- 学校/学園
- ボクっ娘
- 気弱
公開日2025年02月04日 23:10
更新日2025年02月04日 23:10
文字数
1376文字(約 4分36秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
気弱ボクっ娘生徒会長
視聴者役柄
生徒会副会長
場所
生徒会室
あらすじ
俺はとある学校で生徒会副会長をやっている。
ウチの学校の生徒会長は……こう言ってはなんだが非常に頼りなく、色々と不憫だということもあって、「俺が守護らねば…!」という謎の使命感に駆られ、俺は彼女を献身的に支えてきた。
が、ちょっとやりすぎたのか、件の彼女からは激重感情を抱かれていたようで…?
ウチの学校の生徒会長は……こう言ってはなんだが非常に頼りなく、色々と不憫だということもあって、「俺が守護らねば…!」という謎の使命感に駆られ、俺は彼女を献身的に支えてきた。
が、ちょっとやりすぎたのか、件の彼女からは激重感情を抱かれていたようで…?
本編
【生徒会室/ペンを走らせる音】
――ふぅ……よし、この書類は終わり、と……あと残ってるのは、これと、これと……あ、こっちの決算報告も……。
……うぅ、やっぱり多すぎるよぉ……。これ、最終下校時間までに終わるかなぁ……?
……うぅ、やっぱりボクなんて、いない方が――
――ひゃわぁっ!?ふ、副会長!? ど、どうして……だって、もう下校したんじゃ……。
……え? 他の生徒会のみんなが、ボクに仕事を押し付けて帰ったんじゃないかって……?
……ち、違うよ?そ、そんなこと、あるわけないじゃん!そんなこと……そんなこと――
――うぅ、そうだよぉ……。みんなが、ボクに仕事を任せてきて……
「会長のことを信頼しているからこそ任せられる」……とか、言ってたけど……絶対、都合よく扱われてるだけ、だし……。
そもそも、ボクが生徒会長になったのだって、みんなが無理矢理推薦してきたからだし……結局、ボクなんて都合の良い――
――あっ、ご、ごめんね……!?キミは何にも悪くないのに……あぁ、やっぱりキミにそんな顔をさせてしまったボクなんて、いない方が……!?
【デコピン】
あぅっ。
あ、ありがとう……つい、暴走しちゃって……本当に、キミがいてくれてよかった……。
やっぱり、好きだなぁ――
――うへぁっ!? い、今のは違う、違うからぁ……! そ、そういう意味じゃなくて、さ……!
えっと、その……ほら、仕事終わらせなきゃ! ねっ!?
さ、が、がんばろー……!!
【数十分後/ペンを走らせる音】
――終わっ、たぁ……!これで、やっと帰れる……!!
――その、キミも、本当にありがとう……キミがいなかったら、ボク、きっと……。
あ、あれ? ……キ、キミ!? ちょ、ちょっと!?た、倒れてる……!?
ど、どうしよう、どうしよう……!?きゅ、救急車……!?いや、先に先生……!?
そ、それよりも、心肺蘇生とか……じ、人工呼吸、とか……!?
し、仕方ないよね……!こ、これは、緊急事態なんだし……!!
【顔を近づける/寝息が聞こえる】
――って、寝てるだけ、かぁ……び、びっくりしたぁ……。
……そうだよね、副会長だって忙しいはずなのに、ボクの仕事まで手伝ってたんだから……そりゃあ、疲れちゃう、よね……。
……と、というか……落ち着いてみると、キミの寝顔――
――可愛い……すっごく、可愛い……。
え、えへへ……無防備すぎるよぉ……こんなの、誘ってるのと一緒じゃん……。
えへへ……ちょ、ちょっと、我慢できない、かも……。
――ねぇ、副会長。
ボク、本当はずっと怖かったんだ……。生徒会長になんてなりたくなかったし、みんなの前に立つのも、決定を下すのも……全部、全部イヤだったんだ……。
――でも、キミだけは、ボクの味方でいてくれた……!
いつもそばにいて、ボクの話を聞いてくれて、ボクが辛い時は一緒に怒ってくれて……!!
そんなの……好きになるに決まってるよね……?
――だから、もういいよね……。
ボク、ずっと我慢してたんだよ……?ずっと……ずっと、キミに触れたくて、抱きしめたくて……そ、その、キスとかも、してみたくって……でも、生徒会長として真面目にしなきゃだって、ずっと耐えてたんだよ?
でも、もういいよね……?ボクのこと、受け入れてくれるよね……?拒絶したり、しないよね……?
――キミも、ボクのことが好きだよね……?
【変わらず寝息を立てている】
――え、えへへ……!!
答えないってことは、嫌じゃないってことだよね……!?ボクの事が好きだから、安心して眠ってるんだよね……!
だって、そうじゃなかったら、こんなにボクを献身的に支えてくれる訳ないもんね……!!
だ、大丈夫……!ボクが全部、してあげるから……今まで頑張ってくれたんだから、こんな時くらいはボクに任せて、キミは何もしなくていいんだよ……!!
だ、だから、ね……?
――キミの全部を、ボクに頂戴……?
副会長……♪
――ふぅ……よし、この書類は終わり、と……あと残ってるのは、これと、これと……あ、こっちの決算報告も……。
……うぅ、やっぱり多すぎるよぉ……。これ、最終下校時間までに終わるかなぁ……?
……うぅ、やっぱりボクなんて、いない方が――
――ひゃわぁっ!?ふ、副会長!? ど、どうして……だって、もう下校したんじゃ……。
……え? 他の生徒会のみんなが、ボクに仕事を押し付けて帰ったんじゃないかって……?
……ち、違うよ?そ、そんなこと、あるわけないじゃん!そんなこと……そんなこと――
――うぅ、そうだよぉ……。みんなが、ボクに仕事を任せてきて……
「会長のことを信頼しているからこそ任せられる」……とか、言ってたけど……絶対、都合よく扱われてるだけ、だし……。
そもそも、ボクが生徒会長になったのだって、みんなが無理矢理推薦してきたからだし……結局、ボクなんて都合の良い――
――あっ、ご、ごめんね……!?キミは何にも悪くないのに……あぁ、やっぱりキミにそんな顔をさせてしまったボクなんて、いない方が……!?
【デコピン】
あぅっ。
あ、ありがとう……つい、暴走しちゃって……本当に、キミがいてくれてよかった……。
やっぱり、好きだなぁ――
――うへぁっ!? い、今のは違う、違うからぁ……! そ、そういう意味じゃなくて、さ……!
えっと、その……ほら、仕事終わらせなきゃ! ねっ!?
さ、が、がんばろー……!!
【数十分後/ペンを走らせる音】
――終わっ、たぁ……!これで、やっと帰れる……!!
――その、キミも、本当にありがとう……キミがいなかったら、ボク、きっと……。
あ、あれ? ……キ、キミ!? ちょ、ちょっと!?た、倒れてる……!?
ど、どうしよう、どうしよう……!?きゅ、救急車……!?いや、先に先生……!?
そ、それよりも、心肺蘇生とか……じ、人工呼吸、とか……!?
し、仕方ないよね……!こ、これは、緊急事態なんだし……!!
【顔を近づける/寝息が聞こえる】
――って、寝てるだけ、かぁ……び、びっくりしたぁ……。
……そうだよね、副会長だって忙しいはずなのに、ボクの仕事まで手伝ってたんだから……そりゃあ、疲れちゃう、よね……。
……と、というか……落ち着いてみると、キミの寝顔――
――可愛い……すっごく、可愛い……。
え、えへへ……無防備すぎるよぉ……こんなの、誘ってるのと一緒じゃん……。
えへへ……ちょ、ちょっと、我慢できない、かも……。
――ねぇ、副会長。
ボク、本当はずっと怖かったんだ……。生徒会長になんてなりたくなかったし、みんなの前に立つのも、決定を下すのも……全部、全部イヤだったんだ……。
――でも、キミだけは、ボクの味方でいてくれた……!
いつもそばにいて、ボクの話を聞いてくれて、ボクが辛い時は一緒に怒ってくれて……!!
そんなの……好きになるに決まってるよね……?
――だから、もういいよね……。
ボク、ずっと我慢してたんだよ……?ずっと……ずっと、キミに触れたくて、抱きしめたくて……そ、その、キスとかも、してみたくって……でも、生徒会長として真面目にしなきゃだって、ずっと耐えてたんだよ?
でも、もういいよね……?ボクのこと、受け入れてくれるよね……?拒絶したり、しないよね……?
――キミも、ボクのことが好きだよね……?
【変わらず寝息を立てている】
――え、えへへ……!!
答えないってことは、嫌じゃないってことだよね……!?ボクの事が好きだから、安心して眠ってるんだよね……!
だって、そうじゃなかったら、こんなにボクを献身的に支えてくれる訳ないもんね……!!
だ、大丈夫……!ボクが全部、してあげるから……今まで頑張ってくれたんだから、こんな時くらいはボクに任せて、キミは何もしなくていいんだよ……!!
だ、だから、ね……?
――キミの全部を、ボクに頂戴……?
副会長……♪
クレジット
ライター情報
耳かき好きなただの一般人。台本はpixivにも並行して投稿中。
投稿した台本のミスはご愛嬌、ということでお願いします。
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