◆女の子ロボット:幼い見た目の女の子型ロボット少女。博士(視聴者)とアイスが大好き。アイス1本食べる事で１日分のバッテリーを充電出来る。

◆博士(視聴者):女の子型ロボットを造った博士。普段は研究を表に出さない。

■(女の子ロボットが待つ家に博士が帰宅する)


◆「博士博士～。お疲れ様。今日もいっぱい頑張ったね～。よしよしー。えへへ、私えらいでしょ？えへん！さすが博士が造った……えーと……ロボット？……あんどろいど？なだけはあるよね私！お迎えもばっちり！それじゃあ博士ぇ～。お風呂にする？ご飯にする？それとも～……。えっ？お土産があるの！？あ！ソーダアイスだー！私アイス大好き！ありがとう博士！大好き！それじゃあ……リビングで一緒にアイスたべよ！博士！」


■(ふたりはリビングに移動する)


◆「えへへ、それじゃあソーダアイス、いっただきまーす。はむっ……んー、美味しい。博士も美味しい？うん！一緒にアイス食べられて嬉しいなぁ。博士ありがとうね、私にアイス食べられる機能付けてくれて！アイスを食べる事で……私のバッテリーが充電されるんだよね？大好きなアイスを食べる事で元気が出るなんて幸せだなぁ。……そうだ博士ー、耳を私に近づけて？」


■(博士が女の子ロボットの口元に耳を近づける)


◆「うんうん、ありがとう博士。えへへ、何するのかって？こうやって……ん……」


■(女の子ロボットが美味しそうにソーダアイスを舐める。時にしゃぶるように口に咥えたり。これを15秒～1分ほど)


◆「博士、私がアイス食べてるところ見て、こーふんしてたでしょ？だーかーらぁー、こうやって博士の耳元でアイス食べちゃう」


■(再び30秒～1分ほどアイスを舐めたりしゃぶったりを繰り返す)


◆「あー、ごちそうさま！アイス美味しかったよ博士！……え？ドキドキした？それだったら嬉しいなぁ。それじゃあ博士、私お風呂入ってくるね！覗いちゃダメだよ！またね博士！」


おしまい

・台本（ゆるボイ！）
女の子ロボットと博士とソーダアイス[女性読み・フリー台本・ASMR]
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
SSAA