おっとりお姉さん系メイドロボット翔子さんによる耳かきです。

翔子:あなた(視聴者)の家で働くメイドロボット。おっとりお姉さんタイプ。

あなた:メイドロボット翔子のマスター。社会人。

■(家に帰るとメイドロボットの翔子が出迎えてくれる)


「お帰りなさい～あ・な・た。今日もお仕事お疲れ様でした。さぁ、ご飯にしますか？それともお風呂にしますか？それとも……え？耳かきしてほしい……？ふふ、あなたったら、耳かき本当に大好きよねぇ……ふふふ。それじゃあ……たっぷり耳かき……してあげるわね……」


■(ガチャガチャと機械音が鳴ると、翔子の指が耳かき棒や梵天、綿棒に変形する)


「ふふふ、私の指先は変形させる事で耳かき棒や梵天、綿棒になるの……他にも爪切りや電動髭剃りにもなるけれど……今日は耳かき棒や梵天とかで十分ね……それじゃあ……あなた、私の膝枕に頭を預けて……」


■(マスターは翔子の膝枕に頭を預ける)


「それじゃあ……いくわよ……まずは耳かき棒から……いれますね……」


■(耳かきで耳掃除する音が聞こえ始める)


「どうかしらあなた？気持ちいいかしら？……そう。気持ちいいのね。嬉しいわぁ……。ここが更に気持ちいいのかしら？耳かきって楽しいわね。あなた」(この台詞を喋っている間にも耳かき音が聞こえています)


■(一旦片方の耳かきを終えると)


「それじゃあ……次は梵天を入れるわね……えい……」


■(梵天の音)


「わしゃわしゃして気持ちいいかしら？気持ちいいって……？ありがとうございますあなた」


■(それから1分ほど経ち……)


「はい、梵天おしまい。さて、次は反対側の耳を掃除するわね……ぐるりと反対側の耳を向けてね、あなた」


■(マスターがぐるりと反対側の耳を翔子に向ける音
)


「ふふふ。ありがとうございますあなた。では……いきますね……挿入いたします……」


■(耳かき棒を耳に挿入して耳掃除が1分ほど)


「どうですかあなた。こっちも気持ちいい……ありがとうございますあなた。私はあなたに奉仕するために、この家に買われたのですから、これぐらいのお世話は完璧ですよ」(この台詞の間にも耳かき音が聞こえています)


■(それから1分後、耳かきが終わり……)


「はい、こちらの耳掃除も終わりました。……では梵天を挿入いたしますね……」


■(梵天を挿入。1分ほど鼻唄混じりに掃除する翔子。梵天の掃除も終わって……)


「はい、終わりました。では仕上げに……ふぅーっ」


■(10秒ほど息を耳に吹き掛ける翔子)


「……ふふふ、おしまいですあなた。お疲れ様でした。では、お風呂の準備をいたしますので、あなたはゆっくりくつろいでいてくださいませ……」

おしまい

・台本（ゆるボイ！）
メイドロボット翔子さん[フリー台本・ASMR・シチュエーションボイス]
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
SSAA