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のんびりとした鳥の同級生獣人は爪を隠していたタカ獣人だった。
written by ヒナタ
  • 学校/学園
  • ファンタジー
  • 同級生
  • ヤンデレ
  • 人外 / モンスター
  • 獣人
公開日2024年10月30日 00:28 更新日2024年10月30日 00:28
文字数
971文字(約 3分15秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
同級生の獣人(タカ)
視聴者役柄
学生
場所
学校前→路地裏
あらすじ
ここは異世界にあるとある学園。
そこに通う俺はそこそこの不良生徒で、いつも友人の鳥の獣人と釣るんで授業をサボっていた。
今日も学園へ来たはいいが授業を受ける気にもならなかったので、結局そいつとサボる事にしたが、学園から離れるにつれ何だが様子がおかしくなっていって……?
本編
【校門前】

ふぁあ〜……お、おはよ〜す。

珍しいねぃ、あんたがまともに学校来てるのも。こりゃあ明日は台風かぁ〜……?

……へへっ、そう怒んなよぉ〜。ちょっとした冗談、ってやつだよ。

――そもそも、あんた結局サボっちまおうって考えてるだろ?

違うのかぁ〜……?だったらなんで、登校時間ギリギリになっても校門前で佇んでるだけなんだぁ〜……?

――へへっ、正直なやつは嫌いじゃないぜぇ〜。

そう言う事なら……ほらほら、こっちこっち。良い感じのサボり場所を見つけたんだぁ〜。前のサボり場所は先公に見つかっちまったろぉ〜……?だから、キッチリ探しておいたぜぇ〜。

――へへっ、そう褒めるなよぉ〜、照れちまうぜぇ〜……

【ここだけ声を変えて】


ホンットに、な。


【路地裏】

――ん?どうしたんだぁ〜……?ああ、ここで合ってるぜ――

【ここから声が変わる】

――あたしがあんたを、食っちまう場所はなぁ……!!

やっと…やっとあんたを、あたしのものに出来るんだなぁ……!!へへっ、最高の気分だぜ……!!

――ん?何だ、ポカンとして……。もしかしてあたしの事、のんびりした無害な鳥の獣人だって本気で思ってたのか?

……へへっ、そりゃあ傑作だなぁ……!!獰猛な“タカの獣人”であるあたしを、そんな風に思ってたなんてよぉ……!!

そうだよ、あんたはずっとあたしに騙されてたんだ。あたしの演じる、無害な可愛い小鳥に惹かれて、堕ちて……そうして、本性を表した鷹に、あんたは食われちまうのさ。

能ある鷹は爪を隠す…って言うだろ?まさしくそれだったって訳さ……!

大体あんたさぁ、無警戒すぎるんだよ……のんびりついてきて、ほんと可愛いもんだなぁ……。ずっと、ず〜〜っとこうなる日を待ってたんだぜぇ……?お前を堕とす、この瞬間をなぁ……!!

って、おいおい、ブルブル震えやがって……大丈夫だって、ほんの少しも痛くなんてしねぇからさ?

今までのあたしも、何も全部演技だったって訳じゃねぇさ……。


【ここだけ戻して】


ほらぁ……あたしは、優し〜い鳥の獣人さんだったろぉ〜……?安心しろよぉ〜……。あたしは別に、あんたを嫌ってる訳じゃないんだしさぁ〜……?


いや、寧ろ……あたしはどうしようもねぇくらい、あんたの全部が愛おしくてたまらねぇんだ……。

信じられねぇか?だったら――

――直接、お前のカラダに教えてやるよ……!!あんたが好きで好きで、どうしようもねぇってことをなぁ……!!

安心しろ、さっきも言ったろ?痛くはしねぇ――

――だが、ずっと隠してきた爪…もとい、あたしの情欲は限界だ……そう簡単には、堕ちんなよ?
クレジット
・台本(ゆるボイ!)
のんびりとした鳥の同級生獣人は爪を隠していたタカ獣人だった。
https://x.com/yuru_voi

・台本制作者
ヒナタ
ライター情報
耳かき好きなただの一般人。台本はpixivにも並行して投稿中。
投稿した台本のミスはご愛嬌、ということでお願いします。
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