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実は上位存在な生徒会長が暇つぶしにあなたにストッキング足耳かきをしてくれる
written by えむおーおー
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  • 耳かき
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  • 人外 / モンスター
  • インモラル
  • 拘束
  • 学校/学園
  • 清楚
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公開日2024年02月20日 14:23 更新日2024年02月25日 19:25
文字数
4510文字(約 15分2秒)
推奨音声形式
バイノーラル
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
私は生徒会長と呼ばれてます。可愛いです
視聴者役柄
お気に入りにの生徒会役員です。
場所
生徒会室です。
あらすじ
×××××××××××××××××××××××××××××。
××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××。
××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××。
本編
※()内は全てト書き

(学校のチャイムの音が鳴ります)
(PCの速めのタイピング音が聴こえます)

——え、なんですか役員くん。

……いつになったらPCの操作覚えるんだ、って、いいじゃないですか。

指一本でタイピングしててもあなたよりは速いんですから。

(タイピング音が止まります)

——あれ、始まってますね。

——……何がって、話がです。

——役員くんも生徒会の仕事なんて地味な事してないで、登場人物らしいことしてください。

——……いえ、やっぱり何もしなくていいです。

これ、あなたが聴いてる形式の台本なんでした。

あなたが何かやっても伝わらないので、今回も生徒会長の私に任せて下さいな。

……何言ってるかわからないけどなにかしら嫌な予感がする、と。

——そんなー。私が役員くんの嫌がることをするわけないじゃないですか。

なので安心してスマホを寄こしてください。

——……おっと、残念。あなたのスマホはポケットの中じゃなく、もう私の手にあります。

さーて、この前あなたにやったのは触手耳かきだったけど今回は……と。

——あれ、ASMR動画見るのやめたんですか?

——……私に動画を見られると何されるかわからない、と。

——はあ……。悲しいです。せっかく役員くんをもてあそ……じゃなくて気持ち良くしてあげるために耳かきの練習してたのに。

——……言い間違えただけです。気にしないでください。

——では今日は私が耳かきのネタを探してみますか。

……あ、そうです。耳かきするのは確定です。

——これってそういう台本ですから。

——じゃあ……役員くんがいつも見てる、この私のストッキングで何かできませんかねー?

——役員くんのスマホで検索して……と。

……え、気付いてますよ?あなたが足フェチで私の足しょっちゅう見てるの。

——ASMR聴いてたり私の足が好きだったり……役員くんって、良い趣味してますよね。

……あ。ありました。ストッキングのASMR。なんでもあるんですねえ。

——うーん、でもこれ、再現するのは結構大変そうですね。

——役員くんの耳を足でかき回さないといけないし、かといってスカートの中は見られたくないし。

というかこれ、足で耳を触りながら横で囁き声が聴こえるのはどうやってるんでしょうか?

……じゃあやめようって、そう簡単には諦めませんよ。私は生徒会長なんですから。

だいたいあなたも私のストッキング見ないように目が泳いでるじゃないですか。

期待には応えませんと♪

——えーっと……役員くんにスカートの中が見えない状態で、足で耳を擦りながら、声が横から聴こえればいいのだから……。

——わかりました。

——役員くん。そこのソファに寝っ転がってください。

……嫌ですか?では聞き分けが悪い子はこうです。

(触手で拘束する音が聴こえます)

——はい、ソファの上に寝っ転がらせて拘束しちゃいました。

何を使って拘束したかは、ちょっと言わないでおきましょうか。

私もあなたの横に行きまして、と。

(足音が聴こえます)
(声が片耳の側に移動します)

——では今日も、名状しがたい生徒会長パワー発動です。

(ビリビリと破ける音が聴こえます)

——何してんの、ですか?両手で空間を破って穴を作りました。

解説してあげると、穴の方向は下向きで高さは私の腰ぐらい。場所は役員くんの目の前です。

うん。大丈夫そうですね。では上靴を脱いで……穴の縁に手をひっかけて、と。

(あなたの後ろにどさりと落ちる音がします)
(声は耳元から聴こえ続けてます)

——はい、これで準備完了です♪


(両耳にストッキングの足先が擦れる音がします)
(ストッキング耳かきが始まります)
(人間には再現できないと思うので、演者さんが読む場合は他の手段で再現して大丈夫ですよ)


——ほらほらー。どうです?この感触。念願のストッキング耳かきですよ。

……見た目が怖すぎてそれどころじゃない?

えー?触手とかに比べれば大したことないじゃないですか。

下半身がまるまる穴の向こうに消えてるぐらい。

まあ人間の感性に合わせましょうか。

——はい、穴の位置をあなたに見えない所まで下げたので、大丈夫ですか?

この方が私も役員くんを近くで見られるのでいい感じですね。

——消えた下半身なら、当然あなたの後ろに開いた空間の穴から出てソファーに座ってますよ。

(足で両耳をグリグリとこねます)

こんな感じでグリグリとあなたの耳を触ってるのが私の脚です。脱ぎたてです。

なので後ろは絶対振り向かないでくださいね?ポーズ的にスカートの中見えちゃうんで。

——ま、拘束されてるから無理だとは思いますけど。

……これだと結局足が見えないから意味がないような?

さて、何の意味がないんでしょうか、役員くん?

——私の足、見たかったんですか?私の足が役員くんの耳を撫でまわしてるこの状況を。

——フフッ♪語るに落ちるとはこのことですね。

そんなに私の足が好きなんですね♪

——うーん、でも、そうですね。これだと結局何してるかわかりませんし……。

————では今から私の足の動きを、ストッキングの動きを、一つ一つ教えてあげましょう♪


——今はあなたの耳を、私の足先がなんとなーく撫でまわしてます。

このザラザラした感触、気持ちいいですか?

……答えたくなさそうですね♪

さて、動画の真似事でもしてみましょうか。

(片足で耳を抑えたまま、もう片方の足の指で耳穴の周囲をほじくるようになります)

——これはあなたの耳を足の指でほじくっています。

まずは周囲からずりずりと。

(足の指を耳穴に入れて指かきをしていきます)

そして耳穴をぐりぐり……っと。

——片足であなたの頭を抑えながら、反対の足の指であなたの耳穴を好き勝手にいじくり回しています。

——フフッ♪良い顔♪ やはり君は遊びがいがありますね。


(指かきしていた足がいったん離れます)

——では同じことを反対側でやってみましょう。

(さっきと逆の足で耳を抑えたまま、もう片方の足の指で耳穴の周囲をほじくるようになります)

——またもやあなたの耳が私の足にほじくられています。

もちろん周囲はずりずりと。

(足の指を耳穴に入れて指かきをしていきます)

そして中はぐりぐりー……っと。

——動けないあなたの耳を、ストッキングを履いた足先が狙い澄まして、むさぼるようにいじくり回しています。

そうだ、むさぼるついでに今回のあらすじを読んでみましょうか。

(せっかくなので声色を変えます)

——生徒会の仕事をしていた生徒会長は台本が始まったことに気付く。

——ついていけない生徒会役員の主人公をよそに、生徒会長は何か耳かきのネタを探したいと勝手に主人公のスマホをいじる。

——ストッキングによるASMRを見つけた生徒会長は、主人公の耳元で解説しながら気が済むまでストッキングを履いた足で耳かきをするのだった。

(声色を戻します)

——なるほど、気が済むまでやっていいそうです。

あとやっぱりなんか恥ずかしいので、このあらすじは消しておきますね。

——といっても足で耳かきをやるのって、結構疲れるんですよね。

——いったん休憩です。

(両耳から足が離れます)


——さて、実写の動画だと挟んだりとかもやってましたね。

今度はそっちをやってみましょうか。

あなたの位置は触手で適当に調整して……あ、言っちゃった。

(ごそごそと後ろで動いてる音が聴こえます)

——下半身だけだと動くのも結構大変ですね……。

あ、せっかくなので私も移動しましょう。

(声が反対側に移動します)


(両耳がふくらはぎで挟まれ、擦りつけられます)

——今度はふくらはぎで耳を挟んでみました。

——ストッキングに包まれたふくらはぎで耳をごしごしーって擦るの、どうでしょうか?

役員くん、特に私の膝から下、ふくらはぎをよく見てますよね?

この流れるようなふくらはぎが好きなんですか?

……どうしたんですか?役員くん、ゴニョゴニョと呟いて。

嬉しいならはっきり言わないと♪

——この姿勢だと役員くんの顔完全に挟まれちゃって、私からは見えないんですよ。

——……というかこれ、思ったより大変ですね……。

そういえば動画だと、ふくらはぎで挟むのはあんまりやってなかったような……。

——まあ、ここ台本なんでいいですけど。最悪カットですね。

(両耳からふくらはぎが離れます)

(生徒会長より演者さんへ:再現するの大変だったら本当にカットして大丈夫ですよ)


(両耳を太ももで挟んで擦りつけます)

——今度は太ももで耳を挟んでみました。

——ストッキングに包まれた太ももで耳をざわざわーって擦るの、どうでしょうか?

……え、なんで何度も同じ喋り方するのかって?いいんですよ、気にしなくて。
(この台詞も辻褄合わなかったらカットです)

……私が今どこにいるのか?ああ、太ももに挟まれて見えないんですね。それはご想像にお任せします♪

——君は幸せ者ですよ、役員くん。私、足のラインには結構自信あるので。

この魅惑の二つの脚を折り曲げて、むっちりとした太ももで耳を挟んでもらうなんて体験、してもらえるのはあなたぐらいですよ。

——君の体に足先が乗っちゃってるのはご愛嬌です。それともご褒美でしょうか?

——このまま太ももを前後に動かしてみたり——。

——力を入れて耳を挟み込んだり——解放してあげたり。

——それを何度も繰り返してみたり。

——どんな感触ですか?

……フフ♪気持ちいいんですね。ろれつ回っていませんよ♪

(しばらく両耳を太ももで擦りつけ続けます)

(両耳から太ももが離れます)


(後ろでごそごそと動く音が聴こえます)

——ああ、やっぱり動きづらいですね、この姿勢……。


(両耳を足先で挟みます)
(足先でぐりぐりと耳をいじり回します)

——やっと君の顔が見えました♪

——最後にもう一度、足先であなたの両耳をいじくりまわしてあげましょう。

——すっかりとろけた顔になってしまって。

——あなたをこうやって足だけでドロドロに溶かしちゃうの、なかなか面白いですね♪

——どうですか?折れ曲がった私の足の曲線の先が、あなたの両耳をやさしくいじめてますよ。

両手の指でマッサージするみたいに、足指の裏が耳を優しく撫でてこね回しています。

ストッキングでざりざりと。

——足先で円を描くように耳を撫でてみたり。

——足の指でこちょこちょと耳をくすぐってみたり。

——悶えてる声、出ちゃってますよ。

——楽しいですね♪

(しばらく足先でいじくり回します)

(両足が耳から離れます)
(声も離れます)


——あー、面白かった♪

——では下半身を穴から戻して……あれ、結構難しい。

——……なんとか戻せた……。

——ほら役員くん、いつまでもボケーっとしてないで起きてください。もう拘束は解けてますから。

(ここでカラスの鳴き声が聴こえます)

——いい時間ですから今日はもう帰りましょう。

——……どうしたんですか?こっち見ないで。

……足をまともに見れそうにない?

————そうですか♪

——やっぱり役員くんをもてあそ……じゃなかった気持ち良く耳かきしてあげるのは楽しいですね。

——……言い間違えただけです。気にしないでください。

……というかこれはほぼ耳かきじゃない?

——うーん、口答えがうるさいですね。

あ、役員くん。ちょっとこっち見てください。下の方。

……フフ♪見ちゃいましたね。上靴を履いてない、ストッキングのままの足。

——顔真っ赤ですよ。

——あんまりうるさくなったら、またこの足で耳かきして黙らせちゃいますね♪
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
実は上位存在な生徒会長が暇つぶしにあなたにストッキング足耳かきをしてくれる
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
えむおーおー
ライター情報
ファンタジー系ASMRが好き。
耳かきしながらずっと話してるタイプの作品が好きなので、文章長くなりがちです。
pixivにも同じ内容で投稿しています。
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