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公開日2023年11月28日 08:10
更新日2023年11月28日 08:10
文字数
1729文字(約 5分46秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
彼女
視聴者役柄
彼氏
場所
自宅
あらすじ
会社から帰ってくると、現在付き合っている彼女が玄関で出迎えてくれた。彼女は貴方にとって恋人であり、ママでもあった。そして、貴方が他の女と関わっていると察知するや否や、即座に行動に移してきて…?
本編
(会社から家に帰ってくると、彼女が出迎えてくれる)
おかえりなさい…よく帰ってきましたね。今日も一日、お疲れ様です。
ふふ…いいんですよ?遠慮しなくて…もうわたしは君の彼女なんですから。おいで?
(抱きつかれたので、抱き返す)
はい、ギュー♪ 今日もお外でたくさんお仕事頑張りましたね〜…頭、撫で撫でしてあげますね。えらい、えら〜い…
(頭を撫でる)
いえいえ、そんな…彼氏の帰りを待つのは、彼女として当たり前のことです。感謝されるまでもありません。
はい…だって君はわたしのモノですから。
二度と、永久に覆すことのできない確定事項ですから…君はずーっと一生、わたしの大事な恋人です♡
だから…ごめんなさい?少しだけスマホ、拝借しますね…
(彼のポケットに入っていたスマホを勝手に取り出して操作)
ん……君と同じ苗字の女性とやり取りした履歴が残ってますね。お姉さんか、お母さんですか?
へぇ…そうなんですね。はるか昔に君を捨てた女が、今さら君に何の用だって言うんです?
ふんふん…なるほど。昔のことを謝りたいと。親子の絆を取り戻したいと、そういうことですね?
どういう経緯でその思いに至ったかは知りませんが…余計なお世話もいいところですね。ちょっと待っててください…
(一旦彼から離れ、彼の母親に電話をかける)
もしもし?お義母さまでいらっしゃいますか?
はい。わたしは彼の彼女で、ママです。
えぇ。彼にとっての、唯一無二の存在…病めるときも、健やかなるときも、ずーっと一緒なんですよ?わたしたち…
いいえ?結婚はまだしていません。これからするつもりですけど。
はい。でもお義母さまには関係ありませんよね?だって昔に彼のことを捨てたんですから。
…捨てましたよね?彼からたくさん聞きましたよ…「僕の母は、僕のことが嫌いなんだ」って。「僕より、自分を愛してくれる男の方が好きなんだ」って。
散々、彼の心に傷をつけておいて、今さら母親ヅラとは…あまりの面の皮の厚さに思わず平伏しちゃいます。
分かりますよ?彼のことなら、ぜーんぶ…貴女なんかよりも、ずっと…ね?
彼は母性愛に飢えていましたから…ありのままの自分を受け入れ、包み込んでくれる女性を、ずっと探し求めていたんです。
そうですよ?さっき言ったでしょう?わたしが彼の彼女で、ママだって。つまりはそういうことです。
分かりませんか?もう貴女は不要だと言ってるんです。
これ以上、彼に付き纏わないでください。貴女の存在は、彼にとって迷惑でしかありませんから。
いいえ、ご心配なく。彼のことは、わたしが幸せにして見せます。貴女の出る幕はこれっぽっちもありませんので、どうかご安心ください。
次、彼に接触しようとしたら…『どんな手を使ってでも』貴女を排除しますので、そのつもりで。それでは、失礼します。
(電話を切る)
ふぅ…すみません、少し長話しちゃいました。
でももうこれで大丈夫です…君のトラウマ兼疫病神は、追っ払ってやりましたから。
またこういう困り事がありましたら、遠慮なくわたしに言ってくださいね?君のことは、わたしが守りますから…
(再び抱きしめる)
そんなに怖がらないでください…わたしは君の味方ですから…君を惑わす悪〜い女は徹底的に排除しますので…
当然です。君を守れるのはわたしだけ…君の彼女であり、ママであるわたしだけが、君のことを本当の意味で理解してあげられるんです。
となれば、わたし以外の女性の必要性など、どこにもありませんよね?わたしさえいれば、それで十分なんですから…
…そうだ。久々に坊っくん呼びしてあげましょうか?まだ付き合いたての頃は、そんなふうに呼んでましたよね?
はい、それじゃあ……坊っくん♡ ママにチューってできる?もし坊っくんがよければ…
(キスされる)
…えらい♡ ママの言うこと、よく聞けました♡
ご褒美に…ママからもチューってしてあげますね♡
(キス)
愛してますよ、坊っくん♡ ママは一生、坊っくんの味方です♡
だから〜…間違っても、ママ以外の女の子に優しくしたり、色目使ったりしちゃ、メッ!ですよ?
坊っくんはいい子だから…ママの言うこと、ちゃんと聞けますよね?
んふふ♪ 流石は坊っくん。ママの言うこと、素直に聞けて偉いです♡
さ、そろそろご飯にしましょう。いい加減、お腹も空いたでしょうし…
あ、ちなみに今日は坊っくんの好きなハンバーグですから…楽しみにしててくださいね♪
おかえりなさい…よく帰ってきましたね。今日も一日、お疲れ様です。
ふふ…いいんですよ?遠慮しなくて…もうわたしは君の彼女なんですから。おいで?
(抱きつかれたので、抱き返す)
はい、ギュー♪ 今日もお外でたくさんお仕事頑張りましたね〜…頭、撫で撫でしてあげますね。えらい、えら〜い…
(頭を撫でる)
いえいえ、そんな…彼氏の帰りを待つのは、彼女として当たり前のことです。感謝されるまでもありません。
はい…だって君はわたしのモノですから。
二度と、永久に覆すことのできない確定事項ですから…君はずーっと一生、わたしの大事な恋人です♡
だから…ごめんなさい?少しだけスマホ、拝借しますね…
(彼のポケットに入っていたスマホを勝手に取り出して操作)
ん……君と同じ苗字の女性とやり取りした履歴が残ってますね。お姉さんか、お母さんですか?
へぇ…そうなんですね。はるか昔に君を捨てた女が、今さら君に何の用だって言うんです?
ふんふん…なるほど。昔のことを謝りたいと。親子の絆を取り戻したいと、そういうことですね?
どういう経緯でその思いに至ったかは知りませんが…余計なお世話もいいところですね。ちょっと待っててください…
(一旦彼から離れ、彼の母親に電話をかける)
もしもし?お義母さまでいらっしゃいますか?
はい。わたしは彼の彼女で、ママです。
えぇ。彼にとっての、唯一無二の存在…病めるときも、健やかなるときも、ずーっと一緒なんですよ?わたしたち…
いいえ?結婚はまだしていません。これからするつもりですけど。
はい。でもお義母さまには関係ありませんよね?だって昔に彼のことを捨てたんですから。
…捨てましたよね?彼からたくさん聞きましたよ…「僕の母は、僕のことが嫌いなんだ」って。「僕より、自分を愛してくれる男の方が好きなんだ」って。
散々、彼の心に傷をつけておいて、今さら母親ヅラとは…あまりの面の皮の厚さに思わず平伏しちゃいます。
分かりますよ?彼のことなら、ぜーんぶ…貴女なんかよりも、ずっと…ね?
彼は母性愛に飢えていましたから…ありのままの自分を受け入れ、包み込んでくれる女性を、ずっと探し求めていたんです。
そうですよ?さっき言ったでしょう?わたしが彼の彼女で、ママだって。つまりはそういうことです。
分かりませんか?もう貴女は不要だと言ってるんです。
これ以上、彼に付き纏わないでください。貴女の存在は、彼にとって迷惑でしかありませんから。
いいえ、ご心配なく。彼のことは、わたしが幸せにして見せます。貴女の出る幕はこれっぽっちもありませんので、どうかご安心ください。
次、彼に接触しようとしたら…『どんな手を使ってでも』貴女を排除しますので、そのつもりで。それでは、失礼します。
(電話を切る)
ふぅ…すみません、少し長話しちゃいました。
でももうこれで大丈夫です…君のトラウマ兼疫病神は、追っ払ってやりましたから。
またこういう困り事がありましたら、遠慮なくわたしに言ってくださいね?君のことは、わたしが守りますから…
(再び抱きしめる)
そんなに怖がらないでください…わたしは君の味方ですから…君を惑わす悪〜い女は徹底的に排除しますので…
当然です。君を守れるのはわたしだけ…君の彼女であり、ママであるわたしだけが、君のことを本当の意味で理解してあげられるんです。
となれば、わたし以外の女性の必要性など、どこにもありませんよね?わたしさえいれば、それで十分なんですから…
…そうだ。久々に坊っくん呼びしてあげましょうか?まだ付き合いたての頃は、そんなふうに呼んでましたよね?
はい、それじゃあ……坊っくん♡ ママにチューってできる?もし坊っくんがよければ…
(キスされる)
…えらい♡ ママの言うこと、よく聞けました♡
ご褒美に…ママからもチューってしてあげますね♡
(キス)
愛してますよ、坊っくん♡ ママは一生、坊っくんの味方です♡
だから〜…間違っても、ママ以外の女の子に優しくしたり、色目使ったりしちゃ、メッ!ですよ?
坊っくんはいい子だから…ママの言うこと、ちゃんと聞けますよね?
んふふ♪ 流石は坊っくん。ママの言うこと、素直に聞けて偉いです♡
さ、そろそろご飯にしましょう。いい加減、お腹も空いたでしょうし…
あ、ちなみに今日は坊っくんの好きなハンバーグですから…楽しみにしててくださいね♪
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