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げほげほっ…。咳をする度に自分の身が裂かれそうな痛みが走る。 痛み止めを処方されてこれなのだから、身体が感じる痛みはこの数倍もあるのだろう。 痛みを抑えては、痛みに怯え、寛解しては再発し…。 そんな生活をもう何年送ってきただろう。 生きる気力も削がれていくような毎日。 そんな中私は、動画配信というものに出会った。 外にも出掛けられず、暇と時間を持て余す自分にとってこの出会いは必然だったとも言える。 活動を始めていくうちにファンがついていく。 それが私にとっての、外との交流だった。 幸いと言うべきか、時代の産物というべきか…。 予約投稿という機能を知ってから私はある考えが浮かんでいた。 仮に私が亡くなっても、生きる方法。 …SNSと動画を更新することで生存が確認される活動だからこそ出来る延命方法。 気付けば私はそれに躍起になっていた。 ノベルゲームは特にその目的に役立ったと言える。 自分の考えを喋りながら…撮れるのだから。 すなわちそれは…自分の生きた証を残すには適した実況だから。 -
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大学を卒業して2年も過ぎたころには仕事にも少し慣れて来て、なんとなくこんな日々が続くのだろうと思っていた彼氏。 都会の幹線を泳ぐ水槽に詰め込まれ、巨大なコンクリートの塊に吸い込まれていく。 僕のしたいことは何だっけ?彼女を幸せにすることだったかな? そんなプラスチックのように軽い日々を過ごし、それが幸せなんだと思い込んで口をつぐんで心を汚していっていることにすら気付かない。 そんな彼氏と小さなbarで働いる彼女とのワンシーンです。 ※自作発言禁止※ ・言い換えや編集OK -
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かつて命を救った子どもに監禁された。 理由を聞けば、「僕はアンドロイドであるあなたになりたい」という。 己は人間なのだが――。 七つの大罪シリーズ・第二弾【嫉妬】 ※シリーズと銘打っていますが、ひと作品ごとに完結しています。続き物ではありません。 pixivにも投稿しています。 -
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僕にはハロウィンになると必ず一緒に過ごすヴァンパイアがいる。 今日もそのつもりで待っていたんだけど、何故だか来ない。 連絡先も分からないし、このまま寝ようかなーと時計を見たら、ドアチャイムの音が部屋の中に鳴り響く。 こんな0時過ぎに誰だろう。もしかして……。 期待と不安を胸に抱きながら、ドアを開けた。 -
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先生が、いけないんですよ? ラブホテル。水族館ぽい内装の部屋で先生をベッドに縛り付けてる状態で始まります。 どうやって連れ込んだんだろう?とかそういうことは今は考えるな。いいな。 -
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お姉さんと浮気したら彼女にばれて主人公君はクズなので彼女を捨てちゃうお話です。 お姉さんも主人公君とはラインを決めていたけれど結局吹っ切れます。 ネックレスくんの迫真の演技にご注目下さい。 ※ちなみにお姉さんと主人公君はホテルで「睡眠欲」を満たしただけです。よって全年齢。 Q.E.D //←こちらのマークの後に場面情景や行動を記載しています。 -
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海岸の岩場で日向ぼっこをしていた貴方の前にマーメイド族のお姉さんが現れる。彼女も貴方と同じ場所で日向ぼっこをしに来たようだった。彼女と言葉を交わしていくうちに、貴方は彼女に対して心を開くようになる。