今日も一日お疲れ様。会いに来てくれてありがとう。
今日は何してたの？　……うん、うんうん……アニメを観たり、映画を観たり、小説を読んだり、絵を描いたり、音楽を聴いたり、ゲームしたり、好きな配信とか動画を観たりしてたんだね。好きなことを頑張れてえらいね？

えー？　えらいよ、甘やかしてなんかないよ。だって、好きなことをするのにも気力と体力がいるし……誰にしなさいって言われたわけでもないことをするのは、すごいことだよ。当たり前だけど、当たり前じゃないことだなってわたしは思うな。

生きる力があってすごい！　生きててえらいね？

それにさ？　そうやって刺激を受けた想像力でわたしのことを考えてくれるってことだもん。それはやっぱりえらいしすごいし、ありがとうって言いたいよ。……ありがとう～好きだよ～えへへ～。

君の好きのなかに推しとして入れてることが嬉しいし、わたしの誇りだよ。いつもありがとう。君の時間をわたしにくれてありがとう。お礼に、わたしの時間を君にあげるね……？

……時間がさ？　無限だったら良いのにね。それならずっと一緒にいられるし、朝もずっと寝てられるのに……え？　ずっと寝てたら会えない？　時間って難しいねえ。

……無限によしよしされたいの？　良いよ？
よしよし、よしよし……なでなで、良い子良い子……よちよち。はい、無限終わり。「時を戻そう」、じゃなくて。終わりだよ～。

（耳元で囁くのでも良いです。「好きなときの君が～」は照れ隠しによくわからないことを言った感じ、語尾に「？」が付く感じで）
また君がわたしのことを推すのとか、そうじゃなくても好きなことを頑張ったらえらいねってよちよちしてあげる。だから頑張ってね。好きなことをしてるときの君が好きだよ。好きなときの君が好きだよ（？）

……よちよち、よちよち……あっ、君を甘やかすのが好きだからまたしちゃった。……無限じゃなくても可能性は無限大だったってことだね、うん。

お互い、好きなことをして生きていこうね。
幸せになろうね。

・台本（ゆるボイ！）
好きなことで生きている君を褒めてくれる君の推し
https://twitter.com/yuru_voi

・台本制作者
白上