」
不思議そうに
「うん、うんうん……えっと、まず好きになった理由だね。顔が好みだったの。一目惚れ」
少し間を開けて
「それから?えっと、実際に話してみたら優しくって温かくって、こんな私でも分け隔てなく接してくれて……もっともっと好きになった」
当然のことを言うような感じで普通の感じで
「ん?そこから先?そこからはもう……知っての通りだよ?会うたびに告白をして、断られてもめげずに頑張って、好きだっていい続けて……で」
ここで切って
少し近くで
「この状況ってわけ」
離れる
「うぅん、頑張る私へのプレゼントかな?神様も粋な計らいをするよね~」
何てことなさそうな感じで呟いて
「え?そんな神様は要らない?そっか~、私は……私に都合が良いからそういう神様好きだけど。ねえねえ、今どんな気持ち?」
近づいて
「壁に嵌って、手錠をかけられて、女の子の前で身動き一つ取れない状態で……そして、私はあなたにとっても悪戯したい。好き放題身体を弄びたい」
ここで切って
離れて
少しだけ空けて
「どう?」
相手の言葉を待つように
「そっか。嫌な気分か~、ふぅん、そっかそっか~……あれ?壁の向こうに男の人が~」
冗談を言うような感じで
「わ、そんなに暴れちゃって、どうしたの? 誰も居ないよ? ここ、そういうところだから」
悪びれない感じで
「うん、子供たちが秘密の遊び場を作るくらいだもの。大人はそんなに来ないよ……そんなに、ね」
ちょっと不安な感じで最後を呟いて
「本当に来ちゃったら……困るけどね~。ねぇ、知ってる?」
呼びかけるように
「ここ、ね。そういう人たちの溜まり場なんだ。ちょうどあなたのお尻がある向こう側のところ……そういった男の人たちの出会いの場になっていてね」
耳元で次を囁き
「さて、問題です」
離れて普通の調子で
「そんな場所でおあつらえ向きにお尻だけを突きだした男の子が居ます。やってきた屈強な男の人は……さて、どうしてしまうでしょう?」
気まずさを表現するように、あるいは相手に想像する時間を与えるくらいの間を空けて
「ふふ、どうなっちゃうんだろうね?」
楽しそうに↑
「さて、そこでそんな困り果ててるあなたに私からの提案です」
ちょっとふざけた調子で
「私を、彼女にしませんか? 恋人になることを……あなたが断り続けてきた告白を了承してくれれば私はあなたを助けてあげましょう」
次は甘い声で
「好き、大好き、愛してる……ずっとずっと、一目ぼれしたその時から見てきた。後を追いかけて、住所を特定して、出てくるまで張り込んで、そしてまた後ろを付いて行って……これが、人を好きになるってことなんだって思ったの」
恍惚とした感じで
「私、初めて誰かを好きになるってことを理解したの。ねぇ、他の女の子になんて、渡したくないの。ずっとずっと傍に居たいの。私だけがあなたの大切な彼女になりたいの」
ここで切って
少し間を空けて
「この提案、受け入れてくれる?」
更に少し待って
「ねぇ?どうせなら……女の子の方がいいと思わない? それとも、このままそっちの人たちにやられてしまうのを待つ? 私はどちらでもいいよ?」
悪びれない普通の調子で
「まぁ、ちょっとは腹立たしいけど、ね。その状態で写真を取ってあなたを私に縛り付けるの、そして、落ち込むあなたをいつまでも慰めてあげる……そうしたらきっと、私のことをいつかは受け入れてくれると思うんだ。だって、本当はそんなふうに貞操を失うのなんて、嫌でしょ?」
少し間を空けて
「どうする?」
普通の調子で
「私と付き合うか、それともここで断って一縷の希望を抱きながら……危険極まりないここで身動きの取れないまま待ち続けるか」
囁き
「選んで」
それなりの長さの間を空けて次へ
「ん、ふふ、そう。ありがと、私を受け入れてくれるんだぁ。嬉しい、へへ」
はにかむように最後笑って
ペラリと紙の音
「それじゃ、もう一回私と結婚を前提に付き合うことを宣言して、録音するから。その後は誓約書を書いて貰うよ? 私の恋人になるといったこの言葉に嘘偽りは決してないって」
ペンで文字を書く音
そして、嬉しそうに
「ふふ……ふふふふふふっ、ありがと。これで晴れて私たち恋人同士だ。いっぱいデートしようね?いっぱいお喋りしようね?いっぱい……ふふ、楽しいこと、しようね?」
前半部分は堪えるように「ふふ……」と笑って後半は堪え切れないように「ふふふふふふふっ」と続けて笑って↑
「これから、よろしくね?ダーリン」
とびっきり甘く囁いて
それから普通の調子で
「ん、それじゃ……私のことは受け入れて貰ったことだし、ふぅむ」
ジロジロと眺めるような感じをイメージして
最後
少し格好いい感じで
「据え膳食わぬは、女の恥……いただきます」
「何、してるの?」
不思議そうな感じで
「……ふぅん、そうなんだ。子供の頃は通れたから試しに……うん」
ペチペチと叩く音
「それで、動けなくなっちゃったんだ……ふぅん」
納得するように
「こういうの……何か、エッチな本で見たことあるね。えっと、壁尻、っていうんだっけ? いたずらされたら大変だね?」
無機質な感じで
「ん?男のこういうのは需要がない? ふぅん、外して欲しい?」
無機質な不思議チャンっぽく
「そっか、外して欲しいんだ……どうしよっかな~」
まるで外す気がなさそうに焦らすように言って
少しだけ笑って
「ふふ、駄目。需要、ね……あるよ?私はこういうの、とっても都合がいいから。ふふふ~、どうしよっかな~」
楽しそうに
暴れる音
「ふむ……なんていうか、無様だね。そんな壁に嵌った状態で暴れても全然怖くないよ?ほら?」
金属音
「ね?満足に動けもしないから簡単に手錠嵌められちゃった」
何てことないように呟いて
「ねぇねぇ?助けて欲しい?もっとお願いしてみて」
少し間を開けて
「ふんふん……そっかそっか~。お断り、こんな都合の良い状況をそう簡単に手放すわけないでしょ。もっともっと遊ばなきゃ」
ちょっとだけ楽しそうに
「あ、それとも……ふふ~、付き合う?私と、結婚を前提に付き合ってくれるなら~、助けてあげてもいいよ?」
少し間を開けて
「ふぅん、そんな状況でも断るんだ……私、こんなに告白してるのに、何が駄目なの?」
不思議そうに
「うん、うんうん……えっと、まず好きになった理由だね。顔が好みだったの。一目惚れ」
少し間を開けて
「それから?えっと、実際に話してみたら優しくって温かくって、こんな私でも分け隔てなく接してくれて……もっともっと好きになった」
当然のことを言うような感じで普通の感じで
「ん?そこから先?そこからはもう……知っての通りだよ?会うたびに告白をして、断られてもめげずに頑張って、好きだっていい続けて……で」
ここで切って
少し近くで
「この状況ってわけ」
離れる
「うぅん、頑張る私へのプレゼントかな?神様も粋な計らいをするよね~」
何てことなさそうな感じで呟いて
「え?そんな神様は要らない?そっか~、私は……私に都合が良いからそういう神様好きだけど。ねえねえ、今どんな気持ち?」
近づいて
「壁に嵌って、手錠をかけられて、女の子の前で身動き一つ取れない状態で……そして、私はあなたにとっても悪戯したい。好き放題身体を弄びたい」
ここで切って
離れて
少しだけ空けて
「どう?」
相手の言葉を待つように
「そっか。嫌な気分か~、ふぅん、そっかそっか~……あれ?壁の向こうに男の人が~」
冗談を言うような感じで
「わ、そんなに暴れちゃって、どうしたの? 誰も居ないよ? ここ、そういうところだから」
悪びれない感じで
「うん、子供たちが秘密の遊び場を作るくらいだもの。大人はそんなに来ないよ……そんなに、ね」
ちょっと不安な感じで最後を呟いて
「本当に来ちゃったら……困るけどね~。ねぇ、知ってる?」
呼びかけるように
「ここ、ね。そういう人たちの溜まり場なんだ。ちょうどあなたのお尻がある向こう側のところ……そういった男の人たちの出会いの場になっていてね」
耳元で次を囁き
「さて、問題です」
離れて普通の調子で
「そんな場所でおあつらえ向きにお尻だけを突きだした男の子が居ます。やってきた屈強な男の人は……さて、どうしてしまうでしょう?」
気まずさを表現するように、あるいは相手に想像する時間を与えるくらいの間を空けて
「ふふ、どうなっちゃうんだろうね?」
楽しそうに↑
「さて、そこでそんな困り果ててるあなたに私からの提案です」
ちょっとふざけた調子で
「私を、彼女にしませんか? 恋人になることを……あなたが断り続けてきた告白を了承してくれれば私はあなたを助けてあげましょう」
次は甘い声で
「好き、大好き、愛してる……ずっとずっと、一目ぼれしたその時から見てきた。後を追いかけて、住所を特定して、出てくるまで張り込んで、そしてまた後ろを付いて行って……これが、人を好きになるってことなんだって思ったの」
恍惚とした感じで
「私、初めて誰かを好きになるってことを理解したの。ねぇ、他の女の子になんて、渡したくないの。ずっとずっと傍に居たいの。私だけがあなたの大切な彼女になりたいの」
ここで切って
少し間を空けて
「この提案、受け入れてくれる?」
更に少し待って
「ねぇ?どうせなら……女の子の方がいいと思わない? それとも、このままそっちの人たちにやられてしまうのを待つ? 私はどちらでもいいよ?」
悪びれない普通の調子で
「まぁ、ちょっとは腹立たしいけど、ね。その状態で写真を取ってあなたを私に縛り付けるの、そして、落ち込むあなたをいつまでも慰めてあげる……そうしたらきっと、私のことをいつかは受け入れてくれると思うんだ。だって、本当はそんなふうに貞操を失うのなんて、嫌でしょ?」
少し間を空けて
「どうする?」
普通の調子で
「私と付き合うか、それともここで断って一縷の希望を抱きながら……危険極まりないここで身動きの取れないまま待ち続けるか」
囁き
「選んで」
それなりの長さの間を空けて次へ
「ん、ふふ、そう。ありがと、私を受け入れてくれるんだぁ。嬉しい、へへ」
はにかむように最後笑って
ペラリと紙の音
「それじゃ、もう一回私と結婚を前提に付き合うことを宣言して、録音するから。その後は誓約書を書いて貰うよ? 私の恋人になるといったこの言葉に嘘偽りは決してないって」
ペンで文字を書く音
そして、嬉しそうに
「ふふ……ふふふふふふっ、ありがと。これで晴れて私たち恋人同士だ。いっぱいデートしようね?いっぱいお喋りしようね?いっぱい……ふふ、楽しいこと、しようね?」
前半部分は堪えるように「ふふ……」と笑って後半は堪え切れないように「ふふふふふふふっ」と続けて笑って↑
「これから、よろしくね?ダーリン」
とびっきり甘く囁いて
それから普通の調子で
「ん、それじゃ……私のことは受け入れて貰ったことだし、ふぅむ」
ジロジロと眺めるような感じをイメージして
最後
少し格好いい感じで
「据え膳食わぬは、女の恥……いただきます」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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