- お姉さん
- 幼なじみ
- 年上
- 誘惑
- 王子様系
- イケメン
- 女性優位
公開日2023年12月02日 11:54
更新日2023年12月02日 11:54
文字数
1093文字(約 3分39秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
幼馴染のお姉さん
視聴者役柄
幼馴染の男
場所
地元の駅→お姉さんの部屋
あらすじ
貴方は久々に地元に帰ってくる年上の幼馴染を駅まで迎えに行っていた。彼女から歯の浮くようなセリフを言われ、照れる貴方。彼女に言われた通り、夜に部屋を訪ねると、いきなりベッドの上に押し倒されてしまって…?
本編
〜〜地元の駅にて幼馴染のお姉さんと待ち合わせ〜〜
や、久しいな。君とまたこうして再会できたことを嬉しく思うよ。
ふふ、お褒めの言葉どうも。けど、王子様はわたしじゃなくて、君だよ?
あぁ。わたしをこうして迎えに来てくれたんだから。普通は迎えに来る側が王子様というものだろう?
ふふ…まぁ、そう謙遜するな。君は十分カッコいいよ。しばらく見ない間に、ずいぶん男らしくなった。
うん。真っ当に自分の人生を生きてるってわかるよ。今の君なら、女の子の一人や二人、口説いても問題ないだろう。
あはは…素敵な返しをありがとう。わたしとしても、悪くない気分だ。
そうだな…なら今夜、わたしの部屋においで?
来れたら、君を彼氏にしてあげる…もっとも、君にその度胸があればの話だけど。
ふふ、そっか。じゃあ今夜、楽しみにしてる。
うん、そうだね。なら、実家まで車で送ってもらおうかな。安全運転で、よろしく頼むよ?
〜〜夜、彼女の部屋にて〜〜
ほぅ…よく来たね。てっきり、ヘタレて来ないものと思っていたけど…
ふふ、そっか。君も健全な男の子というわけだ。わたしみたいな、女らしくもない女とも、そういうイベントを期待してくれていたんだ。
……うん、ありがとう。昔から君はわたしを口説き落とすのが上手だな。そういう軽口が、時に自身の貞操を危機に晒すんだよ?
(彼をベッドの上に押し倒す)
ねぇ…ホントはこういうこと、期待してたんでしょ?わたしに上から見下ろされるのを、さ…
それは違うな。わたしは最初から、君に華を持たせてやる気はなかった。君は常にわたしの下でいなきゃいけない。
あぁ、さっきはそんなことも言ったっけ…君のことだから、適当に男らしいとかおだてておけば、乗ってくるかなって思ってさ。
うん…わたしからすれば、君は昔からずっと、年下の可愛い男の子だよ。まぁ、カッコよくなったってのもまるっきり嘘じゃないんだけど。
騙してごめんね?けど、あんな軽い口説き文句に靡く君もいけないんだよ?この先、悪い女に騙されないか心配だ…
まぁ、そういうことにならないように、今からわたしに溺れてもらうんだけどね。
うん。本当にわたしの彼氏になってもらうよ?そのためにわざわざ恥を忍んで呼び出したんだから。
そりゃあ…ね?わたしだって女だし、意中の男を呼ぶのに緊張しなかったわけじゃない。人並みに葛藤やら迷いやらはあったさ。
もっとも、君が顔も知らない他の女と付き合っていることを想像したら、そんな気持ちは全部吹き飛んだけどね。
とにかく…わたしの誘いに応じた時点で、合意は確定ということで…今からたっぷり愛してあげる♡
君が好きな理由だとか、愛してる部分だとかは全部ヤってる最中に教えてあげるから…覚悟してね?
や、久しいな。君とまたこうして再会できたことを嬉しく思うよ。
ふふ、お褒めの言葉どうも。けど、王子様はわたしじゃなくて、君だよ?
あぁ。わたしをこうして迎えに来てくれたんだから。普通は迎えに来る側が王子様というものだろう?
ふふ…まぁ、そう謙遜するな。君は十分カッコいいよ。しばらく見ない間に、ずいぶん男らしくなった。
うん。真っ当に自分の人生を生きてるってわかるよ。今の君なら、女の子の一人や二人、口説いても問題ないだろう。
あはは…素敵な返しをありがとう。わたしとしても、悪くない気分だ。
そうだな…なら今夜、わたしの部屋においで?
来れたら、君を彼氏にしてあげる…もっとも、君にその度胸があればの話だけど。
ふふ、そっか。じゃあ今夜、楽しみにしてる。
うん、そうだね。なら、実家まで車で送ってもらおうかな。安全運転で、よろしく頼むよ?
〜〜夜、彼女の部屋にて〜〜
ほぅ…よく来たね。てっきり、ヘタレて来ないものと思っていたけど…
ふふ、そっか。君も健全な男の子というわけだ。わたしみたいな、女らしくもない女とも、そういうイベントを期待してくれていたんだ。
……うん、ありがとう。昔から君はわたしを口説き落とすのが上手だな。そういう軽口が、時に自身の貞操を危機に晒すんだよ?
(彼をベッドの上に押し倒す)
ねぇ…ホントはこういうこと、期待してたんでしょ?わたしに上から見下ろされるのを、さ…
それは違うな。わたしは最初から、君に華を持たせてやる気はなかった。君は常にわたしの下でいなきゃいけない。
あぁ、さっきはそんなことも言ったっけ…君のことだから、適当に男らしいとかおだてておけば、乗ってくるかなって思ってさ。
うん…わたしからすれば、君は昔からずっと、年下の可愛い男の子だよ。まぁ、カッコよくなったってのもまるっきり嘘じゃないんだけど。
騙してごめんね?けど、あんな軽い口説き文句に靡く君もいけないんだよ?この先、悪い女に騙されないか心配だ…
まぁ、そういうことにならないように、今からわたしに溺れてもらうんだけどね。
うん。本当にわたしの彼氏になってもらうよ?そのためにわざわざ恥を忍んで呼び出したんだから。
そりゃあ…ね?わたしだって女だし、意中の男を呼ぶのに緊張しなかったわけじゃない。人並みに葛藤やら迷いやらはあったさ。
もっとも、君が顔も知らない他の女と付き合っていることを想像したら、そんな気持ちは全部吹き飛んだけどね。
とにかく…わたしの誘いに応じた時点で、合意は確定ということで…今からたっぷり愛してあげる♡
君が好きな理由だとか、愛してる部分だとかは全部ヤってる最中に教えてあげるから…覚悟してね?
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台本の創作は自由にやらせてもらっております。よろしくお願いします。
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