ちょっと生徒に甘いミルクチョコレート先生からの大切なお言葉です。
しっかりと聞くように。

えーチョコレートの皆さん、おはようございます。

今年もこの季節がやってきました。
そう。バレンタインです。

え〜、ね。
皆さん、この日の為に頑張って味わいを深めてきたことと思います。

甘い青春を過ごしてきたミルクチョコ、
苦い経験を詰んできたビターチョコ、
純粋な学生生活を送ってきたホワイトチョコ、
みんな、味わいを深めて来たのです。

これから、皆さんは大人になり、想いを運ぶ役目を負います。
大切な人への想いを、皆さんが届けるのです。

家族に。恋人に。友達に。
想いを乗せて、運ぶのです。

バレンタインは、素敵な日。
誰かが誰かを想って、チョコレートを贈る日なのです。

そうです。
我々、チョコレートをです。
ほかの誰でもない、チョコレートなのです。
我々にしか、できないのです。

我々がやらなければ、大切な想いは伝わらないままかもしれません。
そんな重要な役目を持っているのです。


ですが、難しく考えることはありません。
皆さんは、これまで培ってきた味わいを発揮するのです。
それだけで、いいのです。
想いは、必ず、伝わります。
皆さんなら大丈夫です。

私からの話は以上です。
安心して、行ってきなさい。

・台本（ゆるボイ！）
ミルクチョコレート先生からのお言葉です。
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
kaman_zora