- 拘束
- ヤンデレ
- 霊
公開日2024年09月25日 00:25
更新日2024年09月25日 00:25
文字数
1174文字(約 3分55秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
守護霊
視聴者役柄
悪霊を惹きつける体質の男
場所
神社→家
あらすじ
悪霊を惹きつける体質の僕は、週一で神社でお祓いをしてもらわないと金縛りで指一つも動かせなくなってしまうレベルでとても困っていた。
そんな僕を見かねてか神社の神主さんが、有名な守護霊?とやらを僕に憑けてくれた。
それからは悪霊による被害も無くなったけど、最近守護霊?の様子がおかしくて……?
そんな僕を見かねてか神社の神主さんが、有名な守護霊?とやらを僕に憑けてくれた。
それからは悪霊による被害も無くなったけど、最近守護霊?の様子がおかしくて……?
本編
うむ……久方振りの憑依であったが、無事に終わったようで何より。
おお、そう慌てるでない、我が依代よ。我はぬしに憑けられた守護霊、名は……まぁ、言わんでも良いか。どうせ短い付き合いであろう。
うむ、我がするのはぬしの体質の改善だ。無論悪霊共からぬしを守るのも我の仕事だが、それと並行して体質の改善も行っていく。ゆくゆくは我がおらずとも、悪霊共の被害に遭う事はなくなるであろうよ。
……おお、そう仰々しく礼を述べるでない。我はどこまでいっても所詮霊に過ぎぬ。
ぬしら人間とは決して相容れぬ存在である故、これも我にとって当然の事。よって、我に仰々しい感謝など不要だ。
う、ううむ……。ぬしも頑ななものよ……。まぁ、よいであろ。だからと言って何かが変わるわけでもあるまい。
では、改めて。よろしく頼むぞ、我が依代よ。
(数日後)
――ぬしよ、相当苦労してきたのだな……。
ああすまぬ、漏れていたか。いやなに、ぬしに寄る悪霊共の数に辟易としてしまっただけの事。我の責務はしっかりと果たす故、ぬしは何も心配せずとも良い。
――心配せずとも良いと言っておろうに……。ほれ、その申し訳なさそうな顔を辞めんか。そんな顔をさせるために我はぬしに憑いた訳ではないのだぞ。
っ、また我をさも人のように扱いおって……!ああ、い、嫌という訳では、ないのだが……。
……最近、我の魂の状態がおかしいのだ。ぬしと話していると、魂が、こう、疼くと言うか……。悪霊共を祓い過ぎて、穢れでも溜まってきたのだろうか……?
っ、だから、人間扱いするでない……!
ああもうっ、なぜこんなにも……?!
――ああ、そういう事であったか……♪
(数日後)
――ん?どうしたのだ、我が依代よ。
うむ、ぬしの体質の改善は、我が責任を持ってしっかりと、終わらせたぞ?
もう悪霊も寄ってきておらん。一件落着、というやつよ♪
「であればなぜ、自分にまた悪霊に憑かれた時の症状が出ているのか」……?
(金縛りで倒れる)
――やはり、ぬしの悪霊を感じ取る感覚は一級品よの……♪だが今回ばかりは、黙っておいた方が賢明だったものを……。まぁ、そんな所も、ぬしの良い所なのだがな♪
ご明察。ぬしの想像通り、我は今や守護霊などでは無い……。
――ぬしだけを一生縛り続ける、一匹の悪霊よ♪
ぬしがいけないのだぞ?心を持たぬ、無機質な守護霊であった我を……こんなに、してしまったのだから……♪
ぬしは我がただの霊であることを否定し、まるで人間であるかのように接し続けた……。その度に我は『心』を感じ、それはいつしか、『ぬしと共にいたい』という『執着』へと変わった……!
――確かに悪霊となる事には抵抗があったが……それでも、ぬしを縛って置けるのなら安いものよ♪
まぁ、安心すると良い。我とてぬしを一生此処に縛りつけようという訳ではない……。故に、ぬしが何か変な事をしようとせん限りは、自由を与えてよいと思っておる。
――但し、我はぬしに、どこまでも“憑いて”回るという事は……忘れるなよ?
これからもよろしくな?我が……永遠の、依代よ♪
おお、そう慌てるでない、我が依代よ。我はぬしに憑けられた守護霊、名は……まぁ、言わんでも良いか。どうせ短い付き合いであろう。
うむ、我がするのはぬしの体質の改善だ。無論悪霊共からぬしを守るのも我の仕事だが、それと並行して体質の改善も行っていく。ゆくゆくは我がおらずとも、悪霊共の被害に遭う事はなくなるであろうよ。
……おお、そう仰々しく礼を述べるでない。我はどこまでいっても所詮霊に過ぎぬ。
ぬしら人間とは決して相容れぬ存在である故、これも我にとって当然の事。よって、我に仰々しい感謝など不要だ。
う、ううむ……。ぬしも頑ななものよ……。まぁ、よいであろ。だからと言って何かが変わるわけでもあるまい。
では、改めて。よろしく頼むぞ、我が依代よ。
(数日後)
――ぬしよ、相当苦労してきたのだな……。
ああすまぬ、漏れていたか。いやなに、ぬしに寄る悪霊共の数に辟易としてしまっただけの事。我の責務はしっかりと果たす故、ぬしは何も心配せずとも良い。
――心配せずとも良いと言っておろうに……。ほれ、その申し訳なさそうな顔を辞めんか。そんな顔をさせるために我はぬしに憑いた訳ではないのだぞ。
っ、また我をさも人のように扱いおって……!ああ、い、嫌という訳では、ないのだが……。
……最近、我の魂の状態がおかしいのだ。ぬしと話していると、魂が、こう、疼くと言うか……。悪霊共を祓い過ぎて、穢れでも溜まってきたのだろうか……?
っ、だから、人間扱いするでない……!
ああもうっ、なぜこんなにも……?!
――ああ、そういう事であったか……♪
(数日後)
――ん?どうしたのだ、我が依代よ。
うむ、ぬしの体質の改善は、我が責任を持ってしっかりと、終わらせたぞ?
もう悪霊も寄ってきておらん。一件落着、というやつよ♪
「であればなぜ、自分にまた悪霊に憑かれた時の症状が出ているのか」……?
(金縛りで倒れる)
――やはり、ぬしの悪霊を感じ取る感覚は一級品よの……♪だが今回ばかりは、黙っておいた方が賢明だったものを……。まぁ、そんな所も、ぬしの良い所なのだがな♪
ご明察。ぬしの想像通り、我は今や守護霊などでは無い……。
――ぬしだけを一生縛り続ける、一匹の悪霊よ♪
ぬしがいけないのだぞ?心を持たぬ、無機質な守護霊であった我を……こんなに、してしまったのだから……♪
ぬしは我がただの霊であることを否定し、まるで人間であるかのように接し続けた……。その度に我は『心』を感じ、それはいつしか、『ぬしと共にいたい』という『執着』へと変わった……!
――確かに悪霊となる事には抵抗があったが……それでも、ぬしを縛って置けるのなら安いものよ♪
まぁ、安心すると良い。我とてぬしを一生此処に縛りつけようという訳ではない……。故に、ぬしが何か変な事をしようとせん限りは、自由を与えてよいと思っておる。
――但し、我はぬしに、どこまでも“憑いて”回るという事は……忘れるなよ?
これからもよろしくな?我が……永遠の、依代よ♪
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ライター情報
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投稿した台本のミスはご愛嬌、ということでお願いします。
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