- 純愛
- メイド
- クーデレ
- ヤンデレ
公開日2021年10月06日 23:38
更新日2021年10月06日 23:38
文字数
3419文字(約 11分24秒)
推奨音声形式
指定なし
推奨演者性別
指定なし
演者人数
1 人
演者役柄
メイド
視聴者役柄
ご主人様
場所
屋敷
あらすじ
あらすじ
あなたにはどんなことでも卒なくこなす万能とすら言えるメイドが居た。
彼女はあなたにとって姉のような存在。
幼少期から、あなた付きになるために共に育てられ……成長し、共に時間を過ごしてきた。
だから、彼女に対するあなたの感情は姉のようなもの
しかし、彼女にとってはそうではなく……
彼女はメイドとして、そして、女として、あなたを愛しすぎていた。
あなたにはどんなことでも卒なくこなす万能とすら言えるメイドが居た。
彼女はあなたにとって姉のような存在。
幼少期から、あなた付きになるために共に育てられ……成長し、共に時間を過ごしてきた。
だから、彼女に対するあなたの感情は姉のようなもの
しかし、彼女にとってはそうではなく……
彼女はメイドとして、そして、女として、あなたを愛しすぎていた。
本編
本編
「失礼します。本日のお召し物をお持ちしました、ご主人様」
「今日はこちらへお召し替えしたのち、庭園の散策、書類整理、それから邸内の競技場へ移動して頂いて運動のお時間となっております」
「私がしっかりとお傍でサポートさせていただきますので、よろしくお願いいたします」
「では、ご主人様。お召し物を変えさせていただきますね?」
衣擦れの音
「ん……良い体つきになってこられましたね。思わず、惚れ惚れするような、良い筋肉の付き方です。特にこの、腹直筋から腹斜筋にかけてのなだらかな傾斜……頬ずりしたくなるほどに素敵です」
耳元で
「立派になられましたね?ご主人様」
離れて
「私があなた様のお付きとなった当初は……私の方が身体が大きく、いつも私の背に縋って甘えてくるようでしたのに……時の流れとは不思議なものです」
「今は、私が……何もかもを脱ぎだして、この背に甘えたくなってしまうほどです」
「メイド……として、失格と言われるかもしれませんが、女としての私はそれが本心です」
「逞しく、立派に育った、その身体に……思う様、寄りかかりたい……産まれたままの姿でくっついて、ドロドロに溶けあうように甘えてしまいたい」
「ですが……同時に、こうも思うんです」
「ご主人様をわずらわせる全てから、私が守りとおしてあげたい……傍で支えてあげたい……何も苦労がないように、私の手で甘やかしてあげたい……全てを、私の手で行ってあげたい……」
耳元で
「メイド、ですから」
「ご主人様に奉仕することが、最大の喜び、なんですよ?」
「こうして……お着換えを私の手で行ったりとか……望まぬ縁談を私の手で破談にしたりとか、ですね」
「ご主人様には私が居るのですから、他のメイドは要りません。そのあたり、私が普段から手を回しています。私だけで全てが回るように努力もしています」
「この……逞しい、ご主人様の裸体を知ってるのは私だけ」
「そうなるように、常日頃から努力を重ねているのです」
「思わず……」
耳元で
「むしゃぶりついて、ご主人様の匂いで溺れたくなるのを我慢して、です」
「愛していますよ、ご主人様」
「この私の全身全霊を掛けて……全てを費やして、あなたという存在を私が守りとおしてあげますからね?」
「先程言った通り、縁談は私の手で握りつぶしておきました」
「見知らぬ者と結ばれるのは嫌だ、とご主人様は常日頃から言っておられましたからね?」
「それから……メイドの補充という話もありましたが、そちらも私の方で断っておきました」
「ご主人様には私が居れば万事問題ありませんから」
囁き
「構いませんよね?」
「ご・主・人・様♡」
耳フー
耳元で
「ふふっ、これは専属メイドである私の役得ですね?ごちそうさまです」
「耳に息を吹きかけられるだけで顔を赤くして身を震わせてしまうご主人様の可愛らしい姿……しっかりと堪能させていただきました」
「この姿を見れるのも……私だけなのですね?ふふふ」
「ご主人様は、私がこの手で、守ってあげますからね? このメイドに、全てお任せください」
離れて
「……おや?着替えに時間をかけすぎ、ですか?」
「ふむ……確かにそうですね。ですが、問題ありません」
「ご主人様のしなければならない予定の大半はすでに私の手で消化済みですから」
「予定は告げましたが、特に切羽詰まってるわけではないのです」
「こうして、専属メイドである私と語らい合う時間もあるわけです」
「素敵ですよ?ご主人様♡」
「メイドとして……そして、女として一生支えていく所存です」
「生涯を二人で、共に過ごしましょうね?」
「大丈夫、この私が……雑事は全てこなしますから、ね?」
「ご主人様はただ、私のことだけを愛して、日々をのんびりと過ごしてくださればよいのです」
「お世継ぎだって、私が産みますから」
「メイドである私を存分にこき使ってくださいね?」
「ご主人様を支えるために……甘やかすために、メイドである私はここに居るのですからね?」
耳元で
「何をしても……いいですからね?」
離れて
「……はい?何故、そのようなことをおっしゃるのですか?」
「私のことは、姉のように見ていた……確かに、幼少期からご主人様を支えるために、ご主人様より少し年上である私が選ばれ、共に育ちましたが……それが何だというのです?」
「私は……姉として、ご主人様に接しているつもりはありませんでしたよ?」
「常に、メイドとして……そして、一人の女として接しているつもりでした」
「ご主人様が、私の全てでしたから」
「……その、姉のように感じていた、というのは好意の表われなのでしょうか?なら、ありがとうございます、と素直に受け取る所存ですが……それは、どう言った意味で?」
「姉のように頼りがいがある、素敵な女性、という意味でしょうか?」
少し間を空けて
可笑しそうに
「……はい?家族のように思ってた私と、そういう関係にはなれない……ですか? 妙なことをおっしゃいますね? いつも、私の気持ちについては伝えていたはずですが……」
「……はぁ、そうですか。いつも言えずにいた、とそうおっしゃるのですね?ご主人様は?」
「ふむ……しかし、それは可笑しな論理であることに気がつきませんか?」
「私は、実際には姉ではありません」
「そういった行為をしてしまっても全く問題ないどころか、私としても歓迎すべき出来事であるわけです」
「ご主人様も、私のことを魅力的に思っていることはすでに分かっておりますよ?」
「視線が、時折胸のあたりに来たり、近づくと赤くなったりしておられましたからね」
耳元で
「私の身体……魅力的に思っていること、知ってますよ?」
「なのに……それでもご主人様は、この私を拒むというのですか?」
「そういうことはしたくない、とそういうのですか?」
少し待ち
「……そうですか、では仕方ありません」
カチャリと、首輪をつける音
「予定変更です♡」
囁き
「ご主人様にとって、私がどういう存在か……しっかりと刻み付けてあげますからね?」
カチャリと、更に金属音
離れて
「抵抗しても無駄です。既に動きは封じさせていただきました」
「手も足も……そして、首も、枷を嵌められて動かせないでしょう?」
「でも、大丈夫です」
「例えそんな状態でも、この私が全部お世話をしてあげますから♡ 何一つ不自由はさせませんからね?」
耳元で
「大丈夫……メイドであるこの私が、ご主人様をお守りいたしますからね?」
「安心して……暗闇に身を委ねてください」
「目隠し……しかし、これを嵌めても私が何一つ不自由がないようにお世話をしますからね♡」
「メイドに存分に甘えて……甘やかされてください♡」
「私も……たくさん、ご主人様に私という存在がどういうものなのか刻み付けてあげますからね♡」
囁き
「大好きです♡」
「お体を、お拭きしましょうね?」
離れて
拭いてる感じで
「んっ……んっ……大丈夫、何も見えなくても……動けなくても……私が付いていますから」
「この膝に頭を委ねて、ご主人様はただ私のする行為を享受するだけでよいのです」
「私が……何もかも、してあげますから」
「ふふっ、拭かれるだけでピクピクと震えて……可愛らしい」
「大丈夫、私は、そういうご主人様の全ても受け止めますからね?」
拭いてる感じで
「んっ……んっ……ふふ」
耳元で甘える感じで
「ご主人様♡好き♡大好きです♡」
「ご主人様の全て、この私が守りとおします」
「私の全てを、ご主人様に捧げて……ご奉仕していきますからね?」
「キスしたい、と思ったら素直に口にして大丈夫です♡ メイドなのですから」
「愛するご主人様のご命令に、すぐにお応えしますよ?」
「私は、あなた様のメイドなのですから」
「好きに使って構いません」
「好きに命令して構いません」
「愛しのご主人様の命令に応えることが私の喜びなのですから♡」
「メイドとして……そして、女としても」
「けど……私を遠ざけたい、拒みたい……そういった命令は応じかねます。例えご主人様であろうと無理無茶な命令は拒否する権利がメイドにはありますから」
あくまでも優しく甘い声で
「私は絶対に、離れません♡」
「何があっても、何をいわれようと、私はご主人様を支えます……ご主人様の傍に居ます」
「私の全てを捧げるべき相手が……ご主人様なのですから♡」
更に甘えるように
「身体を捧げろ、と言ってください♡」
「自分だけの女になれ、と命令してください♡」
「私は、ご主人様の為だけに存在する女なのですから♡」
「どんなことをしても……構いませんからね?」
デコピンの音
「この……欲望の塊をぶつけたい、とおっしゃる日を待ってますから♡」
囁き
「私を、存分に愛してくださいね?」
「私も……ご主人様をこれでもかと、愛し尽くしますからね?」
「失礼します。本日のお召し物をお持ちしました、ご主人様」
「今日はこちらへお召し替えしたのち、庭園の散策、書類整理、それから邸内の競技場へ移動して頂いて運動のお時間となっております」
「私がしっかりとお傍でサポートさせていただきますので、よろしくお願いいたします」
「では、ご主人様。お召し物を変えさせていただきますね?」
衣擦れの音
「ん……良い体つきになってこられましたね。思わず、惚れ惚れするような、良い筋肉の付き方です。特にこの、腹直筋から腹斜筋にかけてのなだらかな傾斜……頬ずりしたくなるほどに素敵です」
耳元で
「立派になられましたね?ご主人様」
離れて
「私があなた様のお付きとなった当初は……私の方が身体が大きく、いつも私の背に縋って甘えてくるようでしたのに……時の流れとは不思議なものです」
「今は、私が……何もかもを脱ぎだして、この背に甘えたくなってしまうほどです」
「メイド……として、失格と言われるかもしれませんが、女としての私はそれが本心です」
「逞しく、立派に育った、その身体に……思う様、寄りかかりたい……産まれたままの姿でくっついて、ドロドロに溶けあうように甘えてしまいたい」
「ですが……同時に、こうも思うんです」
「ご主人様をわずらわせる全てから、私が守りとおしてあげたい……傍で支えてあげたい……何も苦労がないように、私の手で甘やかしてあげたい……全てを、私の手で行ってあげたい……」
耳元で
「メイド、ですから」
「ご主人様に奉仕することが、最大の喜び、なんですよ?」
「こうして……お着換えを私の手で行ったりとか……望まぬ縁談を私の手で破談にしたりとか、ですね」
「ご主人様には私が居るのですから、他のメイドは要りません。そのあたり、私が普段から手を回しています。私だけで全てが回るように努力もしています」
「この……逞しい、ご主人様の裸体を知ってるのは私だけ」
「そうなるように、常日頃から努力を重ねているのです」
「思わず……」
耳元で
「むしゃぶりついて、ご主人様の匂いで溺れたくなるのを我慢して、です」
「愛していますよ、ご主人様」
「この私の全身全霊を掛けて……全てを費やして、あなたという存在を私が守りとおしてあげますからね?」
「先程言った通り、縁談は私の手で握りつぶしておきました」
「見知らぬ者と結ばれるのは嫌だ、とご主人様は常日頃から言っておられましたからね?」
「それから……メイドの補充という話もありましたが、そちらも私の方で断っておきました」
「ご主人様には私が居れば万事問題ありませんから」
囁き
「構いませんよね?」
「ご・主・人・様♡」
耳フー
耳元で
「ふふっ、これは専属メイドである私の役得ですね?ごちそうさまです」
「耳に息を吹きかけられるだけで顔を赤くして身を震わせてしまうご主人様の可愛らしい姿……しっかりと堪能させていただきました」
「この姿を見れるのも……私だけなのですね?ふふふ」
「ご主人様は、私がこの手で、守ってあげますからね? このメイドに、全てお任せください」
離れて
「……おや?着替えに時間をかけすぎ、ですか?」
「ふむ……確かにそうですね。ですが、問題ありません」
「ご主人様のしなければならない予定の大半はすでに私の手で消化済みですから」
「予定は告げましたが、特に切羽詰まってるわけではないのです」
「こうして、専属メイドである私と語らい合う時間もあるわけです」
「素敵ですよ?ご主人様♡」
「メイドとして……そして、女として一生支えていく所存です」
「生涯を二人で、共に過ごしましょうね?」
「大丈夫、この私が……雑事は全てこなしますから、ね?」
「ご主人様はただ、私のことだけを愛して、日々をのんびりと過ごしてくださればよいのです」
「お世継ぎだって、私が産みますから」
「メイドである私を存分にこき使ってくださいね?」
「ご主人様を支えるために……甘やかすために、メイドである私はここに居るのですからね?」
耳元で
「何をしても……いいですからね?」
離れて
「……はい?何故、そのようなことをおっしゃるのですか?」
「私のことは、姉のように見ていた……確かに、幼少期からご主人様を支えるために、ご主人様より少し年上である私が選ばれ、共に育ちましたが……それが何だというのです?」
「私は……姉として、ご主人様に接しているつもりはありませんでしたよ?」
「常に、メイドとして……そして、一人の女として接しているつもりでした」
「ご主人様が、私の全てでしたから」
「……その、姉のように感じていた、というのは好意の表われなのでしょうか?なら、ありがとうございます、と素直に受け取る所存ですが……それは、どう言った意味で?」
「姉のように頼りがいがある、素敵な女性、という意味でしょうか?」
少し間を空けて
可笑しそうに
「……はい?家族のように思ってた私と、そういう関係にはなれない……ですか? 妙なことをおっしゃいますね? いつも、私の気持ちについては伝えていたはずですが……」
「……はぁ、そうですか。いつも言えずにいた、とそうおっしゃるのですね?ご主人様は?」
「ふむ……しかし、それは可笑しな論理であることに気がつきませんか?」
「私は、実際には姉ではありません」
「そういった行為をしてしまっても全く問題ないどころか、私としても歓迎すべき出来事であるわけです」
「ご主人様も、私のことを魅力的に思っていることはすでに分かっておりますよ?」
「視線が、時折胸のあたりに来たり、近づくと赤くなったりしておられましたからね」
耳元で
「私の身体……魅力的に思っていること、知ってますよ?」
「なのに……それでもご主人様は、この私を拒むというのですか?」
「そういうことはしたくない、とそういうのですか?」
少し待ち
「……そうですか、では仕方ありません」
カチャリと、首輪をつける音
「予定変更です♡」
囁き
「ご主人様にとって、私がどういう存在か……しっかりと刻み付けてあげますからね?」
カチャリと、更に金属音
離れて
「抵抗しても無駄です。既に動きは封じさせていただきました」
「手も足も……そして、首も、枷を嵌められて動かせないでしょう?」
「でも、大丈夫です」
「例えそんな状態でも、この私が全部お世話をしてあげますから♡ 何一つ不自由はさせませんからね?」
耳元で
「大丈夫……メイドであるこの私が、ご主人様をお守りいたしますからね?」
「安心して……暗闇に身を委ねてください」
「目隠し……しかし、これを嵌めても私が何一つ不自由がないようにお世話をしますからね♡」
「メイドに存分に甘えて……甘やかされてください♡」
「私も……たくさん、ご主人様に私という存在がどういうものなのか刻み付けてあげますからね♡」
囁き
「大好きです♡」
「お体を、お拭きしましょうね?」
離れて
拭いてる感じで
「んっ……んっ……大丈夫、何も見えなくても……動けなくても……私が付いていますから」
「この膝に頭を委ねて、ご主人様はただ私のする行為を享受するだけでよいのです」
「私が……何もかも、してあげますから」
「ふふっ、拭かれるだけでピクピクと震えて……可愛らしい」
「大丈夫、私は、そういうご主人様の全ても受け止めますからね?」
拭いてる感じで
「んっ……んっ……ふふ」
耳元で甘える感じで
「ご主人様♡好き♡大好きです♡」
「ご主人様の全て、この私が守りとおします」
「私の全てを、ご主人様に捧げて……ご奉仕していきますからね?」
「キスしたい、と思ったら素直に口にして大丈夫です♡ メイドなのですから」
「愛するご主人様のご命令に、すぐにお応えしますよ?」
「私は、あなた様のメイドなのですから」
「好きに使って構いません」
「好きに命令して構いません」
「愛しのご主人様の命令に応えることが私の喜びなのですから♡」
「メイドとして……そして、女としても」
「けど……私を遠ざけたい、拒みたい……そういった命令は応じかねます。例えご主人様であろうと無理無茶な命令は拒否する権利がメイドにはありますから」
あくまでも優しく甘い声で
「私は絶対に、離れません♡」
「何があっても、何をいわれようと、私はご主人様を支えます……ご主人様の傍に居ます」
「私の全てを捧げるべき相手が……ご主人様なのですから♡」
更に甘えるように
「身体を捧げろ、と言ってください♡」
「自分だけの女になれ、と命令してください♡」
「私は、ご主人様の為だけに存在する女なのですから♡」
「どんなことをしても……構いませんからね?」
デコピンの音
「この……欲望の塊をぶつけたい、とおっしゃる日を待ってますから♡」
囁き
「私を、存分に愛してくださいね?」
「私も……ご主人様をこれでもかと、愛し尽くしますからね?」
クレジット
ライター情報
ASMR、シチュボ台本を主に書いています。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
細かい指定や、指示が書いてあることがありますが、不可能な場合や不明瞭なことがあれば代替あるいは無視してもらっても結構です。
また勢いのまま書き連ねているため誤字や脱字が見られる場合がありますのでご使用の際はお気をつけ下さいますようお頼み申し上げます。
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