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お姉さんと僕 クールなヤンデレお姉さんがショタと戯れる話
written by 泣きんぎょ
  • おねショタ
  • ヤンデレ
  • クーデレ
公開日2021年06月05日 18:00 更新日2021年06月05日 18:00
文字数
1245文字(約 4分9秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
お姉さん
視聴者役柄
ショタ
場所
指定なし
本編
「やあ少年、こんなところでどうしたんだ?」

「…ん、そうか。友達から苛められたのか…大切なおもちゃを取り上げられた上に壊された、か…酷いことをするな、その子達も」

「だが、安心しろ。お姉さんが倒してきてやろう。なに、子供の一人くらいは私の敵じゃない…親が土下座して懇願してくるくらいに痛め付けてやろうじゃないか」

「…ん?やらなくていい?」

「そうか、酷いことをされてもその子達が痛い思いをするのは可哀想、か…ふふ、君は実に良い子だな?よしよししてやろう」

頭を撫でる音

「君は、本当に優しいな…痛い目に遭わせなくていいとは…自分で負の連鎖を止めるとは…大したものだ…思わず私の貞操を捧げ嫁入りしたいくらいだ」

「…ふふん、意味が分からないか?
そうか、ならそれもいいだろう…綺麗なままでいてくれ…君は、私の太陽なんだからな」

撫でる音

「しかし…そうだな、そうやって割を食って我慢してばかりだといつか壊れてしまうぞ?
何気ないことなのにダムが決壊するかのように心にもない罵詈雑言を叩きつけ…あるいは、大切だと思う人との関係にもヒビが入るかもな?」

「そうなったら、嫌だろう?」

「だから、ここで全てをぶちまけてみないか?」

「私なら怒らないぞ?君のやりきれない想い、破壊的衝動、どんなものでも受け止めてやる」

「試しに…そうだな、ムシャクシャしてないか?その感情を想いのまま私の胸にぶつけてみないか?」

「君の手で、私の胸を無茶苦茶にこねくりまわすんだ。どうだ?」

「あるいは、やり場のない怒りの捌け口として私の尻を思い切り叩くというのもいいだろう」

「ちゃんと昔の子供が怒られるときみたいに下着までおろすし、もちろん無茶苦茶にこねくりまわすのでも一向に構わない」

「君の好きにするといい、どうだ?」

「…そうか、大好きな私にそんな酷いことは出来ない…か」

「ん~…君は酷いことと思うかもしれんがお姉さんにとってはそうではないかもしれないぞ?」

「人が起こす行為によって受け取る情報なんてものは人によって変わるものだ…君が酷い行為だと思ってやることは、見方を変えればただのご褒美にもなり得るということさ」

「ん、少し難しかったか?」

「ま、ようするに君はピーマンが嫌いかもしれないけど私は大好きだ、という話さ」

「ふふ、まだまだ可愛いお子ちゃまだな?」

「そのまま大きくなれ…そのまま、な」

「そして、約束だぞ?大きくなったらお姉さんをお嫁さんにすること…破ったら…」

「ふっ、さてどうなるかな?」

「安心しろ、そうならないように私色に染め上げてやるから」

「手始めにまず、ハグをしてやろう。お姉さんのおっぱいに埋もれて、嫌なことなど全て忘れてしまえ」

「よしよし…よしよし…よしよし…フフッ」

小声で

「まだ、食べ頃じゃない…もう少し、もう少し熟してから…じっくり、ゆっくり…フフフフフ」

普通のトーンで

「うん?どうした?何か変なことでも聞こえたか?」

「大丈夫、気にするな。今のはただ…」

耳元で

「私は君が大好きだということを口にしただけだからな?」

囁き

「好きだぞ?食べてしまいたいくらいに」

甘噛みする音を入れて終了
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
お姉さんと僕 クールなヤンデレお姉さんがショタと戯れる話
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
泣きんぎょ
ライター情報
 ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
 細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
 また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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