- ロリ
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年06月05日 18:00
文字数
2019文字(約 6分44秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
◆ロボット娘:本作のメインキャラ。外見12歳ぐらいの女の子ロボット。音声アリ。
◆博士(パパ):ロボット娘を開発した博士であり、父親代わり。音声ナシ。
※ボイス部分は■が付いている「」内の台詞になります。
◆博士(パパ):ロボット娘を開発した博士であり、父親代わり。音声ナシ。
※ボイス部分は■が付いている「」内の台詞になります。
本編
◆パート1
(カチャカチャと機械を弄る音から始まる。博士がロリっ娘ロボットを開発している音だ。1分後、ロボット娘の起動音が鳴り……)
■「ん……おはよう~。あれ?私……だれ~?」(寝起きの寝ぼけるような声)
(博士がロボット娘に状況を説明する。「私は博士であり、お前は私の造ったロボットだ」と)
■「ロボット~?私、ロボットなんだ~。すごーい。よいしょっと……」(起き上がるロボット娘)
■「わ~。私、なんだか幼い女の子みたい~。自分でもロボットだって分からないや~胸もちっちゃーい。……え?文句言うなって?はーい」
(博士は用意していた服をロボット娘に着せる)
■「あ、服ありがとう博士~。それで博士はどうして私を造ったの~?……え?娘が欲しかった……?うーん、よく分からないけど、それじゃあ博士は私のパパなんだね~!それじゃあ、これからは博士の事はパパって呼ぶね。よろしくねパパ!」(そう言ってロボット娘は頭を下げるが……ガチャリ、という音と共に頭部が胴体から外れてしまう)
■「あ……えへへ、頭とれちゃった……私、本当にロボットだったんだね」(落ちた頭を取ると、胴体にガチャリと合体させる)
■「がったーい!えへへ、パパとの生活楽しみ!」
◆(ここでパート1はおしまい)
◆パート2
■「あれから1週間が経ちました。私は◯◯◯と名付けられ、パパの発明や家事のお手伝いをしています」※(◯◯◯の部分はロボット娘の名前になります。好きな名前を着けてください)
(どたどたと足音がけたたましく鳴る)
■「パパ~、材料持ってきたよ~。えへへ、私えらいでしょ?頭撫でてなでて~……えへ、嬉しいなぁ」(頭を撫でてもらいご機嫌なロボット娘)
■「あ、そうだ!パパ。疲れたんじゃない?私がマッサージしてあげる!」(そう言うと、ロボット娘はパパ(博士)のマッサージを開始する。1分ぐらいご機嫌に鼻歌を歌いながらマッサージ)
■「どうパパ?気持ちいい?……気持ちいいんだ!よかったー!」(更に1分ほどマッサージを続けるロボット娘。マッサージを終えると)
■「パパ、気持ち良かったね!じゃあ次は……耳掃除してあげる!……え?なんか今日はいたれり……つくせり……?えへへ、なんの事かな~?◯◯◯わかんない!じゃあ……膝枕の上に頭預けてねパパ……耳掃除……開始~」
(ロボット娘の頭に膝枕を預けたのを確認すると、ロボット娘は綿棒を取り出してパパ(博士)の耳掃除を始める。またしても鼻歌混じりに耳掃除をして……1分ほど経ち……)
■「パパ、気持ちいい?気持ちいいんだ!えへへ、私上手でしょ~。自分で頭外して練習してたんだ~。私はロボットだからそんな事も出来るんだ~。よーし、片方の耳終わったから、次はもう反対側を掃除するね?反対側むいてね!」
(パパ(博士)は反対側の耳をロボット娘に向ける)
■「ありがとー!じゃあ、いくね~。こしょこしょ……」(反対側の耳掃除を始めるロボット娘。時折■「かゆいところは無いですか~?大丈夫ですね~?」と聞きながら1分2分ほど)
■「んー……おしまーい。パパ、これで耳がいっぱい聞こえるようになるね!それでねパパ、実はお願いがあるの……私を、◯◯◯を学校に通わせてほしいの!」(パパ(博士)はもちろんいいよ。と答えた)
■「いいの…!?……わーい!やったー!学校!嬉しい!ロボットの私が学校に通えるなんて!ありがとうパパ!だいすき!」(ロボット娘はパパ(博士)にキスをすると、部屋に戻っていった)
◆(ここでパート2は終了)
◆パート3
■「私が学校に通ってから数ヶ月が経ちました。学校は物凄く楽しいです。友達も出来ました。ロボットの私が人間らしい生活が出来て、凄く嬉しいです」(楽しそうに語るロボット娘)
(玄関からロボット娘が帰ってくる。いつもとは違い、元気の無さそうな足音)
■「パパぁ……ただいまぁ……え、元気無さそう……?……うん。なんか、身体の調子が悪いの……」(元気の無い声で喋るロボット娘)
(そして……ロボット娘は崩れ落ちるように膝を着く。あわてて駆け寄るパパ(博士))
■「あっ……あはは、ごめんなさいパパ。心配させちゃって……私、故障しちゃったのかな……?え?パパが直すって……?ありがとう……パ……パ……」
(パパ(博士)はロボット娘を抱え、メンテナンス室に運んだ。服を脱がしてハッチを開かせる)
■「パパ……どう……?……直せそう……良かった……お願い……パパ……」
(カチャカチャ、チュイーンとロボット娘の内部を弄る音が鳴りながらロボット娘が口を開く)
■「パパ……ごめんなさい……迷惑かけちゃって……。……迷惑なんかじゃない……?◯◯◯は大事な娘だから……?えへへ、うれしい……私、パパに造られて幸せ……」(このロボット娘が喋っている間も、機械を弄る効果音が流れています)
■「パパ……ありがとう……私を造ってくれて……」(それから2分ほど機械を弄る効果音が鳴りながらロボット娘は■「んっ……はぁはぁ……んん……」と辛そうな声をあげる)
■「……あっ……パパ、なんだか元気が出てきた……私、直った……!」(その台詞の後、パパ(博士)がロボット娘のハッチを閉じる。ロボット娘が起き上がり、パパ(博士)に抱きつき)
■「パパ!パパ!ありがとうパパ!だいすき……!」(とても嬉しそうに、泣きながらお礼を言う)
■「あ……れ……?私、涙が……えへへ。この涙は、きっと嬉し涙だね……パパ……だいすき……これからも、ずっと一緒だよ……!」
◆とここで本作は修了です。ありがとうございました!
(カチャカチャと機械を弄る音から始まる。博士がロリっ娘ロボットを開発している音だ。1分後、ロボット娘の起動音が鳴り……)
■「ん……おはよう~。あれ?私……だれ~?」(寝起きの寝ぼけるような声)
(博士がロボット娘に状況を説明する。「私は博士であり、お前は私の造ったロボットだ」と)
■「ロボット~?私、ロボットなんだ~。すごーい。よいしょっと……」(起き上がるロボット娘)
■「わ~。私、なんだか幼い女の子みたい~。自分でもロボットだって分からないや~胸もちっちゃーい。……え?文句言うなって?はーい」
(博士は用意していた服をロボット娘に着せる)
■「あ、服ありがとう博士~。それで博士はどうして私を造ったの~?……え?娘が欲しかった……?うーん、よく分からないけど、それじゃあ博士は私のパパなんだね~!それじゃあ、これからは博士の事はパパって呼ぶね。よろしくねパパ!」(そう言ってロボット娘は頭を下げるが……ガチャリ、という音と共に頭部が胴体から外れてしまう)
■「あ……えへへ、頭とれちゃった……私、本当にロボットだったんだね」(落ちた頭を取ると、胴体にガチャリと合体させる)
■「がったーい!えへへ、パパとの生活楽しみ!」
◆(ここでパート1はおしまい)
◆パート2
■「あれから1週間が経ちました。私は◯◯◯と名付けられ、パパの発明や家事のお手伝いをしています」※(◯◯◯の部分はロボット娘の名前になります。好きな名前を着けてください)
(どたどたと足音がけたたましく鳴る)
■「パパ~、材料持ってきたよ~。えへへ、私えらいでしょ?頭撫でてなでて~……えへ、嬉しいなぁ」(頭を撫でてもらいご機嫌なロボット娘)
■「あ、そうだ!パパ。疲れたんじゃない?私がマッサージしてあげる!」(そう言うと、ロボット娘はパパ(博士)のマッサージを開始する。1分ぐらいご機嫌に鼻歌を歌いながらマッサージ)
■「どうパパ?気持ちいい?……気持ちいいんだ!よかったー!」(更に1分ほどマッサージを続けるロボット娘。マッサージを終えると)
■「パパ、気持ち良かったね!じゃあ次は……耳掃除してあげる!……え?なんか今日はいたれり……つくせり……?えへへ、なんの事かな~?◯◯◯わかんない!じゃあ……膝枕の上に頭預けてねパパ……耳掃除……開始~」
(ロボット娘の頭に膝枕を預けたのを確認すると、ロボット娘は綿棒を取り出してパパ(博士)の耳掃除を始める。またしても鼻歌混じりに耳掃除をして……1分ほど経ち……)
■「パパ、気持ちいい?気持ちいいんだ!えへへ、私上手でしょ~。自分で頭外して練習してたんだ~。私はロボットだからそんな事も出来るんだ~。よーし、片方の耳終わったから、次はもう反対側を掃除するね?反対側むいてね!」
(パパ(博士)は反対側の耳をロボット娘に向ける)
■「ありがとー!じゃあ、いくね~。こしょこしょ……」(反対側の耳掃除を始めるロボット娘。時折■「かゆいところは無いですか~?大丈夫ですね~?」と聞きながら1分2分ほど)
■「んー……おしまーい。パパ、これで耳がいっぱい聞こえるようになるね!それでねパパ、実はお願いがあるの……私を、◯◯◯を学校に通わせてほしいの!」(パパ(博士)はもちろんいいよ。と答えた)
■「いいの…!?……わーい!やったー!学校!嬉しい!ロボットの私が学校に通えるなんて!ありがとうパパ!だいすき!」(ロボット娘はパパ(博士)にキスをすると、部屋に戻っていった)
◆(ここでパート2は終了)
◆パート3
■「私が学校に通ってから数ヶ月が経ちました。学校は物凄く楽しいです。友達も出来ました。ロボットの私が人間らしい生活が出来て、凄く嬉しいです」(楽しそうに語るロボット娘)
(玄関からロボット娘が帰ってくる。いつもとは違い、元気の無さそうな足音)
■「パパぁ……ただいまぁ……え、元気無さそう……?……うん。なんか、身体の調子が悪いの……」(元気の無い声で喋るロボット娘)
(そして……ロボット娘は崩れ落ちるように膝を着く。あわてて駆け寄るパパ(博士))
■「あっ……あはは、ごめんなさいパパ。心配させちゃって……私、故障しちゃったのかな……?え?パパが直すって……?ありがとう……パ……パ……」
(パパ(博士)はロボット娘を抱え、メンテナンス室に運んだ。服を脱がしてハッチを開かせる)
■「パパ……どう……?……直せそう……良かった……お願い……パパ……」
(カチャカチャ、チュイーンとロボット娘の内部を弄る音が鳴りながらロボット娘が口を開く)
■「パパ……ごめんなさい……迷惑かけちゃって……。……迷惑なんかじゃない……?◯◯◯は大事な娘だから……?えへへ、うれしい……私、パパに造られて幸せ……」(このロボット娘が喋っている間も、機械を弄る効果音が流れています)
■「パパ……ありがとう……私を造ってくれて……」(それから2分ほど機械を弄る効果音が鳴りながらロボット娘は■「んっ……はぁはぁ……んん……」と辛そうな声をあげる)
■「……あっ……パパ、なんだか元気が出てきた……私、直った……!」(その台詞の後、パパ(博士)がロボット娘のハッチを閉じる。ロボット娘が起き上がり、パパ(博士)に抱きつき)
■「パパ!パパ!ありがとうパパ!だいすき……!」(とても嬉しそうに、泣きながらお礼を言う)
■「あ……れ……?私、涙が……えへへ。この涙は、きっと嬉し涙だね……パパ……だいすき……これからも、ずっと一緒だよ……!」
◆とここで本作は修了です。ありがとうございました!
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