公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年08月03日 03:45
文字数
2233文字(約 7分27秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
2 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
この音声作品は姉妹によるお話です。
◆妹アンドロイドのマイちゃん:元気いっぱいなお兄ちゃんっ子な性格。基本的感情豊か。音声アリ
◆人間のお姉ちゃんのエリ:だらけ気味でやる気無しな人間のお姉ちゃん。でも世話焼き。音声アリ
■動画等で本作品を使用する場合、姉妹の名前を変更しても大丈夫です。
※本作品の視点は姉エリ視点で話が進みます※
◆妹アンドロイドのマイちゃん:元気いっぱいなお兄ちゃんっ子な性格。基本的感情豊か。音声アリ
◆人間のお姉ちゃんのエリ:だらけ気味でやる気無しな人間のお姉ちゃん。でも世話焼き。音声アリ
■動画等で本作品を使用する場合、姉妹の名前を変更しても大丈夫です。
※本作品の視点は姉エリ視点で話が進みます※
本編
◆パート1(最初)
妹マイ「エリお姉ちゃーん!あそぼー!」
■(妹のマイが姉エリを呼ぶ姉のはマイの方を向く)
姉エリ「マイ、いつも元気ねぇ……昨日も遊んだじゃない?疲れないの?」
■(エリは呆れたように口にする。それに対してマイは呆れたように返事を返す)
妹マイ「もう!お姉ちゃんったら!若いのにそんな老人みたいな事言わないの!」
姉エリ「マイ、あんたはアンドロイドだから疲れないのよ~。私はだらだらしていたいわ」
■(姉エリはソファでだらける。それを見た妹マイは姉エリを……)
妹マイ「もー!一緒に……あーそーぼー!えいっ!」
■(姉のエリを持ち上げた!)
姉エリ「わあっ!?ま、待ったまった!わ、わかったわかったから遊ぶから遊ぶからその怪力で私を持ち上げるなー!!」
■(妹マイは姉エリをおろす)
妹マイ「うん、じゃあおろすね」
姉エリ「はぁ……本当マイ、あんたアンドロイドなのよね……」
■(姉エリにそう言われ、妹マイはニヤッと笑うと、ガチャリと自分の頭部を外す)
妹マイ「えへへ、うん!この通りアンドロイド!だから頭も外れるー!」
姉エリ「……はぁ。アンドロイドとは思えないぐらいアホっ娘だわ……」
■(妹マイに聞こえないように小さな声で呟く姉エリ。しかしそれに妹マイは反応した)
妹マイ「ん?お姉ちゃん何か言った?」
姉エリ「なな、何でもないわ!さあ、早く遊びましょ!」
■(慌てるように、誤魔化すように姉エリは話をそらしたところでパート1終了)
◆パート2
妹マイ「よいしょ……頭をくっつけて……」
■(妹マイは外した頭をガチャリとくっつける)
姉エリ「ところでマイ、何して遊ぶつもりなのよ?」
妹マイ「えへへ、じゃじゃーん!耳かき~」
■(妹マイはガサゴソとポケットから耳かきを取り出し、姉エリに自慢気に見せる)
妹マイ「お母さんから貰ったんだ!これでお姉ちゃんの世話をしてあげなさいって言われたの!」
姉エリ「はぁ……お母さん、余計な事を……まぁいいわ。耳かきお願いしても大丈夫?」
妹マイ「うん!大丈夫!じゃあ膝枕してあげるから、お姉ちゃん私の膝に頭置いてー」
■(妹マイは膝枕を作ると、ポンポンと膝を叩く)
姉エリ「わかったわ。よいしょ……」
■(姉エリは妹マイの膝に頭を預ける)
姉エリ「おぉ……マイの膝枕、柔らかくて気持ちいいわ……本当にアンドロイドとは思えないぐらい気持ちいい……ぷにぷにだわぁ」
妹マイ「えへへ、ありがと。お姉ちゃん!それじゃあ、耳かきするね!まずは右耳から……」
■(妹マイは姉エリの右耳から、耳かきを開始する。2分くらいガサガサと耳かき音と妹マイの鼻唄が、姉エリの右耳から聞こえてくる。2分後、妹マイが話しかける)
妹マイ「お姉ちゃん、気持ちいいですか~?」
姉エリ「ええ、気持ちいいわぁ……マイは耳かきも得意なのね……」
妹マイ「えっへん、私高性能だからね!じゃあ続けるね!」
■(妹マイが「ここかな?」「あ、大きいの発見!」「ん~!取れた~!」等を呟きながら3分ほど耳かきを続ける。そして右耳かきが終わり)
妹マイ「右耳終わったよお姉ちゃん!、次は左耳をかきかきするね!じゃあ反対側~」
姉エリ「わかったわ。よいしょ……っと……左耳ね」
■(姉エリは妹マイに左耳を向けて、それを確認した妹マイは耳かきを再び開始した。右耳同様、ガサゴソと耳かきしている音が2~3分ほど聞こえる)
妹マイ「ん~?こっちの耳はあんまり汚れてないね~」
姉エリ「あら?そうなの?でも気持ちいいわぁ」
■(姉エリが気持ちよさそうな声を上げる。1分ほど経って……)
妹マイ「よーし、耳かきおしまい!楽しかったよ、お姉ちゃん!」
姉エリ「んー、ありがとうねマイ。よいしょ……」
■(姉エリは起き上がる。それを確認した妹マイはもっと遊ぶよう催促する)
妹マイ「お姉ちゃん、もっとあそぼー!……そうだ!今度は私の事を掃除してよ!えいっ!」
■(そう言うと妹マイは自分のお腹を晒す。そしてガチャリとお腹のハッチを開いて……)
妹マイ「はい!お腹のハッチ開いたよ!お願いお姉ちゃん!」
姉エリ「……分かったわ。ふぅ……大変ね……」
■(面倒そうに姉エリがそう呟いたところで、パート2終了)
◆パート3
妹マイ「それじゃあ、お願いね!お姉ちゃん」
姉エリ「はいはい。えーと……あ、綿棒あったわ。じゃあ、いくわよー」
■(姉エリは、綿棒を妹マイのお腹の内部メカに差し込みホコリを取っていく)
妹マイ「あはは!お姉ちゃんくすぐったいよ~!」
姉エリ「ふふ、そう?でも気持ちいいんじゃないかしら?」
妹マイ「うん!気持ちいい!!あ~幸せ~」
■(妹マイは、姉エリの綿棒テクニックに快楽を感じている笑い声混じりの喋り方になっていた)
姉エリ「えい、えい、えーい」
妹マイ「あはは!あはは!くすぐったい~……あは……は……は……」
■(突如、キュウゥンと機械の止まるような音がして、妹マイが固まったかのように動かなくなってしまう)
姉エリ「……マイ?……もしかして充電し忘れてたの……?」
■(姉エリは、妹マイが充電をサボっていた事に気づく)
姉エリ「……こう見ると、かわいい妹もアンドロイドなのよねぇ……さて、ここのホコリを取って……よし、お掃除おしまい!さてマイを充電させますか」
■(姉エリはマイの腹部からケーブルを取り出すと、コンセントに繋ぐ)
姉エリ「よいしょ……っと、充電ケーブルを引っ張り出して……コンセントに差して……」
■(妹マイから機械の起動音が聞こえる)
妹マイ「……はっ!?お、お姉ちゃん!?」
姉エリ「お、目が覚めたかマイ。あんた、ちゃんと充電わすれなさんなよ?」
妹マイ「……はーぁい」
姉エリ「しばらく充電でここから動けないだろうし、私があんたの遊び相手、引き続きしてあげるわね」
妹マイ「え!?本当に!?わーい、やったー!ありがとうお姉ちゃん!大好き!」
■(妹マイが姉エリに抱きついたところで、パート3終了)
おしまい
妹マイ「エリお姉ちゃーん!あそぼー!」
■(妹のマイが姉エリを呼ぶ姉のはマイの方を向く)
姉エリ「マイ、いつも元気ねぇ……昨日も遊んだじゃない?疲れないの?」
■(エリは呆れたように口にする。それに対してマイは呆れたように返事を返す)
妹マイ「もう!お姉ちゃんったら!若いのにそんな老人みたいな事言わないの!」
姉エリ「マイ、あんたはアンドロイドだから疲れないのよ~。私はだらだらしていたいわ」
■(姉エリはソファでだらける。それを見た妹マイは姉エリを……)
妹マイ「もー!一緒に……あーそーぼー!えいっ!」
■(姉のエリを持ち上げた!)
姉エリ「わあっ!?ま、待ったまった!わ、わかったわかったから遊ぶから遊ぶからその怪力で私を持ち上げるなー!!」
■(妹マイは姉エリをおろす)
妹マイ「うん、じゃあおろすね」
姉エリ「はぁ……本当マイ、あんたアンドロイドなのよね……」
■(姉エリにそう言われ、妹マイはニヤッと笑うと、ガチャリと自分の頭部を外す)
妹マイ「えへへ、うん!この通りアンドロイド!だから頭も外れるー!」
姉エリ「……はぁ。アンドロイドとは思えないぐらいアホっ娘だわ……」
■(妹マイに聞こえないように小さな声で呟く姉エリ。しかしそれに妹マイは反応した)
妹マイ「ん?お姉ちゃん何か言った?」
姉エリ「なな、何でもないわ!さあ、早く遊びましょ!」
■(慌てるように、誤魔化すように姉エリは話をそらしたところでパート1終了)
◆パート2
妹マイ「よいしょ……頭をくっつけて……」
■(妹マイは外した頭をガチャリとくっつける)
姉エリ「ところでマイ、何して遊ぶつもりなのよ?」
妹マイ「えへへ、じゃじゃーん!耳かき~」
■(妹マイはガサゴソとポケットから耳かきを取り出し、姉エリに自慢気に見せる)
妹マイ「お母さんから貰ったんだ!これでお姉ちゃんの世話をしてあげなさいって言われたの!」
姉エリ「はぁ……お母さん、余計な事を……まぁいいわ。耳かきお願いしても大丈夫?」
妹マイ「うん!大丈夫!じゃあ膝枕してあげるから、お姉ちゃん私の膝に頭置いてー」
■(妹マイは膝枕を作ると、ポンポンと膝を叩く)
姉エリ「わかったわ。よいしょ……」
■(姉エリは妹マイの膝に頭を預ける)
姉エリ「おぉ……マイの膝枕、柔らかくて気持ちいいわ……本当にアンドロイドとは思えないぐらい気持ちいい……ぷにぷにだわぁ」
妹マイ「えへへ、ありがと。お姉ちゃん!それじゃあ、耳かきするね!まずは右耳から……」
■(妹マイは姉エリの右耳から、耳かきを開始する。2分くらいガサガサと耳かき音と妹マイの鼻唄が、姉エリの右耳から聞こえてくる。2分後、妹マイが話しかける)
妹マイ「お姉ちゃん、気持ちいいですか~?」
姉エリ「ええ、気持ちいいわぁ……マイは耳かきも得意なのね……」
妹マイ「えっへん、私高性能だからね!じゃあ続けるね!」
■(妹マイが「ここかな?」「あ、大きいの発見!」「ん~!取れた~!」等を呟きながら3分ほど耳かきを続ける。そして右耳かきが終わり)
妹マイ「右耳終わったよお姉ちゃん!、次は左耳をかきかきするね!じゃあ反対側~」
姉エリ「わかったわ。よいしょ……っと……左耳ね」
■(姉エリは妹マイに左耳を向けて、それを確認した妹マイは耳かきを再び開始した。右耳同様、ガサゴソと耳かきしている音が2~3分ほど聞こえる)
妹マイ「ん~?こっちの耳はあんまり汚れてないね~」
姉エリ「あら?そうなの?でも気持ちいいわぁ」
■(姉エリが気持ちよさそうな声を上げる。1分ほど経って……)
妹マイ「よーし、耳かきおしまい!楽しかったよ、お姉ちゃん!」
姉エリ「んー、ありがとうねマイ。よいしょ……」
■(姉エリは起き上がる。それを確認した妹マイはもっと遊ぶよう催促する)
妹マイ「お姉ちゃん、もっとあそぼー!……そうだ!今度は私の事を掃除してよ!えいっ!」
■(そう言うと妹マイは自分のお腹を晒す。そしてガチャリとお腹のハッチを開いて……)
妹マイ「はい!お腹のハッチ開いたよ!お願いお姉ちゃん!」
姉エリ「……分かったわ。ふぅ……大変ね……」
■(面倒そうに姉エリがそう呟いたところで、パート2終了)
◆パート3
妹マイ「それじゃあ、お願いね!お姉ちゃん」
姉エリ「はいはい。えーと……あ、綿棒あったわ。じゃあ、いくわよー」
■(姉エリは、綿棒を妹マイのお腹の内部メカに差し込みホコリを取っていく)
妹マイ「あはは!お姉ちゃんくすぐったいよ~!」
姉エリ「ふふ、そう?でも気持ちいいんじゃないかしら?」
妹マイ「うん!気持ちいい!!あ~幸せ~」
■(妹マイは、姉エリの綿棒テクニックに快楽を感じている笑い声混じりの喋り方になっていた)
姉エリ「えい、えい、えーい」
妹マイ「あはは!あはは!くすぐったい~……あは……は……は……」
■(突如、キュウゥンと機械の止まるような音がして、妹マイが固まったかのように動かなくなってしまう)
姉エリ「……マイ?……もしかして充電し忘れてたの……?」
■(姉エリは、妹マイが充電をサボっていた事に気づく)
姉エリ「……こう見ると、かわいい妹もアンドロイドなのよねぇ……さて、ここのホコリを取って……よし、お掃除おしまい!さてマイを充電させますか」
■(姉エリはマイの腹部からケーブルを取り出すと、コンセントに繋ぐ)
姉エリ「よいしょ……っと、充電ケーブルを引っ張り出して……コンセントに差して……」
■(妹マイから機械の起動音が聞こえる)
妹マイ「……はっ!?お、お姉ちゃん!?」
姉エリ「お、目が覚めたかマイ。あんた、ちゃんと充電わすれなさんなよ?」
妹マイ「……はーぁい」
姉エリ「しばらく充電でここから動けないだろうし、私があんたの遊び相手、引き続きしてあげるわね」
妹マイ「え!?本当に!?わーい、やったー!ありがとうお姉ちゃん!大好き!」
■(妹マイが姉エリに抱きついたところで、パート3終了)
おしまい
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