- 人外 / モンスター
- 異世界
- スライム
- ヤンデレ
公開日2024年11月06日 00:51
更新日2024年11月06日 01:03
文字数
1183文字(約 3分57秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
勇者に恋するスライム
視聴者役柄
勇者
場所
夜営中の森→森(次の日)
あらすじ
俺はとある異世界で勇者をやっている。
先日スライムと出会ったのだが、敵意が無さそうだったので見逃したら、魔王と戦う前の日に再会。何か話そうとしていたが、結局その日は聞く事なく別れた。
そして次の日、仲間に裏切られて魔王に負け、逃げ出した俺は、そこで再びスライムと出会い……?
先日スライムと出会ったのだが、敵意が無さそうだったので見逃したら、魔王と戦う前の日に再会。何か話そうとしていたが、結局その日は聞く事なく別れた。
そして次の日、仲間に裏切られて魔王に負け、逃げ出した俺は、そこで再びスライムと出会い……?
本編
(夜営中/草むらが動く音)
あ、ゆ、勇者さま……!お、お久しぶりでしゅっ……!あ、か、噛んじゃった……。
そ、そうです……!先日勇者さまが見逃してくれたスライムですっ!こ、こんな雑魚スライムの事を覚えてくれてるなんて…!
ふへへっ、嬉しいですぅ……。
あ、そ、その、今日は…勇者さまが、明日魔王さまに挑むと聞きまして……。ちょっと、伝えておこうかな、と……。
そ、その……!勇者さまが、私を生かしてくれたあの日から、ずっとずっと…勇者さまの事が……!
(物音がする)
――ひゃわぁっ!?あ、あわあわ、もしかしてお仲間さんが起きてきちゃいましたかね……!?
い、今のは忘れてくださいぃ!お、応援してます!ではぁ〜!!
(次の日/足を引き摺って歩く音)
――ゆ、勇者さま……!?ど、どうしたんですか、その傷……!もしかして、魔王さまにやられたんですか!?
――え?お仲間さんが、裏切った……?
そ、そんな……だって、あんなに仲良さそうに……き、昨日だって……!
(勇者が血を吐く)
ああっ!?ゆ、勇者さま、血が……!!ど、どうすれば……!?
――え、魔王さまが、来る……?
(勇者が倒れる)
ゆ、勇者さま……!!
――勇者さま、私を置いて死ぬなんて……ゆ、許しませんからね……?
勇者さまを苦しめたお仲間さんも、魔王さまも……全部、私がどうにかしてあげますから……。ふへへっ。
(数時間後/スライムの音で勇者が目覚める)
(ここから口調を変えて)
――おや、目が覚めたんだね、勇者。何だったら、もうちょっと寝ていてもいいよ?
ああ、こいつら?君を傷つけた元・お仲間さん達さ。もうちょっとで消化し切るから、ちょっと待っててね?
――ふう、ご馳走様。やっぱり君を傷つけるような屑の味は最悪だね……。でも、全部、僕の一部にしてやった。これで、ずっと一緒に居られるね。
何だい?そんなに呆けた顔をして……。ああ、この姿かい?これはね、我らが魔王様のカラダさ。
あの後、君が言った通りに、魔王様は此処を訪れた。でも、君に注目するばかりで無警戒だったからね……。隙をついて、脳に僕の一部を送り込んで、そのまま脳を乗っ取ってやったのさ!
ああ、こういう話し方になっているのもその影響。元が魔王様の脳だからね、それに引っ張られてしまうのさ。でも、こんな僕でも、君は愛してくれるだろう?
おや、怖がらせてしまったかい?すまない、やはり魔王様のカラダは良くなかったか……。
(スライムの音)
――なら、この姿ならどうだい?
そう、さっき食べた君の元・お仲間さんのカラダさ。上手く再現できてるだろう?流石に脳だけはどうしようもないから、口調だけはこのままだけど……ふふっ、どうしたんだい?急に顔を赤くして……。
(囁く)
ねぇ、勇者?僕は君のためなら、何にだって“成って”あげるよ?仲間だろうと、敵だろうと……何だったら恋人や、妻だって……。
君に都合のいい“存在”に……僕は、僕だけは“成って”あげられるんだ。
君を裏切る者も、君を傷つける者も、もう二度と現れない……。ただ君の望む世界を、君に与えてあげるから……。
だから……さ?僕を、受け入れてくれるかい……?
僕の、僕だけの……勇者、さま?
あ、ゆ、勇者さま……!お、お久しぶりでしゅっ……!あ、か、噛んじゃった……。
そ、そうです……!先日勇者さまが見逃してくれたスライムですっ!こ、こんな雑魚スライムの事を覚えてくれてるなんて…!
ふへへっ、嬉しいですぅ……。
あ、そ、その、今日は…勇者さまが、明日魔王さまに挑むと聞きまして……。ちょっと、伝えておこうかな、と……。
そ、その……!勇者さまが、私を生かしてくれたあの日から、ずっとずっと…勇者さまの事が……!
(物音がする)
――ひゃわぁっ!?あ、あわあわ、もしかしてお仲間さんが起きてきちゃいましたかね……!?
い、今のは忘れてくださいぃ!お、応援してます!ではぁ〜!!
(次の日/足を引き摺って歩く音)
――ゆ、勇者さま……!?ど、どうしたんですか、その傷……!もしかして、魔王さまにやられたんですか!?
――え?お仲間さんが、裏切った……?
そ、そんな……だって、あんなに仲良さそうに……き、昨日だって……!
(勇者が血を吐く)
ああっ!?ゆ、勇者さま、血が……!!ど、どうすれば……!?
――え、魔王さまが、来る……?
(勇者が倒れる)
ゆ、勇者さま……!!
――勇者さま、私を置いて死ぬなんて……ゆ、許しませんからね……?
勇者さまを苦しめたお仲間さんも、魔王さまも……全部、私がどうにかしてあげますから……。ふへへっ。
(数時間後/スライムの音で勇者が目覚める)
(ここから口調を変えて)
――おや、目が覚めたんだね、勇者。何だったら、もうちょっと寝ていてもいいよ?
ああ、こいつら?君を傷つけた元・お仲間さん達さ。もうちょっとで消化し切るから、ちょっと待っててね?
――ふう、ご馳走様。やっぱり君を傷つけるような屑の味は最悪だね……。でも、全部、僕の一部にしてやった。これで、ずっと一緒に居られるね。
何だい?そんなに呆けた顔をして……。ああ、この姿かい?これはね、我らが魔王様のカラダさ。
あの後、君が言った通りに、魔王様は此処を訪れた。でも、君に注目するばかりで無警戒だったからね……。隙をついて、脳に僕の一部を送り込んで、そのまま脳を乗っ取ってやったのさ!
ああ、こういう話し方になっているのもその影響。元が魔王様の脳だからね、それに引っ張られてしまうのさ。でも、こんな僕でも、君は愛してくれるだろう?
おや、怖がらせてしまったかい?すまない、やはり魔王様のカラダは良くなかったか……。
(スライムの音)
――なら、この姿ならどうだい?
そう、さっき食べた君の元・お仲間さんのカラダさ。上手く再現できてるだろう?流石に脳だけはどうしようもないから、口調だけはこのままだけど……ふふっ、どうしたんだい?急に顔を赤くして……。
(囁く)
ねぇ、勇者?僕は君のためなら、何にだって“成って”あげるよ?仲間だろうと、敵だろうと……何だったら恋人や、妻だって……。
君に都合のいい“存在”に……僕は、僕だけは“成って”あげられるんだ。
君を裏切る者も、君を傷つける者も、もう二度と現れない……。ただ君の望む世界を、君に与えてあげるから……。
だから……さ?僕を、受け入れてくれるかい……?
僕の、僕だけの……勇者、さま?
クレジット
ライター情報
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投稿した台本のミスはご愛嬌、ということでお願いします。
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