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- ヤンデレ
公開日2022年04月06日 23:11
更新日2022年04月06日 23:11
文字数
1496文字(約 5分0秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
女性演者向け
演者人数
1 人
演者役柄
指定なし
視聴者役柄
指定なし
場所
指定なし
あらすじ
女上司の方に頭を預けて寝てしまった。
気が付いたらもうすぐ終点。終電なのに。
女上司がホテルを探してくれたが、どうやら一部屋しか空いてないらしい。
野宿をしようとするが、やけに女上司は同じ部屋に泊めたがる。
そういうお話。
気が付いたらもうすぐ終点。終電なのに。
女上司がホテルを探してくれたが、どうやら一部屋しか空いてないらしい。
野宿をしようとするが、やけに女上司は同じ部屋に泊めたがる。
そういうお話。
本編
『_』:他の登場人物が喋っている想定の間
『・・・』:その他の間
あくまで目安なので思い思いにやってほしいです。
(電車の音)
あ、起きた?ぐっすり眠ってたね。
え?ああ、いいよ。
確かに、君が肩に寄りかかってきたときはびっくりしたけど。
今週は忙しくしちゃったからね。今日も終電だし、仕方ないよ。
それに、中々かわいい寝顔も見れたし。
君のそういうところあまり見てこなかったから、役得だよ。
あまりにも気持ちよさそうに寝てたから起こせなかったんだけどさ。
君、降りる駅どこ?
_まあ、当然通り過ぎちゃってるよね。もうすぐ終点だし。
私?あはは、私もとっくに通り過ぎてるよ。
ああ、いいのいいの!君をそのままにしてたのは私なんだから!
本当は起こせばよかったのに、そうしなかったのは私だからさ。
・・・んー。確かにどうしようか。
まあ、宿をとるのは当然として。
割と田舎に見えるから、あるといいんだけど。
ちょっと調べるね。
・・・お、良かった。終点の駅に一つあるよ。
ただ・・・ちょっと・・・その、そういうホテルなんだよねー・・・。
・・・まあ、仕方ないか。他に案もないし、君も我慢してね。予約しちゃうよー。
・・・あ、あのさ。多分金曜日だからなんだけど・・・。(言いづらそうな感じ)
一部屋しか空いてないんだよねー・・・。
ま、まあ不測の事態だし?私は一緒で構わないけど・・・。
って、え?いや、そこに泊まらなかったら君はどうするの。
まさか、野宿するわけでもあるまいし。
え、本当に野宿するつもり?
でも、君疲れてるでしょ。しっかり休める場所があった方がいいよ。
私は大丈夫だから、一緒の部屋に泊まろうよ。
・・・はあ。君も強情だね。
(ここから雰囲気を変える)
・・・チッ。面倒くさいな。
・・・君。これは上司命令だよ。今日は同じ部屋に泊まって。
うるさい。口答えしないで。これは命令だよ。
うーん、パワハラになっちゃうかな?まあ、いいか。
・・・はあ。仕方ない。答え合わせをしようか。
今週は仕事が多くて大変だったね。
私と君は二人でいっぱい残業した。
だけどね、本当は、今週こんなに頑張る必要はなかったんだよ。
来週の分を、無理やり今週にやったの。
どうしてそんなことをしたか気になる?
それはね、あなたを疲れさせるためだよ。
君を疲れさせれば、今日みたいな日に、全部終わった安心感も相まって、電車の中で寝てくれるかなって。
そうすれば、自然にお泊りの流れにできるでしょう?
あ、あと、ホテルも今見つけた感じを出したけど、実は一部屋予約してあったんだ。
金曜だし、他の部屋は埋まるだろうと思ってね。
安心してよ。すごくいい雰囲気のところだから。
まあ、要するに。
この状況は、全部私の思い通りってこと。
どうしてここまでしたか・・・君はもう、気づいているでしょ?
鈍感だとしても、さすがにここまでされればね。
私はね、君が欲しいの。(ここから耳元)
近い?大丈夫だよ。この車両にほかの人はいないから。
わざわざこんなことをしたのは君と結ばれたいから。
君と愛を育みたいから。
本当は君から求めて欲しかったから待ってたけど・・・。
もう我慢できなくなっちゃった。
色々策を練ったけど、そんな必要なかったな。
だって、最初から君を連れ込んじゃえばよかったんだから。
まあ、君が嫌なら無理強いはしないけど・・・。
私って魅力ない?
ふふ、今、生唾飲み込んだね。
まあ、君が私に夢中なことなんて、とっくに知ってたけど。
それに、そうじゃなかったら、夢中にさせればいいだけだったし。
まさか、ここまで私に言わせて拒否とか・・・するわけないよね?
・・・さて、もうすぐ終点だね。心の準備はできたかな?
今夜は、楽しみにしてるよ。
『・・・』:その他の間
あくまで目安なので思い思いにやってほしいです。
(電車の音)
あ、起きた?ぐっすり眠ってたね。
え?ああ、いいよ。
確かに、君が肩に寄りかかってきたときはびっくりしたけど。
今週は忙しくしちゃったからね。今日も終電だし、仕方ないよ。
それに、中々かわいい寝顔も見れたし。
君のそういうところあまり見てこなかったから、役得だよ。
あまりにも気持ちよさそうに寝てたから起こせなかったんだけどさ。
君、降りる駅どこ?
_まあ、当然通り過ぎちゃってるよね。もうすぐ終点だし。
私?あはは、私もとっくに通り過ぎてるよ。
ああ、いいのいいの!君をそのままにしてたのは私なんだから!
本当は起こせばよかったのに、そうしなかったのは私だからさ。
・・・んー。確かにどうしようか。
まあ、宿をとるのは当然として。
割と田舎に見えるから、あるといいんだけど。
ちょっと調べるね。
・・・お、良かった。終点の駅に一つあるよ。
ただ・・・ちょっと・・・その、そういうホテルなんだよねー・・・。
・・・まあ、仕方ないか。他に案もないし、君も我慢してね。予約しちゃうよー。
・・・あ、あのさ。多分金曜日だからなんだけど・・・。(言いづらそうな感じ)
一部屋しか空いてないんだよねー・・・。
ま、まあ不測の事態だし?私は一緒で構わないけど・・・。
って、え?いや、そこに泊まらなかったら君はどうするの。
まさか、野宿するわけでもあるまいし。
え、本当に野宿するつもり?
でも、君疲れてるでしょ。しっかり休める場所があった方がいいよ。
私は大丈夫だから、一緒の部屋に泊まろうよ。
・・・はあ。君も強情だね。
(ここから雰囲気を変える)
・・・チッ。面倒くさいな。
・・・君。これは上司命令だよ。今日は同じ部屋に泊まって。
うるさい。口答えしないで。これは命令だよ。
うーん、パワハラになっちゃうかな?まあ、いいか。
・・・はあ。仕方ない。答え合わせをしようか。
今週は仕事が多くて大変だったね。
私と君は二人でいっぱい残業した。
だけどね、本当は、今週こんなに頑張る必要はなかったんだよ。
来週の分を、無理やり今週にやったの。
どうしてそんなことをしたか気になる?
それはね、あなたを疲れさせるためだよ。
君を疲れさせれば、今日みたいな日に、全部終わった安心感も相まって、電車の中で寝てくれるかなって。
そうすれば、自然にお泊りの流れにできるでしょう?
あ、あと、ホテルも今見つけた感じを出したけど、実は一部屋予約してあったんだ。
金曜だし、他の部屋は埋まるだろうと思ってね。
安心してよ。すごくいい雰囲気のところだから。
まあ、要するに。
この状況は、全部私の思い通りってこと。
どうしてここまでしたか・・・君はもう、気づいているでしょ?
鈍感だとしても、さすがにここまでされればね。
私はね、君が欲しいの。(ここから耳元)
近い?大丈夫だよ。この車両にほかの人はいないから。
わざわざこんなことをしたのは君と結ばれたいから。
君と愛を育みたいから。
本当は君から求めて欲しかったから待ってたけど・・・。
もう我慢できなくなっちゃった。
色々策を練ったけど、そんな必要なかったな。
だって、最初から君を連れ込んじゃえばよかったんだから。
まあ、君が嫌なら無理強いはしないけど・・・。
私って魅力ない?
ふふ、今、生唾飲み込んだね。
まあ、君が私に夢中なことなんて、とっくに知ってたけど。
それに、そうじゃなかったら、夢中にさせればいいだけだったし。
まさか、ここまで私に言わせて拒否とか・・・するわけないよね?
・・・さて、もうすぐ終点だね。心の準備はできたかな?
今夜は、楽しみにしてるよ。
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ライター情報
ありまびぃばぁ です。
使用は一切自由です。改変等も自由。
「ここ変更できないか」というご相談はいくらでも受けます。お待ちしております。
読んでくださった場合はご連絡をお願いします。
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