- 少女
- ロリ
- アンドロイド
公開日2021年06月05日 18:00
更新日2021年07月17日 04:40
文字数
904文字(約 3分1秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
◆女の子
博士が造り上げた女の子型ロボット。いたずら好きで天真爛漫。
◆博士
女の子ロボットを造った博士。女の子の事を自分の子供のように思っている。
※効果音の有無はおまかせいたします。
博士が造り上げた女の子型ロボット。いたずら好きで天真爛漫。
◆博士
女の子ロボットを造った博士。女の子の事を自分の子供のように思っている。
※効果音の有無はおまかせいたします。
本編
(チュイーン、と機械音が聞こえる。研究室では男性と女の子がいた)
「博士博士~。私の体のメンテナンスまだ終わらないの~?頭だけだと退屈だよ~」
(頭だけになった女の子のロボットが、博士と呼ばれた男性から体のメンテナンスを受けている。女の子は退屈そうに文句を博士に言う)
「え?暇なら電源を落とす?えー、なんかそれも嫌だよー。……あ、そうだ。博士、私の頭を博士の耳元に寄せて」
(博士は女の子の言う通りに彼女の頭を右耳近くまで寄せる)
「博士。ふーっ」
(女の子は博士の右耳に息を吹き掛ける。博士びくっと驚き、手が止まり機械音が鳴りやむ)
「あはは!博士驚いた!息吹き掛けていたずらしちゃった!」
(博士は女の子に注意する。)
「あはは、ごめんごめん!」
(チュイーンと再び音が鳴る。女の子は喋る)
「博士、博士はどうして私を造ったの?私、胸も大きく無いし体もちっちゃいよ?……まさか、そういう趣味だったりして!ちっちゃい女の子が好きなんだ!」
(博士はあわてて否定する)
「あはは!博士面白ーい!私みたいな女の子にからかわれて、焦ってる~」
(博士は女の子をしかる)
「あはは、ごめんなさーい。……ちっちゃい女の子が好きって訳じゃないなら、それじゃあ、なんで私を造ったの?」
(……博士は女の子を造った理由を話した)
「……ふーん。私みたいな子供が欲しかったんだー……あ、体のメンテナンス終わった?じゃあ私の頭を体にくっ付けて~。はやくはやく~」
(博士は女の子の頭を、メンテナンスを終えた体とくっ付けた。頭と体をくっ付ける際にガチャリ、と音が鳴る)
「合体!やっと終わったー!それじゃあ私、自分の部屋にいるね!」
(女の子は自分の部屋に行く。自室で博士の話を思い出しながら、ひとり呟いていた)
「私が博士の子供かぁ……博士、私の事自分の子供のように思ってくれてたんだ……ちょっと嬉しいかも」
(女の子は微笑む。それからしばらくして博士の元へ)
「あ、博士博士~!ちょっと耳貸して?いいからいいから!」
(女の子は博士の耳元で、言う)
「私を造ってくれて、ありがと!」
(女の子はそう言うと博士は驚いた)
「えへへ、いっちゃった。はーかせ、大好きだよ!それじゃあ私、お風呂入ってくるね!覗いちゃダメだよ?」
(そう言うと、女の子は博士の研究室から去った。)
「博士博士~。私の体のメンテナンスまだ終わらないの~?頭だけだと退屈だよ~」
(頭だけになった女の子のロボットが、博士と呼ばれた男性から体のメンテナンスを受けている。女の子は退屈そうに文句を博士に言う)
「え?暇なら電源を落とす?えー、なんかそれも嫌だよー。……あ、そうだ。博士、私の頭を博士の耳元に寄せて」
(博士は女の子の言う通りに彼女の頭を右耳近くまで寄せる)
「博士。ふーっ」
(女の子は博士の右耳に息を吹き掛ける。博士びくっと驚き、手が止まり機械音が鳴りやむ)
「あはは!博士驚いた!息吹き掛けていたずらしちゃった!」
(博士は女の子に注意する。)
「あはは、ごめんごめん!」
(チュイーンと再び音が鳴る。女の子は喋る)
「博士、博士はどうして私を造ったの?私、胸も大きく無いし体もちっちゃいよ?……まさか、そういう趣味だったりして!ちっちゃい女の子が好きなんだ!」
(博士はあわてて否定する)
「あはは!博士面白ーい!私みたいな女の子にからかわれて、焦ってる~」
(博士は女の子をしかる)
「あはは、ごめんなさーい。……ちっちゃい女の子が好きって訳じゃないなら、それじゃあ、なんで私を造ったの?」
(……博士は女の子を造った理由を話した)
「……ふーん。私みたいな子供が欲しかったんだー……あ、体のメンテナンス終わった?じゃあ私の頭を体にくっ付けて~。はやくはやく~」
(博士は女の子の頭を、メンテナンスを終えた体とくっ付けた。頭と体をくっ付ける際にガチャリ、と音が鳴る)
「合体!やっと終わったー!それじゃあ私、自分の部屋にいるね!」
(女の子は自分の部屋に行く。自室で博士の話を思い出しながら、ひとり呟いていた)
「私が博士の子供かぁ……博士、私の事自分の子供のように思ってくれてたんだ……ちょっと嬉しいかも」
(女の子は微笑む。それからしばらくして博士の元へ)
「あ、博士博士~!ちょっと耳貸して?いいからいいから!」
(女の子は博士の耳元で、言う)
「私を造ってくれて、ありがと!」
(女の子はそう言うと博士は驚いた)
「えへへ、いっちゃった。はーかせ、大好きだよ!それじゃあ私、お風呂入ってくるね!覗いちゃダメだよ?」
(そう言うと、女の子は博士の研究室から去った。)
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