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魔王と勇者の全面戦争が行われる前の世界。 世界は魔王軍に席巻されていた。 対抗できるものは無く、村は焼き尽くされ、国は疲弊し、民たちを救済できずにいた。 そんな世界の一つの村に住んでいたのがあなた。 あなたは今、魔王軍幹部の元で従者をやっている。 理由は、気に入られたから。 ただそれだけ。 その村は彼女によって滅ぼされた。 しかし、彼女によって救われたのも事実。 村は彼女とドラゴンとの戦いの余波によって壊滅したのだ。 結果的に見ればそれは、彼女のせい。 村人はドラゴンのブレスと彼女の魔法により発する毒と高熱により地獄と化した。 そんな中で一人だけ生き残ったのがあなた。 だから、恨むに恨めず……また、美しく可憐な姿をしているため男の身としては段々と絆されていくのも仕方ないものであり…… あなたはそこを第二の居場所として馴染んでしまっていた。 しかし、そんなあなたには一つ悩み事があった。 それは、彼女の戦い方が豪快過ぎること。 無駄に魔法力を消費する大技を連発する。 雑魚相手にもお構いなし、過剰なまでの攻撃力で割に合わない小さな勝利を重ねる。 そんな彼女を見かねて、あなたは意見するのだった…… -
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ふと目を覚ますと一人の少女があなたに陽気に話しかけてくる。 彼女は何故か鎌を持っていた。 頭が痛む。 何だかぼんやりする。 しかし、その状態のままあなたは彼女の言葉を聞いていくととんでもないことが判明してしまう。 目の前の彼女は死神。 それもあなたと過ごしたいがゆえに殺さずにサボってる、困った奴。 今、人生何週目? そういわれて思い出すのは……もはや数えきれないほどの数だった。 -
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一族始まって以来の霊力を持って生まれたとされ将来を有望視されたあなたであったが、それは退魔士としての資格を得るのと同義とされる契約の儀において否定されてしまう。 一族は霊力を持つ狐たちと契約を行い、世に蔓延る魔を退ける退魔一族であった。 だが、最大の霊力を持ち次期当主と目されていたあなたは狐との契約に失敗をし、一族を放り出され貧乏生活を送ることとなる。 狐と契約できないものは一族には用がなかった。 それが例えどれほど大きな霊力を秘めていようとも、本家の直系の血筋であったとしても……出来損ないは一族には要らないから。 追い出され、途方に暮れるあなた。 手持ちは母がくれた僅かな金しかなく、当主となるためだけにこれまでの人生を送ってきたあなたは他にどうする方法も分からずにただ呆然と立ち尽くすしか出来ないでいた。 しかし、そこに一匹の狸が訪れ、あなたを救う。 狐使いであるはずのあなたは何故か狸とだけは契約をすることが出来てしまい……そこから、あなたの退魔士としての日常が始まっていくのだった。 そして、これはその日常の一幕…… -
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異世界を救って欲しい。 その求めに応じて転生を果たしたあなたであったが……始まりはとある森のなか、いきなり死の危機を迎える。 底に通りかかったのは森のエルフ。 彼女に救われたあなたは一命をとりとめるが……引きこもる彼女は常識がなく、あなたは予想だにしない事態に陥るのであった。 異世界を救わなければいけない。 旅立とうするが……旅立たせてくれない。 あなたはまだ子供なんだから、そんなことしなくていいの。大きくなるまで私が育ててあげるから、ここで一緒に居ましょ? しかし、時間間隔が異なり他の生き物のこともよく知らない彼女。 百年くらいが妥当なところと思って旅立たせてくれない。 無理に行こうとするも……彼女に捕まって戻されてしまう。 天国のような監獄…… 時間間隔がずれている彼女の家の中は色々な生き物の白骨化した躯がおいてあったのだった。 -
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ある日、異世界の魔王に召喚されたあなた。 あなたはそこで人間で無くなったうえに元の世界には帰れないことを告げられる。 混乱するあなた。 しかし、そんなあなたに魔王は呼んだ理由を教える。 それは一目惚れ。 一緒に居たかったから 寂しかったから そんな理由で呼ばれたあなたは、懸命に想いを伝える魔王に心を打たれ、心を次第に開きかけていく。 -
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ある日、あなたは見知らぬ少女に呼び止められる。 その子は前世で私とあなたは結ばれていた。 やっと見つけた、今世では絶対に離さないから……などとわけの分からぬ妄言を言ってあなたに迫ってくるが、身に覚えもなく気味が悪くなったあなたは逃げる。 しかし、彼女はその程度で諦めるような人間ではなかった。 -
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Prev→【悲しき女師匠・哀しき女戦士】妻のたった一度の嫉妬【続編】 謎の少年(演者)は、強い殺意を携えながら、男(視聴者)に決闘を仕掛ける。 これに対して、真正面から受けて立つ男だったが、彼は、知っていた。 この少年こそが、自分と女戦士の息子である、と。 故に、少年を傷つけることはせず、むしろ、優しく包み込もうと試みた。 その結果、生まれて初めて父の温もりを知った少年は、一旦は剣を納めることを決める。 しかし、この父子が心を通わせられた時間は、余りにも短く、そして、儚いものであったーーー。